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【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】

1990年代に入り、現在多くの人がイメージする洗練された「R&B」が確立して以降は多くのメガヒット曲を生み出しつつもジャンルは細分化して、2010年代以降はトラップミュージックがチャートの主流となり、既存のR&BにとらわれないオルタナティブR&Bなども生まれました。

おもしろいことに、2020年代を過ぎた今は90年代や00年代にシーンを席巻したR&Bの影響を感じさせる名曲が次々とリリースされているのですよね。

こちらの記事では、そんな2020年代の「今」を感じさせる最新の洋楽R&Bのトレンドが一目で分かる注目の楽曲をまとめています。

ベテランから期待の新人まで幅広く紹介していますから、ぜひチェックしてみてください!

【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】(31〜40)

History (feat. Jordan Adetunji)JayO

JayO – History (feat. Jordan Adetunji) (Official Video)
History (feat. Jordan Adetunji)JayO

ロンドン北部トッテナム出身のシンガーソングライター兼プロデューサー、ジェイオーさん。

UK R&Bを軸にアフロビーツやラップを自在に織り交ぜるスタイルで、MOBO Awardsへのノミネート経験も持つ注目の才能ですね。

そんな彼が2026年1月に公開した新曲が、こちらの『History (feat. Jordan Adetunji)』。

ジョーダン・アデトゥンジさんを客演に迎え、互いの滑らかな歌声が対話のように交錯する現代的なR&Bナンバーです。

過去と現在の関係性をテーマにしたウェットな質感が魅力で、夜のドライブやひとりで過ごすリラックスタイムにぴったりな一曲ですよ。

EP『Hue』を経て新たなフェーズへと進む彼らの現在地を示す作品といえそうですね。

What Do You LikeBizzy Crook x Ty Dolla $ign

Bizzy Crook, Ty Dolla $ign – What Do You Like (Official Music Video)
What Do You LikeBizzy Crook x Ty Dolla $ign

内省的なリリックで評価を集めるマイアミのラッパー、ビジー・クルークさん。

そんな彼が、客演王としても名高いタイ・ダラー・サインさんを迎えた新曲が、こちらの『What Do You Like』。

2026年の2月に公開された本作は、深夜の空気がただよう大人のR&Bに仕上げられています。

お互いの腹を探り合うような会話調のフックが心地良く、二人の掛け合いが最高にセクシーなんですよね。

ビジー・クルークさんは直前にレオン・トーマスさんの作品制作でグラミー賞に関わるなど勢いに乗っており、次作アルバム『Underdogs Win Eventually』への布石としても注目です。

激しいトラップに疲れた方や、夜のドライブのお供を探している方にオススメの作品なので、ぜひチェックしてみてください。

OutsideElla Mai

Ella Mai – Outside (Official Visualizer)
OutsideElla Mai

ロンドン出身で、デビュー曲がいきなり歴史的なロングヒットとなった実力派R&Bシンガー、エラ・メイさん。

グラミー賞受賞歴もあり、現代R&Bシーンを代表する歌声の持ち主として知られています。

そんな彼女が2026年2月に公開された3作目のアルバム『Do You Still Love Me?』に収録されているのが、本作です。

長年の相棒であるマスタードさんとタッグを組んだプロダクションは健在で、華やかな外出よりも自宅での平穏や親密さを選ぶ等身大の心情が描かれています。

30代を迎えた彼女の成熟した価値観が反映された、落ち着きのあるR&Bナンバーに仕上がっていますね。

派手な展開よりもじっくりと心に染みるメロディラインが特徴ですので、静かな夜にリラックスして聴きたい一曲といえるでしょう。

Friends Again (feat. Leon Thomas)Baby Rose

Baby Rose – Friends Again (feat. Leon Thomas) [Official Video]
Friends Again (feat. Leon Thomas)Baby Rose

ディープな歌声やネオソウルをお好きな方であれば、ぜひチェックしてもらいたいアーティストがアメリカはワシントンD.C.生まれのシンガーソングライター、ベイビー・ローズさんです。

深い低音とハスキーな歌声を持ち味に、2023年のアルバム『Through and Through』などで評価を高めてきた彼女が、グラミー受賞歴のあるレオン・トーマスさんを迎えた新曲『Friends Again』を2026年2月にリリース。

終わりのない関係のサイクルや未練をテーマにした本作は、互いの声が交錯するスリリングな展開で、切なくも熱量のある世界観に仕上げられています。

複雑な恋愛模様に浸りたい夜や、じっくりとボーカルの掛け合いを楽しみたい方にはたまらない一曲ですよ。

Save The DaySZA

Save The Day (From “Hoppers”)
Save The DaySZA

2017年のデビュー作『Ctrl』が高く評価され、2022年12月に発売されたアルバム『SOS』では全米チャート1位を記録するなど、現代R&B界のトップに君臨するシザさん。

そんな彼女がディズニー/ピクサーの新作映画『Hoppers』のエンドソングとして書き下ろした作品が、こちらの『Save The Day』。

映画監督が制作段階でR&Bを意識していたことから白羽の矢が立ったという本作は、盟友ロブ・ビゼルさんらとともに制作されたミディアムナンバーです。

シザさん特有のハスキーな歌声が物語の余韻を優しく包み込むような構成で、映画を見た後の感動を反芻したい時はもちろん、1日の終わりに心を静めたい方にもオススメの作品です。

【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】(41〜50)

SaturnSZA

宇宙の神秘を感じさせる楽曲が、R&Bの新たな地平を切り開きます。

シザさんの透明感のある歌声が、現実世界の苦悩と理想郷への憧れを巧みに表現。

2024年2月、アルバム『LANA』の先行シングルとしてリリースされた本作は、グラミー賞の広告でも注目を集めました。

ライブツアー『SOS Tour』でも披露され、ファンを魅了しています。

内なる葛藤や成長を感じている方、心の奥底にある思いを音楽で表現したい方におすすめです。

シザさんの音楽世界に身を委ねれば、きっと新たな自分との出会いがあるはずです。

The Rain Isn’t OverDebbie

Debbie – The Rain Isn’t Over (Visualiser)
The Rain Isn't OverDebbie

サウスロンドンを拠点に活動するソウル系シンガーソングライター、デビーさん。

ナイジェリアとガーナにルーツを持ち、ストームジーさんの作品への参加でも知られる実力派です。

そんな彼女が2026年1月に公開したシングルが、こちらの『The Rain Isn’t Over』。

深い喪失感を抱えながらも前を向こうとする心情を描いたR&Bバラードで、JPクーパーさんとの共作による繊細なメロディが心に染み入ります。

お母さまを亡くされた直後に録音されたデモが元になっており、SNSでの未発表曲公開企画を経て正式な作品として世に出ました。

悲しみに寄り添うような静かな強さがあるので、ひとりで心を落ち着けたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。