邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。
また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。
そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!
シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(251〜260)
Iクリープハイプ

クリープハイプが2023年9月にリリースしたこの曲、妙に聴き覚えがあるという方がいらっしゃるんじゃないでしょうか?
実はこの曲、2020年にリリースされた空音さんとの楽曲『どうせ、愛だ feat. クリープハイプ』を元に制作された楽曲だそうで、サビ部分は共通しているんですよね。
そんなおもしろい取り組みをしている『I』の歌詞には、強く真っすぐな片思いの様子がつづられていて、同じような感情を経験したことがある方は多いはず。
正直で素直につづられた言葉に胸を打たれることまちがいなしです。
来世はねこサイダーガール

爽快感やはかなさを含んだ「炭酸系ロック」と称される音楽性で、中高生を中心に人気を博している3人組ロックバンド、サイダーガール。
1stEP『Bluebell』に収録されている『来世はねこ』は、サイダーガールらしさ全開の爽やかなギターロックサウンドが印象的ですよね。
人間社会のしがらみがない猫の生き方にあこがれるリリックは、日々を忙しく過ごしている方であれば共感してしまうのではないでしょうか。
疾走感にあふれる裏打ちのビートとポップなメロディーが耳に残る、聴いているだけで気持ちが高揚するナンバーです。
アンコールササノマリイ

ねこぼーろ名義でボカロPとして音楽活動を開始し、2016年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、ササノマリイさん。
アニメーションムービー「iichiko story ep.3『三つの音の形と行方』」のテーマソングとして起用された13th配信限定シングル曲『アンコール』は、ピアノとストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルが印象的ですよね。
日々の生活の中で見落としがちな大切なものの存在に気づかせてくれるリリックは、多くの方がご自身を振り返り、見渡してしまうのではないでしょうか。
浮遊感のあるメロディーが心地いい、ハートフルなナンバーです。
透明な、あまりにも透明な feat.初夏水透ナツノセ

切なくノスタルジックな世界観に定評がある作曲家のナツノセさんが、2023年5月にリリースしたのが『透明な、あまりにも透明な』です。
ボーカルは初夏水透さんが担当しています。
爽やかさと切なさが見事に融合した夏ソングで、「主人公の世界を侵食していく君という存在」を歌った歌詞も印象的なんですよね。
どこか夏の終わりを感じさせるサウンドも心に染みるナツノセさん一押しのナンバーなので、ぜひ聴いてみてください!
愛すべき日々よヤングスキニー

青春時代の恋愛模様を描いた楽曲で若者の注目を集めるロックバンドのヤングスキニー。
彼らが2023年にリリースした『愛すべき日々よ』は、江崎グリコ「セブンティーンアイス」のキャンペーンソングに起用された楽曲です。
雲雀丘学園高等学校をメンバーが訪問した際に、高校生の悩みや不安などリアルな意見を参考に制作されました。
ときに悩み、立ち止まりながらも毎日を過ごす学生の心情を描く、友達に向けた素直なメッセージが込められています。
疾走感のあふれるバンド演奏とともに、青春の日々を盛り上げるロックナンバーです。
恋をしてリュックと添い寝ごはん

高校生時代に音楽プラットフォームEggsにおいて年間楽曲ランキング1位を獲得し、注目を集めた4人組ロックバンド、リュックと添い寝ごはん。
2023年11月15日に配信リリースされたシングル曲『恋をして』は、印象的なギターリフが耳に残るイントロが爽快ですよね。
恋をしていることで見える景色が変わることをイメージさせるリリックは、恋愛経験がある方であれば共感してしまうのではないでしょうか。
疾走感のあるメロディーとアンサンブルが心地いい、清涼感のあるロックチューンです。
素顔上野大樹

日常のふとした瞬間を切り取る作風で知られる、上野大樹さん。
彼がドラマ『テイオーの長い休日』のテーマソングとして書き下ろしたのが『素顔』です。
ドラマは環境の変化に翻弄される主人公を描く内容なのですが、曲はそれに合わせ「どんな時も自分は自分だ」と伝えるような内容に仕上がっています。
また、日常を描く曲でもあるので、誰しも共感できるはずです。
少しだけ自身をなくした時に聴いてみてください。
優しく背中を押してくれます。