【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】
1990年代に入り、現在多くの人がイメージする洗練された「R&B」が確立して以降は多くのメガヒット曲を生み出しつつもジャンルは細分化して、2010年代以降はトラップミュージックがチャートの主流となり、既存のR&BにとらわれないオルタナティブR&Bなども生まれました。
おもしろいことに、2020年代を過ぎた今は90年代や00年代にシーンを席巻したR&Bの影響を感じさせる名曲が次々とリリースされているのですよね。
こちらの記事では、そんな2020年代の「今」を感じさせる最新の洋楽R&Bのトレンドが一目で分かる注目の楽曲をまとめています。
ベテランから期待の新人まで幅広く紹介していますから、ぜひチェックしてみてください!
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【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】(161〜170)
NOT THE SAME2 Chainz, Ne-Yo

アメリカ・ジョージア州カレッジパーク出身のラッパー、2チェインズさん。
音楽に留まらず俳優や実業家としても活躍する彼が、実力派R&Bシンガーのニーヨさんと共に創り上げた2025年6月のナンバーは、2チェインズさん特有のトラップとニーヨさんのソウルフルな歌声が見事に調和した魅力的な一曲です。
落ち着いたビートの上で、2チェインズさん自身の成長や痛みからの再生というテーマが巧みに表現され、ニーヨさんのエモーショナルなボーカルがその物語を一層引き立てていますね。
本作は、2チェインズさんが制作にも関わる短編映画『Red Clay』のサウンドトラックで、映画が描くコミュニティのトラウマと克服というテーマと強く結びついていますよ。
困難を乗り越えようとする人の心に寄り添うような、温かさと力強さを感じる楽曲ですね。
Give It to YouMya

ワシントンD.C.出身、シンガーソングライター、ダンサー、女優と多彩な顔を持ち、これまでに世界で2000万枚以上のアルバムセールスを記録しているマイアさん。
2002年には『Lady Marmalade』でグラミー賞も獲得した彼女が、通算10枚目のアルバムに先駆けてリリースしたこの楽曲は、80年代ファンクの雰囲気が色濃く反映されたサマーアンセムなのですね。
本人も夏のアウトドアシーンにぴったりの一曲として制作したと語る、ご機嫌なグルーヴはローラースケートやブロックパーティーを彷彿とさせますね。
2025年6月に自身のレーベルからリリースされた本作は、夏のドライブやバーベキューでかければ、気分を上げてくれること間違いなしですね。
ファンキーなサウンドを求める方にもおすすめです。
VacancyAri Lennox

J. Coleさん主宰のレーベルからデビューし、2019年5月リリースのアルバム『Shea Butter Baby』が高く評価されたR&Bシンガー、アリ・レノックスさん。
現代ネオ・ソウルシーンを代表する彼女が、レーベル移籍を経てリリースしたのが今回の1曲です。
本作はJermaine Dupriさんといった大御所がプロデュースを手掛け、70年代ソウルを現代的にアップデートしたようなヴィンテージ感あふれるサウンドに仕上がっています。
家の修繕を口実に誰かを週末に誘い込むという、ダブルミーニングを効かせた官能的なリリックがとてもスリリングですね。
大胆でありながらクールな歌声は、シンガーソングライターとしてのアリ・レノックスさんの技量を存分に感じさせるもので、少し大人びた雰囲気の夜を演出するBGMとしてもぴったりです。
Gas Station LoveEJ Jones

メンフィス出身の若手R&Bシンガー、EJジョーンズさん。
クラシックなソウルミュージックに影響を受けたサウンドが特徴で、Instagramへの投稿がきっかけで注目を集めたアーティストです。
そんな彼が2025年9月に公開した新曲は、70年代ソウルのフィーリングを現代的なセンスで融合させた、これまた素晴らしい名曲となっておりますね。
この楽曲で描かれているのは、ガソリンスタンドでの偶然の出会いをきっかけに芽生える恋心。
彼の体験談が元になっているそうで、穏やかな歌い出しから情熱的なサビへと展開していく構成が胸を打ちます。
本作はSNSでの反響を起点に支持を広げており、懐かしくも新しいソウルミュージックの世界に浸りたい方には注目すべき一曲と言えそうです。
out of bodyKhalid

18歳という若さでデビューし、2017年のアルバム『American Teen』も高い評価を得たシンガーソングライター、カリードさん。
2019年のセカンドアルバム『Free Spirit』は全米チャート1位を記録しています。
そんな彼の、2025年9月にリリースされた一曲がこちらです。
この楽曲は、来るべきアルバム『after the sun goes down』からの先行シングルで、2000年代R&Bを象徴するプロデューサーを迎え、ダンサブルなサウンドを展開しています。
歌詞では夜の街の熱気の中、まるで身体から魂が抜け出るかのように快楽に身を委ねていく陶酔感が描かれており、「解放」というテーマを強く感じさせます。
週末の夜、気分を高めたい時にぴったりのセクシーなグルーヴが楽しめる作品です。
Play This Song (ft. Anderson .Paak)Mariah Carey

長年にわたり世界の音楽シーンを牽引するマライア・キャリーさん。
7年ぶりとなる待望のアルバム『Here for It All』に収録されている、アンダーソン・パークさんとの一曲をご紹介します。
こちらの楽曲は、マライアさん自身が語る「70年代風の雰囲気」が心地よい、極上のレトロ・ソウルですね。
成熟した大人の余裕を感じさせる二人の歌声が、音楽と共に過ごす豊かな時間を描き出しているのではないでしょうか。
2025年9月には人気テレビ番組で初披露され、二人の音楽的な化学反応が大きな話題となりました。
少し照明を落とした部屋でじっくり聴きたい夜や、大切な人とのドライブにもぴったりな本作。
時代に流されない魅力が詰まったアルバムも、合わせて聴いてみることをオススメします!
So Easy (To Fall In Love)Olivia Dean

エイミー・ワインハウスさんなどを輩出した名門BRIT School出身で、イギリスで大きな注目を集めているオリヴィア・ディーンさん。
ジャマイカ系のルーツを持つことから、その音楽性はネオソウルやR&Bが基盤になっているわけですね。
2023年6月にはデビューアルバム『Messy』がマーキュリー賞にノミネートされました。
そんな彼女のセカンド・アルバム『The Art of Loving』から、アルバムの世界観を象徴する一曲を紹介します。
本作は、恋に落ちる瞬間の高揚感と、これからの人生を共にする安心感が同居する繊細な感情を描いています。
軽やかで心地よいポップサウンドと彼女のソウルフルな歌声が溶け合い、非常に洗練された楽曲に仕上げられています。
何気ない日常を少し特別なものにしてくれるので、ぜひチェックしてみてください。
hope u don’t mind4Batz

アメリカ・テキサス州ダラス出身のフォーバッツさんが男女の官能的な関係を描いた印象的なR&B作品を2025年5月に公開。
スローテンポのビートに、彼の特徴的なピッチ加工ボーカルが絡み合うサウンドメイクは、ザ・ウィークンドやジェレマイの初期作品を思わせる雰囲気を湛えています。
ミックステープ『U Made Me a St4r』に続く本作は、アップルミュージックの「R&B Now」や「Pillow Talk」プレイリストにも選出。
TikTokでバイラルヒットを記録し、ドレイクさんとのリミックス作品も話題となった彼の楽曲は、スクリュード&チョップドなビート展開で地元ダラスの音楽シーンを反映しつつ、独自の官能的世界観を構築しています。
心地よい夜を演出したい方に、ぜひおすすめしたい一曲です。
me u & pride4Batz

アメリカ・テキサス州ダラスを拠点に活動するフォーバッツさんは、繊細で夢幻的なR&Bサウンドとミステリアスなビジュアルで知られるアーティストです。
2024年5月にミックステープ『U Made Me a St4r』をリリースして以来、TikTokやSNSで大きな話題を集めています。
本作は、彼の代表的な高音域のボーカルと、トラップソウルの要素を融合させた楽曲で、プライドと愛情の狭間で揺れる心情を描いた歌詞が印象的です。
iHeartRadio Music Awardsでは「Best New R&B Artist」を受賞、Apple Musicの「Up Next」アーティストにも選出されるなど、業界からも高い評価を得ています。
ドレイクやアッシャーとのコラボレーションも話題となった彼の本作は、R&Bとヒップホップのジャンルを超えた新しい音楽を求めるリスナーにおすすめの一曲です。
Crush (feat. Jorja Smith)AJ Tracey

英国ロンドン出身のエージェー・トレイシーさんが、同郷のジョルジャ・スミスさんとタッグを組んで贈る胸キュンなR&Bチューン。
グライムとR&Bの二つのジャンルが出会い、新しい化学反応を生み出しています。
スミスさんの艶のある歌声と、トレイシーさんのクールなラップが重なり合い、恋に落ちる瞬間の高揚感と不安が見事に表現されています。
2025年2月、バレンタインデーに合わせて発表された本作は、プロデューサーP2Jが手掛け、2000年代のR&B黄金期を思わせるサウンドメイクも魅力的です。
甘い恋の予感に胸を膨らませたい時、大切な人との思い出に浸りたい時にぴったりな一曲。
心地よいグルーヴが、あなたの恋を後押ししてくれるはずです。
【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】(171〜180)
FireAlessia Cara

カナダ出身のシンガーソングライターであるアレッシア・カーラさんが贈る、新たな境地を開いた意欲作です。
グラミー賞最優秀新人賞を受賞した実力派アーティストの本作は、内なる情熱と自己成長の過程を力強く表現した一曲となっています。
2025年2月にリリースされたアルバム『Love & Hyperbole』の収録曲として世に送り出され、制作には約3年の歳月が費やされました。
ポップミュージックをベースに、R&Bテイストを効果的に取り入れた楽曲構成で、彼女の透明感のある歌声が心に響きます。
メッセージ性の高い歌詞と印象的なメロディーラインが見事に調和し、自己実現への想いを持つ人々の背中を優しく押してくれる作品となっています。
不安や迷いを感じている時、または新たな一歩を踏み出したい時に聴くことをお勧めします。
The RiverAlicia Keys & Amanda Reid

ブロードウェイ・ミュージカル『Hell’s Kitchen』のボーナストラックとして収録された、アメリカを代表するR&Bディーバ、アリシア・キーズさんとブロードウェイ女優のアマンダ・リードさんによるデュエット曲です。
アリシア・キーズさんの半生を基にした物語に登場する17歳の少女アリの内面の葛藤と成長を描き、未来の自分との対話という斬新な設定で自由への願いを表現しています。
本作は2025年5月に公開され、NBCの人気番組『The Voice』のシーズン27フィナーレでも2人が息の合ったパフォーマンスを披露し、大きな話題を呼びました。
ソウルフルなピアノの響きとR&Bテイストが融合した美しいバラードは、自己発見の旅路に立つ全ての人の心に深く響くことでしょう。
TasteCoco Jones

アメリカはサウスカロライナ州出身のR&Bシンガー、ココ・ジョーンズさんが感情豊かな新曲を発表。
2024年のグラミー賞で最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞し、さらなる飛躍を見せる彼女が届けるのは、情熱的な恋愛を描いた洗練されたR&B作品です。
ディズニー時代から培ってきた表現力と、ビヨンセさんやホイットニー・ヒューストンさんから影響を受けた力強いボーカルが見事に調和しています。
本作は、恋愛における率直な感情表現をテーマに、相手への思いを遠慮なく伝えようとする心情を描写。
洗練されたプロダクションと共に、彼女の歌唱力が存分に発揮された一曲となっています。
感情の機微を大切にしながらも、ストレートな想いを伝えたい方に心からおすすめできる楽曲です。
YouCoco Jones

アメリカ出身のR&Bシンガーソングライター、ココ・ジョーンズさんは音楽一家で育ち、ディズニーの番組出演からキャリアをスタート。
2024年のグラミー賞で最優秀R&Bパフォーマンス賞を受賞し、一躍注目を集めました。
重厚なサウンドと豊かな表現力で紡がれる本作は、耳に残るメロディと深い感情表現が光るR&Bバラード。
2025年4月にリリース予定のアルバム『Why Not More?』の収録曲として発売され、ドラマシリーズ『Bel-Air』でも存在感を示す彼女のボーカルの魅力が存分に発揮されています。
ビヨンセさんやホイットニー・ヒューストンさんから影響を受けた歌唱力と、現代的なプロダクションの融合を楽しみたい方におすすめです。
KISSING IN PUBLICDESTIN CONRAD

ノスタルジックな2000年代初頭のR&Bサウンドに、現代的なフレッシュなプロダクションがマッチした絶品のラブソング。
フロリダ州タンパ出身のデスティン・コンラッドさんが、愛と献身をテーマに大胆な表現で描き出した本作は、温かみのあるベースラインやクリアなフィンガースナップ、繊細なシンセサイザーのハーモニーが心地よく響きます。
デビューアルバム『LOVE ON DIGITAL』の先行シングルとして2025年4月16日に発表された本作は、彼のルーツを感じさせるジャズやレゲエの要素もちりばめられた、ミッドテンポの上品なメロディラインが魅力的。
愛する人との関係性をより深めたいと感じている方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
With You (ft. Omah Lay)Davido

ナイジェリア系アメリカ人のダヴィドさんと注目株のオマ・レイさんが手を組んだアルバム『5ive』の収録曲。
アフロビーツとR&Bを絶妙にブレンドした心地よい楽曲で、愛と親密さをテーマにした、聴く者の心に響くメロディーが魅力です。
オマ・レイさんの柔らかく感情的なボーカルと、ダヴィドさんの力強い歌声が美しく調和しており、まさにアーティストの音楽性が開花した瞬間を感じさせます。
2025年4月にDavido Music Worldwide、Columbia Records、Sony Music Entertainmentから発売されたこの作品は、ナイジェリアのTurnTable Top 100で1位、UK Afrobeats Singles Chartで4位を記録。
TikTokでは様々なダンスチャレンジの楽曲としても人気を博しています。
心が癒されるようなメロディーと洗練されたアレンジメントは、落ち着いた夜のドライブや、リラックスしたい時間にぴったりですよ。
CANDY GUM (ft. Jessie Reyez & Becky G)Emotional Oranges

若手のR&Bシーンに新しい風を吹き込むエモーショナル・オレンジスは、ロサンゼルスを拠点に活動する男女2人組デュオ。
アップテンポなビートに官能的なメロディが乗った2025年2月のリリース作は、カナダ出身のジェシー・レイエスさんとラテンポップ界の歌姫ベッキー・Gさんをゲストに迎えた強力なコラボレーション。
『RuPaul’s Drag Race』のテーマソングとして使用された「Motion」で注目を集めた彼らの音楽性は、90年代R&B、ファンク、ネオソウルを融合させたユニークなもの。
本作はその魅力を存分に発揮し、官能性と自己肯定感を表現した美しいハーモニーが印象的です。
恋に落ちたい気分の夜や、ドライブのBGMとして聴きたい一曲です。
Can’t WaitEric Benét & Keri Hilson

待望の新曲が、アメリカのR&Bシーン屈指のデュオによって2025年4月に届けられました。
エリック・ベネイさんとケリ・ヒルソンさんによる本作は、グルーヴィーなディスコR&Bに仕上がっており、恋人との夜の外出前の高揚感が見事に表現されています。
滑らかなボーカルが互いを補完し合うようなハーモニーが魅力的な一曲で、プロデューサーのキャンパーさんの手腕も光っていますね。
この楽曲はベネイさんの10年ぶりとなるフルアルバム『The Co-Star』の先行シングルで、JBR Creative Groupより配信されました。
両アーティストのコラボレーションは長年の夢だったそうで、その相性の良さが存分に発揮されています。
ヒルソンさんにとっても15年ぶりのアルバム『We Need to Talk: Love』に続く重要な作品となっていますよ。
夏のクラブアンセムにぴったりの一曲、成熟した大人のR&Bファン必聴です。
Gripper (ft. T-Pain)Flo Milli

2000年生まれのフロ・ミリさんは、アメリカ・アラバマ州モービル出身のラッパーです。
2018年に「Beef FloMix」がSNSでバイラルヒットし注目を浴びました。
T-Painさんをフィーチャーした彼女の楽曲は、2000年代初頭のR&Bと現代のトラップビートを融合させた大胆な作品。
T-Painさんの特徴的なボコーダーメロディと、鋭く自信に満ちたラップが絶妙に絡み合い、世代を超えたコラボレーションになっています。
本作は、アルバム『Fine Ho, Stay』に収録されており、2025年4月に第一子となる男児を出産した直後のリリースとなりました。
女性の主体性や自己肯定感を表現した彼女の音楽は、夜のクラブシーンで盛り上がりたい方や、力強いフェミニンなエネルギーを求める方にぴったりの一曲です。
Proud Of Me (Feat. Meek Mill)Fridayy

アメリカはペンシルベニア州フィラデルフィア出身、人気プロデューサー兼シンガーソングライターのフライデーさんが亡き父親への想いを込めた楽曲を制作。
フライデーさんのバリトンボイスによる感情豊かな歌唱と、フィーチャリングされたミーク・ミルさんの力強いラップが見事に調和した、メロディアスなヒップホップとR&Bの融合が印象的です。
本作は、アルバム『Some Days I’m Good, Some Days I’m Not』の収録曲として2025年2月にリリース。
制作時にはピアノを弾きながらわずか1時間で完成させたという逸話も残っています。
家族への感謝や自己成長をテーマにした歌詞は、人生の岐路に立つ方々の心に深く響くことでしょう。



