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最新のテクノミュージック|2026年のトレンドを紹介

一口にテクノミュージックと言っても、その実態は相当詳しい方でないと、なかなかつかみづらいジャンルでもありますよね。

EDMやディープハウス、エレクトロポップにエレクトロニカとサブジャンルを掘り下げればキリがありません。

こちらの記事では、広い意味でのダンス・ミュージックの最新ヒット曲や人気曲、まだあまり知られていない注目の楽曲までを幅広く紹介しています。

メロディアスなボーカル入りの楽曲も多く含まれますから、あまりテクノに興味がないという方もぜひチェックしてみてくださいね!

最新のテクノミュージック|2026年のトレンドを紹介(71〜80)

We Don’t NeedPiero Pirupa

最近の音楽シーンはポップミュージックであってもドロップを使うようになってきました。

ドロップとは電子音楽におけるサビのようなもので、その楽曲を代表する印象的なリフが登場します。

このブームを作ったのは確実に電子音楽と言えるでしょう。

そんなドロップですが、ビルドアップという前フリのようなパートがなければ、魅力も半減してしまいます。

こちらの『We Don’t Need』は、そのビルドアップが非常に個性的な作品です。

1970年代のファンクミュージックのようなビルドアップから現代的なドロップへ移行する構成は強烈なインパクトを持っています。

Techno Is BackScooter x Harris & Ford

Scooter x Harris & Ford – Techno Is Back (Official Video 4K)
Techno Is BackScooter x Harris & Ford

テクノミュージックが好きな方ならぜひ聴いておいてほしいのが『Techno Is Back』です。

「テクノが帰ってきた」というタイトルからも、かなりの自信を感じられますよね。

こちらは、スクーター x ハリス & フォードが手掛けた楽曲。

かなり激しめのサウンドにのせて、「徹底的に盛り上がろうぜ」というメッセージが歌われています。

また曲の印象的な部分でタイトルのフレーズが盛り込まれているのも聴きどころです。

VIP BusinessSolardo & Joshwa

イギリスの音楽プロデューサー、ジョシュワさん。

彼と同じくイギリスを拠点に活動するプロデューサー、ソラードさんがともに制作したのが『VIP Business』です。

90年代のダンスミュージックにインスパイアされているそうで、どこかノスタルジックな雰囲気です。

ただし、そこに独自の要素を盛り込むことで、同時に近未来感も演出しています。

まずは、これまでにない不思議なサウンドを体感してみてください。

Silence of Love ft. Jesse Boykins IIITiga & Hudson Mohawke

Tiga & Hudson Mohawke – Silence of Love ft. Jesse Boykins III (Official Visualizer)
Silence of Love ft. Jesse Boykins IIITiga & Hudson Mohawke

深い夜にぴったりのトラック、それが『Silence of Love』です。

TigaさんとHudson Mohawkeさんのコラボが織りなすアシッドハウスのリズムは、聴く人の心を揺さぶります。

そして、シカゴからやってきたJesse Boykins IIIさんの心に響く歌声が、音楽をより一層奥深いものにしてくれています。

昨今のテクノシーンで見落とされがちなメロディアスな側面ですが、この楽曲はそのイメージを打ち破るかもしれません。

共同アルバム「L’Ecstasy」からのセンセーショナルな作品で、Wolfgang Tillmansさんが手がけたアートワークも注目です。

熱量のあるビートと共鳴するボーカルが、どのような音楽ファンにも新たな発見を与えるでしょう。

ダンスミュージックの新しい扉を開く『Silence of Love』は、あなたを最前線へと連れて行くはずです!

BlossomWordcolour

Wordcolour – Blossom (Official Video)
BlossomWordcolour

2020年代から注目を集めるようになったテクノシーンのニューカマー、ワードカラーさん。

彼はサウンドコラージュというさまざまな曲調のメロディーをツギハギのようにつなげる手法を得意としています。

こちらの『Blossom』はそんな彼の新曲で、人気を集めだしたときと同じようにサウンドコラージュを主体としたサウンドに仕上げられています。

曲調が目まぐるしく変わるため、一言では形容しづらい作品です。

ぜひ、ご自身の耳で複雑なワードカラーさんの音楽性を味わってみてください。

Helloμ-Ziq

1990年代から長年にわたってイギリスのテクノシーンを盛り上げているコンポーザー、マイク・パラディナスさん。

レーベルの主宰をしながらいくつもの作品をリリースするなど、かなりの多作なアーティストとして知られている彼ですが、この度、ミュージック名義で新しい名曲を生み出しました。

それが、こちらの『Hello』。

オーソドックスなテクノのように思えますが、聴き進めていくと徐々にアートコアのような疾走感にあふれるサウンドに変化していきます。

その切り替えが非常にスムーズなので、ぜひ最初から最後まで聴いてみてください。

The Age Of Love (Charlotte de Witte & Enrico Sangiuliano Remix)Age Of Love

Age Of Love – The Age Of Love (Charlotte de Witte & Enrico Sangiuliano Remix)
The Age Of Love (Charlotte de Witte & Enrico Sangiuliano Remix)Age Of Love

純然たる新曲ではありませんが、2021年という時代にこの色あせないダンス・クラスックのリミックスが発表されるということは意義深いものがある、と言えるのではないでしょうか。

2020年度の「Alternative Top 100 DJs」において、No.1に選ばれた人気テクノDJのシャーロット・デ・ウィッテさんと、イタリアはミラノを拠点とする若手DJにして、シャーロットさんのパートナー絵もあるエンリコ・サンジュリアーノさんによるこちらのリミックスは2021年の8月に発表されました。

『The Age Of Love』は初期のテクノ・シーンにおける不朽の名作であり、オリジナルは1990年にリリースされています。

2020年の2月からアイデアはあったそうですが、世界的なロックダウン後に本格的な作業が始まったとのこと。

オリジナル・バージョンに敬意を表しつつ、20年代の空気感を落とし込んだ手腕に脱帽です。