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【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】

1990年代に入り、現在多くの人がイメージする洗練された「R&B」が確立して以降は多くのメガヒット曲を生み出しつつもジャンルは細分化して、2010年代以降はトラップミュージックがチャートの主流となり、既存のR&BにとらわれないオルタナティブR&Bなども生まれました。

おもしろいことに、2020年代を過ぎた今は90年代や00年代にシーンを席巻したR&Bの影響を感じさせる名曲が次々とリリースされているのですよね。

こちらの記事では、そんな2020年代の「今」を感じさせる最新の洋楽R&Bのトレンドが一目で分かる注目の楽曲をまとめています。

ベテランから期待の新人まで幅広く紹介していますから、ぜひチェックしてみてください!

【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】(41〜50)

Planet Bass / NBLYBTory Lanez

カナダはオンタリオ州出身、R&Bとヒップホップを自在に行き来するスタイルで支持を集めるトリー・レーンズさん。

歌心のあるメロディと巧みなラップを武器に、これまで数多くのヒット作を生み出してきた実力派アーティストです。

不祥事で収監されるも衰えぬクリエイティビティを発揮している彼が、2026年1月に公開したプロジェクト『Slutty Bass』に収録されている『Planet Bass / NBLYB』です。

タイトルが示す通り、身体の芯まで響くような強烈なベースラインが印象的なクラブ・バンガーに仕上がっていますね。

複数のプロデューサーが手掛けたことによるドラマチックな展開も、聴く者を飽きさせない本作ならではの工夫と言えるでしょう。

週末のパーティーや、夜のドライブでテンションを上げたい時にぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。

S.L.I.D.ETory Lanez

カナダのオンタリオ州出身、歌うようなラップスタイルで人気を博しているトリー・レーンズさん。

2016年のアルバム『I Told You』での成功以降、諸問題はあれどいまだに根強い人気を誇る実力派ですね。

2026年1月に公開された本作は、彼が新たに提唱する「Slutty Bass」というプロジェクトの一環となる作品です。

重く響くベースと反復するリズムが特徴的で、従来のメロディアスなR&B路線とは一線を画す、フロアの熱量をそのまま閉じ込めたような仕上がりになっています。

深夜のクラブやドライブで、低音に身を委ねたい時には最高のナンバーと言えましょう。

常に進化を止めない彼の新たな一面を、ぜひチェックしてみてください。

Nothing Is Impossible With YouCleo Sol

ロンドン出身で、英国ソウルやオルタナティブR&Bシーンを牽引するシンガーソングライター、クレオ・ソルさん。

SAULTのヴォーカルとしても知られ、柔らかくも芯のある歌声で魅了しているアーティストですね。

そんな彼女が2026年1月にリリースした作品が、こちらのスロウ・バラード。

ゴスペル由来の祈りを込めたような歌詞と、余白を生かした最小限のサウンドメイクが印象的です。

アルバム『Rose in the Dark』などで内省的な世界観を深めてきた彼女ですが、本作でもインフローさんとの制作体制で、心の不安を整えるような温かいメッセージを歌い上げています。

静かな夜に心を落ち着けたいときや、自分自身と向き合う時間のBGMとしてぴったりでしょう。

Break Me InJoyce Wrice

Joyce Wrice – Break Me In (Official Audio)
Break Me InJoyce Wrice

サンディエゴ出身で、日本にもルーツを持つR&Bシンガーソングライター、ジョイス・ライスさん。

90年代や00年代のR&Bを現代的に解釈したスタイルで評価を高めていますね。

そんな彼女が2026年1月に発売したシングルが、こちらの『Break Me In』。

マリック・ナインティ・ファイブさんらが手がけた本作は、2000年代初頭のポップなR&Bを思わせる弾むビートと、甘く艶やかな歌声が絡み合う1曲です。

相手に身を委ねるスリルや駆け引きを描いた歌詞が、大人の官能を感じさせますね。

Geniusの企画で披露されたパフォーマンスも話題になりました。

心地よいグルーヴは、夜のドライブやリラックスタイムにオススメですよ。

wydBryson Tiller & PlaqueBoyMax

配信界で絶大な人気をほこる米ニュージャージー州出身のクリエイター、プラックボーイマックスさん。

ストリーマー発の活動で注目される彼が、トラップソウルの先駆者ブライソン・ティラーさんを迎えた新曲が、こちらの『wyd』。

深夜のメッセージや曖昧な距離感をテーマに、メロウなR&Bとヒップホップを融合させたサウンドに仕上げられています。

プラックボーイマックスさんの現代的な感性と、ブライソン・ティラーさんの艶のある歌声が重なり、切ない夜の空気感が見事に表現されていますね。

2026年1月に公開されたシングルで、しっとりとしたビートに身を委ねたい夜や、センチメンタルな気分の時に聴いてみてはいかがでしょうか?

ReclusiveElmiene

Elmiene – Reclusive (Official Video)
ReclusiveElmiene

オックスフォードを拠点とし、BBCの「Sound of 2024」で5位に選出されたスーダン系イギリス人のシンガーソングライター、エルミーンさん。

ネオ・ソウルを基調とした祈りのような歌声で注目を集めていますね。

こちらの『Reclusive』は、来る2026年3月に発売予定のデビューアルバム『sounds for someone』の先行シングルとして1月に公開されたもので、内向的な心情と社会への葛藤を描いた自伝的なバラードとなっています。

ジェフ・ギッティ・ギテルマンさんがプロデュースを手掛けた本作は、繊細なピアノから徐々にアンサンブルが膨らんでいく構成が見事。

一人で静かに過ごしたい夜や、ふと自分の居場所について考え込んでしまうような時に聴くのをおすすめします。

Twin FlameAri Lennox

Ari Lennox – Twin Flame (Official Lyric Video)
Twin FlameAri Lennox

ネオソウルやR&Bシーンで確固たる地位を築き、内省的かつ官能的な表現で多くのファンを魅了しているシンガー、アリ・レノックスさん。

J.コールさん率いるレーベルでの活躍を経て、新たなフェーズへと進んだ彼女が、2026年1月にアルバム『Vacancy』からの先行シングルとして公開したのがこちらの『Twin Flame』です。

本作は、恋に落ちた瞬間のどうしようもない身体の反応や心の変化をテーマにしており、トミー・ブラウンさんらが手がけた生演奏のような温かみのあるサウンドと、艶やかな歌声が絶妙に融合しています。

タイトル通り運命的な相手への引力を描いた甘く切ないメロディは、夜のリラックスタイムにもぴったりですね!

本格的なソウルミュージックを楽しみたい方にはたまらない一曲ですので、ぜひチェックしてみてください。