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邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】

国内の音楽シーンでは日々たくさんのアーティストが登場し、それぞれさまざまな楽曲をリリースしていますよね。

また最近ではTikTokをはじめとするSNSがキッカケでブレイクする楽曲も多く、音楽のトレンドは目まぐるしく変化していっています。

そこでこの記事では、SNSや街中でよく耳にする邦楽の最新曲を男性ボーカルの曲に焦点を当てて紹介していきますね!

シンガーソングライターやロックバンドなど、ジャンルを問わずにピックアップしましたので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

もくじ

邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】(241〜260)

そんだけSaucy Dog

Saucy Dog「そんだけ」Music Video
そんだけSaucy Dog

エモーショナルなハイトーンボイスと等身大のリリックを乗せた楽曲で人気を博している3ピースロックバンド、Saucy Dog。

メジャー5thミニアルバム『バットリアリー』に収録されている楽曲『そんだけ』は、インパクトのあるギターリフで幕を開けるイントロが印象的ですよね。

見えない未来よりも今の瞬間に身を委ねている姿をイメージさせるリリックは、多くの方が一度は通ったことがあるであろう感情とリンクするのではないでしょうか。

オールドスクールなアンサンブルとアンニュイな空気感が印象的な、叙情的なナンバーです。

GIMME GIMME feat. オカモトショウTHE BAWDIES

THE BAWDIES 「GIMME GIMME feat. オカモトショウ」 Music Video
GIMME GIMME feat. オカモトショウTHE BAWDIES

ブラックミュージックからの影響を感じさせる、オールドスクールでありながらもモダンな楽曲が注目を集めている4人組ロックバンド、THE BAWDIES。

THE BAWDIES × OKAMOTO’S SPLIT TOUR 2023「ON STAGE」の開催を記念して配信リリースされた『GIMME GIMME feat. オカモトショウ』は、踊り出したくなるようなビートがテンションを上げてくれるナンバーです。

どこかパンクっぽさを感じさせるアレンジやリリックは、英語詞だからこそのクールさがありますよね。

2つの音楽性が混ざり合っている部分にも注目して聴いてほしい、スタイリッシュなロックチューンです。

最後の魔法Tani Yuuki

最後の魔法 – Tani Yuuki【MV】
最後の魔法Tani Yuuki

1作目の配信限定シングル曲『Myra』が大きな話題を呼び、注目を集めているシンガーソングライター、Tani Yuukiさん。

18作目の配信限定シングル曲『最後の魔法』は、叙情的なギターサウンドのイントロがセンチメンタルな空気感を作り出していますよね。

時間が経過していくことで思い出が色褪せていくことをイメージさせるリリックは、どこか複雑な気持ちにさせられるのではないでしょうか。

忘れたいけど忘れたくない、そんな経験をしたことがある方であれば共感してしまうであろう、切ないナンバーです。

アンチノミーamazarashi

amazarashi 『アンチノミー』Music Video 1.1a Edition | NieR:Automata Ver1.1a ED曲
アンチノミーamazarashi

人生の悲しみを表現することを得意とするロックバンド、amazarashi。

彼らの『アンチノミー』は、イントロから浮遊感を感じるギターと無機質なボーカルに引き込まれる1曲。

そこから少しずつ人間らしい感情を爆発させるような、激しいボーカルに変わっていく曲展開は鳥肌ものなんですよ。

サビはドラムの4つ打ちが心地よいキャッチーなメロディーになっていて、イントロの静かなパートとのコントラストでKOされちゃいます!

ヒアソビflumpool

flumpool「ヒアソビ」Music Video
ヒアソビflumpool

のびやかな歌声と、それを支える安定感のあるバンドサウンドで数多くのヒットナンバーを世に送り出してきた4人組みロックバンド、flumpool。

9作目の配信限定シングル曲『ヒアソビ』は、デビュー15周年に向けた夏の新曲としてリリースされ、ファンを歓喜させました。

青春時代の恋愛模様をイメージさせるリリックは、夏という季節の空気感も相まって懐かしくも切ない気持ちにさせますよね。

疾走感のあるアンサンブルが胸を弾ませる、センチメンタルでありながらも清涼感が心地いいロックチューンです。