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【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】

1990年代に入り、現在多くの人がイメージする洗練された「R&B」が確立して以降は多くのメガヒット曲を生み出しつつもジャンルは細分化して、2010年代以降はトラップミュージックがチャートの主流となり、既存のR&BにとらわれないオルタナティブR&Bなども生まれました。

おもしろいことに、2020年代を過ぎた今は90年代や00年代にシーンを席巻したR&Bの影響を感じさせる名曲が次々とリリースされているのですよね。

こちらの記事では、そんな2020年代の「今」を感じさせる最新の洋楽R&Bのトレンドが一目で分かる注目の楽曲をまとめています。

ベテランから期待の新人まで幅広く紹介していますから、ぜひチェックしてみてください!

【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】(31〜40)

Tied UpKhalid & Lauv

Khalid, Lauv – Tied Up (Visualizer)
Tied UpKhalid & Lauv

アメリカのR&Bシーンを牽引するカリードさんと、エレクトロポップの才人として知られるラウヴさん。

2人が初めて本格的にタッグを組んだシングルが、2026年5月に配信リリースされた本作です。

恋愛関係における執着や未練、距離感の不安定さをテーマに、相手に心が絡め取られていくようなもどかしい感情を描いています。

ミッドテンポで洗練されたトラックに乗せて、カリードさんの奥行きのある低音とラウヴさんの透明感あふれるメロディーが見事に交差しますね。

同年の北米ツアーでも共演する2人の魅力が詰まっており、曖昧な関係に悩む夜のドライブや、ひとりで静かに感情を整理したいときにぜひ聴いてほしい一曲です。

Wide EyedMack Keane

洗練されたR&Bサウンドで注目を集めるロサンゼルス出身のシンガーソングライター兼プロデューサー、マック・キーンさんをご存じでしょうか?

クラシックなソウルの感覚と現代的なプロダクションを融合させたスタイルが魅力の気鋭アーティストです。

そんな彼が2026年5月に配信した全12曲入りのアルバムから、その表題曲をご紹介します。

本作は、恋愛関係の失敗や後悔を他者のせいにせず、みずからの問題として静かに見つめ直す自己告白的なR&Bナンバーです。

温かみのあるビートと親密なメロディに包まれたサウンドは、夜の静かな部屋で1人、自分の心と向き合いたいときにぴったり。

心地よい余韻を味わえる必聴の1曲です。

Therapy at the ClubFLO

FLO – Therapy At The Club (Lyric Video)
Therapy at the ClubFLO

イギリスを拠点に活動するR&Bガールグループのフロー。

ジョルジャ・ダグラスさん、ステラ・クアレスマさん、レネー・ダウナーさんからなる実力派で、2000年代のR&Bを現代的にアップデートしたサウンドが魅力です。

そんな彼女たちの楽曲『Therapy at the Club』は、2026年7月に発売される同名アルバムのタイトル曲。

クラブを癒やしや再生の場として捉え、女性同士の連帯感や複雑な感情を緻密なハーモニーで歌い上げています。

夜の街で一息つきたいときや、友人と語り合いたい夜にぴったりのソウルフルな一曲です。

AAAFLO

FLO – AAA (Official Video)
AAAFLO

閃光のような輝きを放つフローの楽曲が、R&Bシーンに新たな風を吹き込んでいます。

女性の強さと自信を体現する歌詞は、真剣な関係性を求める現代の恋愛観を鮮やかに描き出しています。

本作は、2024年11月にリリースされたデビューアルバム『Access All Areas』の中核を担う1曲。

80年代のモータウンサウンドを現代的にアレンジし、ティーナ・マリーの名曲をサンプリングした贅沢な仕上がりです。

自分の価値を知り、尊重し合える関係を築きたい人にぴったり。

フローの力強い歌声が、きっとあなたの背中を押してくれるはずです。

Fallin’ (feat. Leon Thomas)Chris Brown, Leon Thomas

Chris Brown – Fallin’ (Official Video) ft. Leon Thomas
Fallin' (feat. Leon Thomas)Chris Brown, Leon Thomas

アメリカの音楽シーンを長年牽引するクリス・ブラウンさんが、実力派クリエイターのレオン・トーマスさんを客演に迎えた楽曲『Fallin’』。

2026年5月にリリースが予定されているアルバム『BROWN』からの先行シングルとして公開されました。

近年のダンスポップ路線とは一線を画す、ブルース由来の哀感を帯びたR&Bバラードに仕上がっています。

恋に落ちていく理屈を超えた感情の揺れを、両者の滑らかで深みのあるボーカルが美しく表現しています。

派手な展開よりも歌の余韻を味わいたい方におすすめのスロウジャムです。

大人の色気が漂うシネマティックなミュージックビデオも必見ですよ!

AIN’T U TIRED? (with Muni Long)Jessie Reyez, Muni Long

Jessie Reyez, Muni Long – AIN’T U TIRED? (Official Visualizer)
AIN'T U TIRED? (with Muni Long)Jessie Reyez, Muni Long

カナダ出身のシンガーソングライター、ジェシー・レイエズさん。

痛みを伴う生々しい感情表現で知られる彼女と、R&B職人として名高いムニ・ロングさんが待望の共演を果たしました。

2026年5月に公開された本作は、翌月に控えるアルバム『A Little Vengeance』に向けた重要な1曲です。

関係性の疲弊や同じ過ちを繰り返す相手への呆れをテーマにした、静かながらも痛烈なR&Bナンバーに仕上がっています。

ハスキーな歌声と滑らかなボーカルが交差するサウンドは、見事な奥行きを感じさせますね。

恋愛における不均衡や精神的な消耗に悩む方に、間違いなく響くはずの作品です。

Crack The CodeJoyce Wrice

Joyce Wrice – Crack The Code (Official Audio)
Crack The CodeJoyce Wrice

ジョイス・ライスさんはアメリカ西海岸を拠点に活動するR&Bシンガーソングライター。

日本人の母を持ち、90年代のR&Bから影響を受けた滑らかな歌声が魅力ですよね。

そんな彼女が2026年5月に配信リリースした『Crack The Code』は、前作に続く新曲として注目を集めています。

ゆったりとしたグルーヴと柔らかなベースラインが心地よく、相手に心を開いていく恋愛の過程を甘くしなやかに描いた本作。

派手な展開で押し切るのではなく、ボーカルの揺れや息遣いを大切にしたミニマルな音像がたまりません。

恋の高揚感を感じたい時や、お部屋でリラックスしたい時におすすめの1曲ですよ。

Daddy’s Not The OneKELS

アメリカのピッツバーグ出身でアトランタを拠点に活動するシンガーソングライター、ケルズさん。

インディペンデントなスタイルで2023年には52公演の全米ツアーを完走するなど、着実に支持を集めている実力派ですね。

こちらの『Daddy’s Not The One』は、2026年4月に公開された作品で、彼女が掲げるブルースやR&Bを混ぜ合わせた艶やかなサウンドが魅力的です。

裏切りの後に主導権を取り戻すような、少し皮肉を交えたストーリー性のある展開がたまらないですね。

力強くもざらついたボーカル表現は、彼女のジャズのルーツも感じさせます。

芯のあるR&Bを求めている方には、ぜひとも聴いていただきたい一曲です。

linknbKelela

Kelela – linknb (Official Video)
linknbKelela

ワシントンD.C.生まれで、オルタナティヴR&Bとクラブミュージックを横断する革新的なサウンドで知られるアーティスト、ケレラさん。

2026年7月公開予定の3rdスタジオアルバム『new avatar』からの先行曲となる本作は、過去の電子音楽的アプローチから一歩踏み込み、ひずんだギターと力強いドラムが際立つロック寄りのサウンドが特徴的です。

過去の自分から新たな姿への変容を象徴的に描くリリックとともに、これまでの開拓者としての歩みと未払いの労力への複雑な思いが抑制されたボーカルで歌われています。

エッジの効いたビートと静かな緊張感が同居するこの曲は、ジャンルを超えた新しい音楽体験を求める方にぜひ聴いてほしい一曲です。

Back and Forth (feat. Missy Elliott)Kehlani

Kehlani – Back and Forth (feat. Missy Elliott) [Official Audio]
Back and Forth (feat. Missy Elliott)Kehlani

現代R&Bシーンを牽引するカリフォルニア出身のケラーニさん。

2026年4月に公開された本作は、ヒップホップ界のレジェンドであるミッシー・エリオットさんを迎えた注目のコラボ曲です。

次作となるセルフタイトルアルバム『Kehlani』の先行曲としての位置づけを持つ本作は、アリーヤさんを彷彿とさせるスロウジャム寄りの官能的な雰囲気が魅力的。

二人の駆け引きを描いた会話劇のような構成になっており、しなやかなボーカルと存在感のあるラップが絶妙に交差します。

夜のリラックスタイムや、上質なR&Bに浸りたい方にぴったりの一曲ですよ。