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【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】

1990年代に入り、現在多くの人がイメージする洗練された「R&B」が確立して以降は多くのメガヒット曲を生み出しつつもジャンルは細分化して、2010年代以降はトラップミュージックがチャートの主流となり、既存のR&BにとらわれないオルタナティブR&Bなども生まれました。

おもしろいことに、2020年代を過ぎた今は90年代や00年代にシーンを席巻したR&Bの影響を感じさせる名曲が次々とリリースされているのですよね。

こちらの記事では、そんな2020年代の「今」を感じさせる最新の洋楽R&Bのトレンドが一目で分かる注目の楽曲をまとめています。

ベテランから期待の新人まで幅広く紹介していますから、ぜひチェックしてみてください!

【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】(41〜50)

My LifeDurand Bernarr

2026年にグラミー賞を受賞したことでも話題を呼んだデュランド・ベルナルさんが、同年5月に公開したアルバム『BERNARR.』に収録された一曲です。

セヴィン・ストリーターさんを迎えた本作は、現代R&Bやファンクを基調としつつ、自由度の高いボーカルとメロディアスな表現が交差するみごとなコラボレーションとなっています。

父親への敬意など、家族的かつ音楽的なルーツをテーマにしたアルバムの物語を深く味わえる楽曲です。

多彩な感情のレイヤーが響くソウルフルなデュエットで、上質なR&Bを求めている方にはぴったりですよ。

IT’S OKBryson Tiller

Bryson Tiller – IT’S OK (Official Video)
IT'S OKBryson Tiller

現代R&Bとヒップホップを巧みに融合させ、シーンを牽引するブライソン・ティラーさん。

2016年のBETアワードで複数部門を受賞するなど、確固たる地位を築く彼が2026年4月に公開したシングルが『IT’S OK』です。

近年見せる多角的なサウンドアプローチの延長にありつつ、重々しい恋愛ドラマよりも、夜のフロアを思わせる軽快なノリや肯定的なメッセージが前面に出ています。

2分強という短い尺の中で、歌とラップの境界を自在に行き来する彼の手腕が光る一曲。

ドライブやナイトアウトなど、夜の気分をスタイリッシュに盛り上げたい方へぴったりです。

No Such Thing (feat. Clipse)Kehlani

Kehlani – No Such Thing (feat. Clipse) [Official Audio]
No Such Thing (feat. Clipse)Kehlani

アメリカ・カリフォルニア州出身で、R&Bを軸に多彩な音楽を融合させるシンガー、ケラーニさん。

彼女が2026年4月に公開した作品が、こちらの『No Such Thing (feat. Clipse)』。

通算5作目となるアルバム『Kehlani』に収録され、彼女のしなやかなボーカルと、兄弟ヒップホップデュオであるクリプスの硬質なラップが見事に交差します。

2000年代初頭のR&Bやヒップホップの質感を現代的に再解釈しており、官能的でありながら張り詰めた空気が漂うクールなムードがたまりません。

恋愛における曖昧さや警戒心を表現したタフな世界観は、都会的なサウンドをじっくり楽しみたい方にぴったりです。

PROSTITUTELabrinth

Labrinth – PROSTITUTE (Official Audio)
PROSTITUTELabrinth

英国ロンドン出身のシンガーソングライター兼プロデューサー、ラビリンスさん。

ポップやR&B、劇伴などを横断する総合的な音楽性で知られ、2026年1月にはアルバム『COSMIC OPERA ACT I』を公開しました。

本作はその第2幕となる『COSMIC OPERA ACT II』への先行曲として2026年5月にリリースされた楽曲です。

オルタナティブR&Bやゴスペルの荘厳な響きを取り入れた暗く神秘的な音像が特徴で、欲望や魂の傷といった内面的なテーマを表現しています。

彼の独特な世界観に浸りたい方におすすめの1曲です。

Leak ItFLO

FLO – Leak It (Official Video)
Leak ItFLO

2024年11月にアルバム『Access All Areas』をリリースして大きな反響を呼び、グラミー候補にも名を連ねたロンドン発のR&Bグループ、FLO。

こちらの楽曲はそんなFLOの新たなフェーズの幕開けとなる新曲です。

本作はグループの強みである分厚いコーラスワークをいかしつつ、スキャンダラスでつややかなポップR&Bといった趣で、主導権を握る能動的な駆け引きが表現されています。

2026年3月に公開された本作はミュージックビデオも話題で、名声や業界のルールを皮肉たっぷりに演じる姿が印象的です。

心地よいハーモニーと洗練されたプロダクションが両立しているので、現代的なサウンドを求めている方にオススメです。

意味深な映像もあわせてチェックしてみてください。

DriveSZA

SZA – Drive (Official Video)
DriveSZA

心地よいグルーヴとメロウなサウンドが魅力的なR&Bシンガー、シザさんのニューシングルが話題を呼んでいます。

アメリカ出身の彼女らしい、深みのある歌声と洗練された音楽性が存分に発揮された楽曲となっていますね。

夜のドライブをイメージさせる歌詞は、自己探求の旅路を描き、孤独や混沌とした感情を見事に表現しています。

2024年12月にリリースされたアルバム『Lana』に収録されており、ミュージックビデオには俳優のベン・スティラーさんが出演しているんです。

心の整理をつけたい時や、自分自身と向き合いたい気分の時に聴くのがおすすめ。

シザさんの魂を揺さぶる歌声に、きっと共感できる瞬間が訪れるはずです。

Flight Risqué (feat. Freddie Gibbs & SALIMATA)Jenevieve

Jenevieve – Flight Risqué (feat. Freddie Gibbs & SALIMATA) [Official Visualizer]
Flight Risqué (feat. Freddie Gibbs & SALIMATA)Jenevieve

マイアミ出身で多文化的なルーツを持つシンガーソングライター、ジェネヴィーヴさん。

2025年には待望のセカンドアルバムをリリース、2026年5月には初来日も予定している彼女による『Flight Risqué』は、2026年4月17日に新たに公開されたシングルです。

幻想的で艶やかなオルタナティブR&Bのサウンドに、客演であるフレディ・ギブスさんの現実味のあるラップとサリマタさんの色彩が加わり、都会的な夜の官能を表現しています。

ミュージックビデオなど映像をともなうビジュアル展開にも力を入れており、洗練された大人のムードを視覚からも楽しめます。

短い尺のなかに彼女の魅力が凝縮された本作は、夜のドライブやリラックスタイムにぴったりです。

過去のソウルと現代のポップが融合した世界観をぜひ味わってみてください。

N.Y.F.F.Jessie Reyez

Jessie Reyez – N.Y.F.F. (Official Lyric Video)
N.Y.F.F.Jessie Reyez

カナダ・トロント出身のシンガーソングライター、ジェシー・レイエズさん。

コロンビア系の背景を持ち、自身の経験を赤裸々に言葉にするスタイルで多くの共感を呼んでいます。

2026年4月に配信された彼女の新曲は、相手の嘘を冷徹に見抜き、容赦なく突き放すリリックが印象的です。

R&Bやポップ、ヒップホップを融合させた2分半のコンパクトなトラックには、洗練された緊張感が漂います。

本作は、怒りや痛みをストレートに表現してきた彼女のキャリアの真骨頂ともいえる仕上がり。

2025年のアルバム『Paid In Memories』の熱を引き継ぎつつ、新たな展開を感じさせるサウンドは、感情のままに音楽を浴びたい方に間違いなく刺さるはずです。

ObviousChris Brown

長年にわたって第一線で高い評価を得て活躍し続けるR&Bシンガー、クリス・ブラウンさん。

相手との親密な関係性や隠しきれない感情を、艶やかな現代的R&Bのビートに乗せて歌い上げたのがこちらの作品です。

彼らしい囁くようなボーカルとキャッチーでなめらかなメロディが、約3分という短い時間の中にぎゅっと詰め込まれていますよ。

数々のヒット曲を生み出してきた彼が2026年4月に公開した本作は、次に控える12枚目のアルバム『BROWN』の先行曲として話題を集めています。

クラブで激しく踊るというよりも、夜のドライブや自分の部屋でゆったりと音楽に浸りたい方へおすすめのナンバーに仕上がっています。

idea 1Kelela

Kelela – idea 1 (Official Video)
idea 1Kelela

アメリカのワシントンD.C.出身で、ビョークさんなどからも絶賛されるシンガー、ケレラさん。

2026年4月には、シューゲイズやグランジのようなひずんだギターと柔らかい歌声が交差する新曲を公開しました。

社会の不安や崩壊というテーマを、彼女らしい未来的でアンビエントなR&Bの響きに乗せて歌い上げる意欲作です。

過去の名盤『Raven』で見せた水中のような音響世界から一転、現実のざらつきを感じさせるサウンドは、これまでの彼女のイメージを心地よく裏切ってくれるはず。

ロックの持つ緊張感とR&Bの官能性が絶妙なバランスで同居しており、新しい音楽の刺激を探している方にぜひおすすめしたいですね!