邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(241〜250)
how many timestonun

シンガーソングライターのtonunさんが手掛けた、都会的なサウンドが印象的な1曲です。
ミドルテンポで進行していくこの曲は、爽やかなサウンドとソリッドなビートで紡がれたトラックがオシャレな雰囲気を演出しており、そこに乗るtonunさんのスモーキーな歌声がよく映えているんですよね。
歌詞にはとあるカップルの男性が「これから先もずっと君と一緒に居たい」という思いをつづっており、両思いソングとして楽しめる温かいメッセージが魅力です。
STARSw.o.d.

アマチュア時代からさまざまなコンテストやオーディションで結果を残し、2018年にデビューを果たした3ピースロックバンド、w.o.d.。
テレビアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』のオープニングテーマとして起用された1stシングル曲『STARS』は、印象的なギターリフから始まるオープニングが耳に残りますよね。
ヒステリックなロックサウンドとフックのあるメロディーは、アニメ作品のダークなテーマともぴったりなのではないでしょうか。
ダーティーな歌声がテンションを上げてくれる、パワフルなロックチューンです。
Hollows…くじら

ボカロ作品やアーティストへの楽曲提供など音楽クリエイターとして幅広い活躍のくじらさん。
この曲『Hollows…』、タイトルは空洞や空間、へこみといった意味。
「ぽっかりと心に空いた穴」とよく表現しますが、なんとも言えない空間に漂っているかのような歌詞に共感できる方も多いはず。
みなさんもボーっとしている時に、とめどなくどうでもいいことを考えたりしていませんか?
そんな言葉にできない何かが歌詞に連ねてあり、そして今の時代にもフィットしているなと思わせてくれる1曲です。
花水木すりぃ

『エゴロック』や『テレキャスタービーボーイ』など、ボカロPとして数々のヒットナンバーを世に送り出してきたシンガーソングライター、すりぃさん。
17作目の配信限定シングル曲『花水木』は、軽快なピアノをフィーチャーしたポップなアンサンブルが印象的ですよね。
変化を求めながらもうまくいかない現実を誰かと分かち合いたいというメッセージは、がむしゃらにもがいた経験がある方ならばご自身の気持ちとオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
やわらかい歌声が傷ついた心を癒やしてくれる、切なくも優しいポップチューンです。
ユウマガドキそらるとりぶ

互いにボーカリストとして活躍しているそらるさんとりぶさんによるユニットそらるとりぶの1曲で、アニメ『ミギとダリ』のオープニングテーマに選ばれました。
作詞作曲はボカロPの煮ル果実さんが手掛けたことでも話題で、少し不気味な世界観を持った歌詞が特徴的です。
バンドサウンドで構成された伴奏も歌詞の世界観とリンクするような不気味さがあることはもちろん、アニソンらしい疾走感もしっかりとあるところも魅力と言えますね。
邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(251〜260)
マジックアワーれん

TikTokを中心に活動し、10代や20代の若者から支持を集めているれんさん。
彼が歌う『マジックアワー』も見逃せません。
タイトルにあるマジックアワーとは、日没や日の出の際に数分間だけ訪れる美しい明かりがさす時間のことです。
そして曲中では大切な人と過ごす時間をマジックアワーに例えて歌っています。
この例えからは、大切な人と過ごす時間の美しさや短さを感じられます。
そんな曲の物語も想像しつつ、聴いてみましょう。
正論さんれん

今、対人関係や仕事などでイライラしている、フラストレーションがたまっているという方にオススメしたいのはこの曲『正論さん』。
SNSを中心に活動、若い世代を中心に火がつき人気となったシンガーソングライターのれんさんが10代最後に制作したというこの曲はどんな世代の方が聴いてもきっと共感できるナンバー。
正論って、頭ではわかっていても受け入れられないことのほうが多いですよね。
そんなモヤモヤとした気持ちをれんさんがズバッと代弁してくれています。