【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】
1990年代に入り、現在多くの人がイメージする洗練された「R&B」が確立して以降は多くのメガヒット曲を生み出しつつもジャンルは細分化して、2010年代以降はトラップミュージックがチャートの主流となり、既存のR&BにとらわれないオルタナティブR&Bなども生まれました。
おもしろいことに、2020年代を過ぎた今は90年代や00年代にシーンを席巻したR&Bの影響を感じさせる名曲が次々とリリースされているのですよね。
こちらの記事では、そんな2020年代の「今」を感じさせる最新の洋楽R&Bのトレンドが一目で分かる注目の楽曲をまとめています。
ベテランから期待の新人まで幅広く紹介していますから、ぜひチェックしてみてください!
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【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】(21〜30)
is it cool?Steve Lacy feat. SZA

オルタナティブR&Bの表現を大きく広げてきたスティーヴ・レイシーさんとシザさんがコラボレーションした注目のナンバー。
本作は2026年7月にリリース予定となっているアルバム『Oh Yeah?』からの先行曲です。
2026年春におこなわれたインタビューのなかで、シザさんが一緒に制作していることを明かしていたことでもファンの間で話題を集めていました。
スティーヴ・レイシーさんらしい少し歪みのあるギターの音色と、シザさんの語りかけるような柔らかな歌声が見事にマッチしていますね。
恋愛における不安や複雑な距離感を描き出した本作は、夜に1人で静かに音楽に浸りたい方にぴったりの作品に仕上がっています。
Lick BackJacquees feat. JUVENILE

アトランタの現代R&Bシーンを牽引するシンガー、ジャクイーズさん。
甘いメロディとトラップ以降のビート感を融合させたスタイルで人気を集める彼が、ニューオーリンズ・ラップの重鎮ジュブナイルさんを迎えた楽曲が『Lick Back』です。
2026年6月に配信された本作は、2026年7月発売予定のアルバム『Mood 2』の先行曲。
ジャクイーズさんの滑らかで官能的なボーカルと、ジュブナイルさんの南部なまりのストリート感あふれるラップが絶妙に絡み合い、嫉妬や駆け引きといった大人向けのR&Bに仕上がっています。
甘美なR&Bと泥臭いサザン・ラップの融合を楽しみたい方におすすめの1曲です。
My GuySam Smith

イギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさんが2026年8月に発売予定のアルバム『Hazel Eyes』から先行公開した新曲『My Guy』。
本作は、派手なビートを抑えたミニマルなR&Bとソウル・ポップが融合したバラードです。
、「愛する人が自分の居場所である」という深い親密さと自己肯定感が歌われています。
ニューヨークの夏の日に親しい友人と制作されたという背景もあり、冷たい現代社会の中で誰かと心を通わせる喜びが、サム・スミスさんの繊細で感情豊かなボーカルからじんわりと伝わってきます。
夜のリラックスタイムや、大切な人を想いながら静かに音楽に浸りたいときにぜひ聴いてほしい、優しくロマンティックな一曲です。
See You AgainMajid Jordan

カナダ・トロントを拠点に活動するオルタナティブR&Bデュオ、マジッド・ジョーダン。
ボーカルのマジッド・アル・マスカティさんとプロデューサーのジョーダン・ウルマンさんによって構成され、独自の世界観で人気を集めていますね。
そんな彼らの新曲が『See You Again』。
2026年6月に配信された本作は、温かいローファイ質感と柔らかな電子音が特徴です。
抑えられたビートと親密なボーカルが、夜のドライブや再会への期待を感じさせます。
2026年秋からの大規模ツアーに向けた新章の幕開けとして、静かな夜を過ごしたい方にぴったりな一曲です。
MAN ON A MISSIONCHRIS BROWN FT WIZKID

アメリカのR&Bシーンをけん引するクリス・ブラウンさんと、ナイジェリアのアフロビーツを世界に広めたウィズキッドさん。
この2人がタッグを組んだ『MAN ON A MISSION』は、2026年5月発売のアルバム『BROWN』の拡張版『BROWN (The Chocolate Edition)』に収録された楽曲です。
滑らかなR&Bのボーカルとしなやかなアフロフュージョンのグルーヴが見事に融合し、相手に向かって一直線に進む自信に満ちた姿を描いていますよ。
甘くも推进力のあるミッドテンポのサウンドは、クラブや夜のドライブで聴くのにぴったりですね。
THINKING WHAT I’M THINKINGNe-Yo

2000年代以降のR&Bシーンを牽引してきたニーヨさん。
そんな彼が2026年7月発売予定のアルバム『Highway 79』に先駆けて公開したのが、本作『THINKING WHAT I’M THINKING』です。
従来の都会的なスムースR&Bにとどまらず、ナッシュビル録音によるカントリー由来の温かみを取り入れたサウンドが特徴的ですね。
ゆったりとしたアコースティックなグルーヴに乗せて、恋愛における期待や緊張を丁寧に描いています。
2025年の『Simple Things』などに続き、ルーツを見つめ直す新しい方向性を示す1曲。
感情の機微に寄り添うような、心地よい音楽を探している方にぜひおすすめしたい作品です。
Talking DirtyChlöe / Timbaland

アメリカ出身の実力派シンガーソングライター、クロイさんと、数々の名曲を手がけてきた伝説的プロデューサー、ティンバランドさん。
そんなお2人による共同ミックステープ『Resurrection』から、冒頭を飾る『Talking Dirty』が2026年6月に公開された作品です。
恋愛や欲望をストレートに描いた大人向けのR&Bで、クロイさんのセクシーな歌声とティンバランドさんの変則的なビートがみごとに融合しています。
公式YouTubeではポーカーを楽しむ挑発的なミュージックビデオも公開されており、駆け引きのムードが視覚的にも表現されています。
2000年代のR&Bの空気感と現代の感覚が重なる、週末の夜にじっくり聴きたい大人のための一曲です。



