邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(221〜230)
that place is burning ( feat. ハナレグミ )Kid Fresino

その先鋭的なセンスでラッパーとしてもトラックメーカーとしても唯一無二の存在感を示すKID FRESINOさん。
2023年6月28日に配信リリースされた『that place is burning ( feat. ハナレグミ )』は、永積タカシさんのソロユニットであるハナレグミをフィーチャーしたことも話題となりました。
それぞれ違った音楽性を持つアーティスト同士のコラボレーションは、ソウルフルでありながらもやわらかいアンサンブルを生み出していますよね。
聴いているだけで気持ちをリラックスさせてくれる、チルなナンバーです。
BYE BYE (Prod. Chaki Zulu)Novel Core & THE WILL RABBITS

シンガーソングライターとして活動するNovel Coreさんが、自身のハウスバンドとともに活動する際の名義であるNovel Core & THE WILL RABBITS。
Chaki Zuluさんがプロデューサーを務めたバンドとしての1stデジタルシングルのタイトルトラック『BYE BYE (Prod. Chaki Zulu)』は、キャッチーなギターリフで幕を開ける疾走感のあるナンバーです。
矛盾を持ちながらも日々を心のままに過ごしている情景が見えるリリックは、毎日が全力な青春時代をイメージさせますよね。
ポジティブな清涼感が心地いい、バンドサウンドならではの高揚感があるポップチューンです。
やっちゃったわsyudou

社会現象にもなったAdoさんの『うっせぇわ』を手がけたことでも知られているシンガーソングライター、syudouさん。
2023年11月17日にリリースされた配信限定シングル曲『やっちゃったわ』は、自身が発表したボカロナンバー『やっちゃったわね』と対になる楽曲として制作されたナンバーです。
自己嫌悪と依存を繰り返すようなリリックは、誰もが陥りやすい気持ちが描かれていますよね。
湿度を感じさせるアンサンブルやボカロナンバーを思わせる早口が耳に残る、中毒性のあるポップチューンです。
恥さらしsyudou

自分に自信がなくなったときに聴いてほしいこの曲は、ボカロPとしても活動しているシンガーソングライターのsyudouさんの楽曲です。
人と比べて落ち込んだり、自分の価値を見失ったり、大切な選択を間違えたり……生きていると「うまくいかないなぁ」と悩んでしまうことってたくさんありますよね。
この曲ではそんな負の感情もすべて受け止めて、「恥をさらしながらも息抜きしながら楽しく生きていこうぜ」と軽快に背中を押してくれるんですよね。
落ち込んでいるときに聴けば、フッと肩の荷が下りたような気分になれるかもしれません。
フシアワセれん

TikTokへの動画投稿から人気を集めたシンガーソングライター、れんさん。
彼が2023年に配信した『フシアワセ』は、彼女と別れて間もない彼の強がりを含んだ切ない胸の内が歌われています。
別れたことを本当はすごく悲しく思っているはずなのに、そんなことはないんだ、いっそせいせいしたと言わんばかりの強がりの言葉が、失恋の悲しさをより増しているように感じられますね。
男性目線で描かれた曲ですが、同じように分かれても強がって乗り越えようとしてしまう女性にもオススメの曲です。
変わりゆく季節れん

SNS世代を中心に、いわゆるバイラルヒットで知名度を上げているシンガーソングライター、れんさん。
彼の『変わりゆく季節』は、生きることの意味や生命のあり方をつづった深い歌詞が魅力的なんです。
曲調自体も歌詞に合ったはかないサウンドで、聴いているだけで胸が苦しくなります。
とくに後半の転調部分からの盛り上がりが最高で、その感情があふれるようなパートは思わず涙してしまうほど。
つらいことがあって、とにかく泣きたい時にイチオシの1曲ですよ!
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(231〜240)
反撃的讃歌リュックと添い寝ごはん

「RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」の優勝アーティストに選ばれ、2021年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、リュックと添い寝ごはん。
2023年6月14日リリースのシングル曲『反撃的讃歌』は、フックのあるタイト感のアンサンブルと疾走感のあるビートが印象的ですよね。
周りに流されず目的を達成するまで歩き続けろというメッセージは、夢を追いながらも他人と比べて落ち込んでしまう方にとってエールになるのではないでしょうか。
爽快なロックサウンドがテンションを上げてくれる、青春を思い出させてくれるナンバーです。





