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【有名】全国のローカルCMまとめ

地元から離れた場所に住んでいる方であれば、友だちや職場の人と話しているときに経験あるんじゃないでしょうか「え!?あのCM知らないの!?」という驚き。

子供の頃から当たり前に観ていたものが、その地域でしか放送されていなかったローカルCMだった……けっこうびっくりしちゃいますよね。

今回この記事では全国の有名ローカルCMをまとめてみました。

もしかしたら懐かしのあの映像に再び出会えるかもしれませんよ。

ぜひ最後までチェックしていってください!

【有名】全国のローカルCMまとめ(21〜30)

フジトランス「譲れない好きはなんですか」篇RAN

フジトランスCM「譲れない好きはなんですか篇」30秒

愛知県の総合物流企業であるフジトランスグループのCM。

そこで働いている人の姿と、そこにある「好き」の思いを描いた内容ですね。

仲間や仕事が好きだからこそ、より大きな成果が生み出せるのだということを、Ranさんの歌唱の姿とも重ねてさわやかに表現しています。

愛知や岐阜、三重という限られた地域で放送されているCMという点で、地元への愛情も感じられますよね。

そんな映像の温かさや、爽やかな雰囲気をしっかりと強調している楽曲が、Ranさんの『予感』です。

アコースティックギターを中心とした優しいバンドサウンドと歌声が重なり、未来に向かっていくような希望も感じさせますね。

コカコーラ ボナクア「この島の毎日に 555ミリリットルボトル」篇/「この島の毎日に 2リットルボトル」 篇嘉数ゆり

コカ・コーラ社が販売しているボナクアの紹介CMです。

CM放映時は沖縄限定で販売されているということで、沖縄民謡のようなオリジナル楽曲に乗せて商品の特徴を紹介しているのが印象的ですね。

「沖縄の」を意味する「ウチナー」にちなんで、「ウチ軟水」とユーモアのある歌詞が歌われており、親しみを感じる演出ですね。

富士山こどもの国 2006年

【静岡ご当地CM】 富士山こどもの国(2006年)

モアイ像が「富士山だ〜」と言うシーンから始まるこちら、なかなかインパクトがあるCMですよね。

こちらは富士山こどもの国のCMで、雪遊びをはじめさまざまな体験ができることが紹介されており、わかりやすく施設の魅力を伝えるCMですね。

奈良ドリームランド

奈良ドリームランド TV-CM 木製コースターASKA 開業後

奈良ドリームランドは1961年に開業、2006年の閉園まで県を代表する遊園地として愛されていました。

そんな奈良ドリームランドを象徴するアトラクションである、木製コースターASKAを紹介していくCMです。

紹介してくれるのは聖飢魔IIのメンバーで、関西で初の木製コースターをいちはやく体験してほしいのだと力強く呼びかけています。

コースターの動きを見て悪魔たちが驚くという展開も、コースターへの期待を高めているポイントですね。

お茶の市川園 1991年

【静岡ローカルCM】お茶の市川園(1991年)

静岡県といえばお茶の名産地で、県内にはさまざまなメーカーがあり、お茶の市川園はその中でもCMをきっかけに親しまれています。

そんなお茶の市川園が知られているポイントでもある、「ごっくん!美味しい市川園」というキャッチフレーズも含めた映像です。

絵本のようなやわらかい雰囲気のアニメーションで、軽やかなサウンドとともに、静岡の自然や子供たちの笑顔が描かれています。

全体的な軽やかさとやわらかさから、お茶を気軽に楽しんでほしいという思いも感じられるような内容ですね。

かに道楽

かに道楽 懐かCM 1992年3月 JRI 岡山放送 OHK デューク・エイセス キダタロー

新鮮でおいしいカニ料理を提供する大阪が本社のチェーン、かに道楽の魅力をアピールしていくCMです。

さまざまなカニ料理を近くで映していく内容で、分厚い身がやわらかくほぐれる様子からも味がしっかりとイメージされますね。

CMソングもかに道楽を有名にしたポイントで、キダタローさんが作詞作曲、デューク・エイセスが歌ったシンプルなフレーズが、かに道楽の魅力をわかりやすく表現しています。

クオリティの高いカニ料理をチェーン展開するということも強調、大阪のカニへの強いこだわりも込められているような印象ですね。

雪印メグミルク カツゲン飲んで勝負に勝!「あなたにも」篇

カツゲン飲んで勝負に勝! あなたにも篇

北海道のご当地ドリンクの中でもとくに有名な乳酸菌飲料のソフトカツゲンのCMです。

カツゲンという商品名にちなみ、ゲン担ぎにオススメであることを三三七拍子に合わせてリズミカルにアピールしています。

一度観れば深く印象に残るCMですね。