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最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介

一口にテクノミュージックと言っても、その実態は相当詳しい方でないと、なかなかつかみづらいジャンルでもありますよね。

EDMやディープハウス、エレクトロポップにエレクトロニカとサブジャンルを掘り下げればキリがありません。

こちらの記事では、広い意味でのダンス・ミュージックの最新ヒット曲や人気曲、まだあまり知られていない注目の楽曲までを幅広く紹介しています。

メロディアスなボーカル入りの楽曲も多く含まれますから、あまりテクノに興味がないという方もぜひチェックしてみてくださいね!

最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介(41〜50)

RumbleSkrillex, Fred again.. & Flowdan

Skrillex, Fred again.. & Flowdan – Rumble [Official Audio]
RumbleSkrillex, Fred again.. & Flowdan

カリスマ的な人気をほこるDJ、スクリレックスさん。

彼がBTSやエド・シーランさんなどを手がける注目の音楽プロデューサー、フレッド・アゲインさんと、フロウ・ダンさんで共作した『Rumble』。

2022年にサッカー、イングランド代表のTikTokアカウントがこの曲を使ったことでも話題になっているんですよ!

はやりのトラップをベースにしながらも、フロウ・ダンさんがラップボーカルを入れることで上手くアクセントをつけているのがこの曲の聴きどころ。

UKドリルの要素も大きく受けた、クールなサウンドをぜひチェックしてみてくださいね!

最新のテクノミュージック|2025年のトレンドを紹介(51〜60)

Techno ShinkansenUnderworld

Underworld – Techno Shinkansen (Official Visualiser)
Techno ShinkansenUnderworld

エレクトロニック・ミュージックの革新者として知られるイギリスのバンド、Underworld。

2024年10月にリリースされたアルバム『Strawberry Hotel』に収録された本作は、まさに彼らの真骨頂とも言えるテクノサウンドが炸裂する楽曲です。

高速で疾走感のあるビートと緻密なリズム構成が特徴的で、聴く者を未来的でありながらもどこか懐かしさを感じさせる音の旅へと誘います。

アルバム全体のテーマである「異次元の音響空間」を体現するかのような本作は、長年のファンはもちろん、テクノミュージックに興味のある方にもおすすめの一曲。

ドライブのBGMとしても最適ですよ。

HomeDavid Guetta x Kiko x Olivier Giacomotto

David Guetta x Kiko x Olivier Giacomotto – Home (Visualizer)
HomeDavid Guetta x Kiko x Olivier Giacomotto

フランス出身の三巨頭DJが手を組んだ、メロディックテクノの傑作が誕生しました。

デヴィッド・ゲッタさん、キコさん、オリヴィエ・ジャコモットさんによる本作は、煌びやかなシンセサイザーとエアリーなボーカルが織りなす美しい世界観が魅力。

静寂の中での安らぎと帰属意識をテーマに、深遠で感情的な音楽体験を提供しています。

2024年11月にリリースされたこの楽曲は、ダンスフロアでの高いエネルギーと、アフターパーティーでのムーディーな雰囲気を兼ね備えた一曲。

メロディックテクノに興味のある方はもちろん、EDMが苦手な方にもおすすめの、新たな音楽の扉を開く作品です。

Heavy HeartLoco Dice, Skrillex & Fireboy DML

ジャンルの枠を超えた新鮮なハイブリッドサウンドが魅力的ですね。

ロコ・ダイスさん、スクリレックスさん、ファイヤーボーイDMLさんによる本作は、テクノやハウス、アフロビーツを融合させた独特の音世界を作り上げています。

2024年11月にVirgin Recordsからリリースされたこの曲、ロコ・ダイスさんの次作アルバムの先行シングルとしても注目です。

感情的な重荷からの解放をテーマにしながら、愛と献身、自己改善への誓いを歌い上げる歌詞も印象的。

3人のアーティストの個性が見事に調和した約6分間のトラックは、クラブミュージックファンはもちろん、新しい音楽体験を求める方にもおすすめですよ。

RATATAVICTORIA

Victoria – RATATA (OFFICIAL VISUAL)
RATATAVICTORIA

イタリアを拠点に活動するMANESKINのベーシスト、ヴィクトリアさんが2024年11月にソロシングルを発表。

4つ打ちのテクノキックとバイレ・ファンクの要素を融合させた本作は、彼女の新たな音楽的挑戦を感じさせる一曲となっています。

ポルトガル語のボーカルが印象的で、南米の音楽シーンからインスピレーションを得たという彼女の言葉通り、ラテンの雰囲気が溢れる楽曲に仕上がっていますね。

リリース前にはブラジル・サンパウロで行われたユニークなイベントで初披露され、ファンを熱狂させたそうです。

ダンスフロアを盛り上げること間違いなしの一曲、ぜひチェックしてみてください。

DopplerCharlotte de Witte

Charlotte de Witte – Doppler (Original Mix) [KNTXT010]
DopplerCharlotte de Witte

ベルギー出身のDJ、シャーロット・デ・ウィットさんはエレクトロニック・ミュージックやテクノのDJで、独特の浮遊感、高揚感がただよう、個性的なグルーヴを生み出しています。

エレクトロニックミュージックの分野において権威を持つDJで、ベストDJアワード2019も受賞しています。

また、BBCラジオでも賞をもらうなど、「テクノ・クイーン」の称号も手にしています。

作曲活動、レコーディング、DJとして活躍する、多彩な彼の活動から目が離せません。

Killing MeAluna & TSHA

Aluna & TSHA – Killing Me (Official Full Stream)
Killing MeAluna & TSHA

スカイブルーのドレッドヘアが印象的な、ボーカリストでDJのアルーナさん。

彼女がティーシャさんとコラボした『Killing Me』は、透き通るようなボーカルと軽快なトラックが見事に混ざりあったダンスチューンです。

この2人は女性アーティストとして最近注目を集めていて、特にティーシャさんは日本の音楽フェスティバルであるフジロックに、2023年に出演予定でもあるんですよ。

今後、ダンスミュージックシーンで盛り上がってくるであろう若手の女性アーティストからますます目が離せませんね!