邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(231〜240)
最後の魔法Tani Yuuki

1作目の配信限定シングル曲『Myra』が大きな話題を呼び、注目を集めているシンガーソングライター、Tani Yuukiさん。
18作目の配信限定シングル曲『最後の魔法』は、叙情的なギターサウンドのイントロがセンチメンタルな空気感を作り出していますよね。
時間が経過していくことで思い出が色褪せていくことをイメージさせるリリックは、どこか複雑な気持ちにさせられるのではないでしょうか。
忘れたいけど忘れたくない、そんな経験をしたことがある方であれば共感してしまうであろう、切ないナンバーです。
械物Tani Yuuki

5thシングル曲『W/X/Y』がSNSを中心に話題を集め、2022年には日本レコード大賞の新人賞にもノミネートされたシングーソングライター、Tani Yuukiさん。
テレビアニメ『EDENS ZERO』のオープニングテーマとして書き下ろされた17作目の配信限定シングル曲『械物』は、ボーカルから始まる期待感にあふれるアレンジがテンションを上げてくれるナンバーです。
アニメ作品のストーリーを感じさせるリリックは、現実世界ともリンクする葛藤が描かれていますよね。
パワフルなロックアンサンブルが心を震わせる、クールなアッパーチューンです。
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(241〜250)
アイトハナンダYOAKE

ジャンルの枠を越えた幅広い音楽性と、楽曲ごとにボーカルを変えるスタイルで注目を集めているバンドプロジェクト、YOAKE。
2023年11月17日にリリースされた配信限定シングル曲『アイトハナンダ』は、縦型ショートドラマクリエイター集団のごっこ倶楽部が手がけたMVも話題となりました。
これでもかと韻を踏みまくったり、あいうえお作文を取り入れたりというトリッキーなリリックは、愛という説明できない気持ちとリンクする難解さが表現されていますよね。
流れていくようなメロディーが心地いい、何度も聴き返したくなるポップチューンです。
ぎゅっとして、YUTORI-SEDAI

誰もが持つマイナスな感情に寄り添うリリックが若い世代を中心に支持を集めている3ピースロックバンド、YUTORI-SEDAI。
2023年7月7日にリリースされたデジタルシングル曲『ぎゅっとして、』は、SNSで大きな注目を集めた『すき』の続編曲としてリリースされました。
パートナーへのあふれる気持ちをストレートに描いたリリックは、世代を問わず忘れていた気持ちを思い出させてくれますよね。
軽快なシャッフルビートに乗せた優しい歌声が心に染みる、エモーショナルなポップチューンです。
最愛のゆくえ.bokula.

地元である広島県を拠点に活動し、2023年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、bokula.。
メジャーデビュー曲『最愛のゆくえ』は、耳に残るイントロのギターリフや爽快感のあるメロディーが印象的ですよね。
何気ない日常が鮮明に残っていることを描いたリリックは、別れてしまっても特別な存在であったことをイメージさせられるのではないでしょうか。
恋愛経験がある方であればご自身の思い出がオーバーラップしてしまうであろう、センチメンタルな恋愛ソングです。
0.1smol-74

夏に聴きたくなるような爽やかでスッキリしたサウンドのロックをお探しの方にオススメなのがこの曲。
mol-74が手掛けた『0.1s』は、涼しげなギターサウンドと熱が低めのボーカルワークが印象的なんですよね。
歌詞の中では「何気なく過ごしているこの瞬間は、数年後に振り返ってみればとても大切な思い出で青春なんだ」と歌っています。
大人の方であれば深く共感しながら自身の青春時代を思い出すキッカケになるでしょうし、若い世代の方にとっては今を大切にするキッカケになるかもしれません。
ヒメゴトmoon drop

ラブソングを歌うバンドとして活躍しているmoon dropのこの曲、イントロからギターのリフがエモくてグッと来てしまうリスナーも多いはず。
この『ヒメゴト』は2023年6月にリリースされた楽曲で、1組のカップルのことを描いています。
歌詞の中ではお互いを思う気持ち、距離感や価値観など、「自分たちだけの在り方」についてつづられていて、この曲の歌詞を読んで「これでいいんだ」と現状に納得できる方もいらっしゃるかもしれません。
真っすぐに愛を歌ったラブソングとしてはもちろん、パートナーとの関係性に少し不安になったときに聴く曲としてもオススメの1曲です。