【有名】全国のローカルCMまとめ
地元から離れた場所に住んでいる方であれば、友だちや職場の人と話しているときに経験あるんじゃないでしょうか「え!?あのCM知らないの!?」という驚き。
子供の頃から当たり前に観ていたものが、その地域でしか放送されていなかったローカルCMだった……けっこうびっくりしちゃいますよね。
今回この記事では全国の有名ローカルCMをまとめてみました。
もしかしたら懐かしのあの映像に再び出会えるかもしれませんよ。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【有名】全国のローカルCMまとめ(41〜50)
鐘庵

静岡県のFMラジオ局、静岡エフエム放送で流れている鐘庵のCMソングです。
鐘庵といえば静岡県を中心に関東と東海地方に出店しているそばチェーン店。
名物である桜えびそばのおいしさをアピールする歌詞が印象的で、このおっとりとしたメロディは一度聴くと耳から離れませんね。
静岡県民の多くがこの曲を口ずさめるのではないでしょうか?
ベル食品 成吉思汗たれ「ロボット」篇

北海道のソウルフードであるジンギスカンに欠かせないベルのタレのCMです。
ロボットを描いたイラスト仕立てのかわいらしく親しみやすいCMに仕上がっていますね。
長い歴史を誇る商品であることに加え、ジンギスカンのタレとしてシェアナンバー1を誇っていることをアピールしています。
映像の背景には北海道の名所がたくさん描かれており、ローカルCMらしい魅力のあるCMですね。
コンコルド 家族でやろうぜ「母」篇

静岡県内で放送されているローカルCMの話題になると必ず挙がるのが、県内に展開されているパチンコチェーン店コンコルドのCMです。
こちらの「母」篇では、女性が夫との会話の内容の不毛さを吐露するというシュールな演出。
そしてCMの最後にはイメージキャラクターのPAYAが登場しているのも見逃せません!
シーラック株式会社 がんばれバリ勝男クン!「グイッとひといき」篇

静岡限定のかつおぶしチップス、がんばれ!
バリ勝男クンのCM。
マスコットキャラクターのバリ勝男クンがダンスしながら商品名を連呼するという、なんともゆるい雰囲気の映像が印象的ですよね。
ローカルCMらしい親しみやすさと中毒性のあるCMです。
ヤマザキの煮豆 2005年

静岡県榛原郡に拠点をおいている株式会社ヤマザキは、130年をこえる歴史を持ち、「煮豆のヤマザキ」として静岡県で親しまれています。
そんなヤマザキの象徴ともいえる、煮豆のCMの中から、2005年に放送されていたのがこの映像です。
小さなお立ち台の上で歌謡曲を披露しているような独特な空気が印象的で、周りに人が少ないところが笑いを誘いますね。
歌の内容は煮豆をしっかりとアピールするもので、まずは食べてみてほしいという思いがまっすぐに表現されています。
静岡新聞「インコ式静岡新聞」篇

2009年ごろに放送されていた静岡新聞のCMです。
毎朝、インコがその日のニュースを読み上げてくれるという架空のサービスを紹介するというユーモアのあるCMです。
CMの中では2030年から開始予定と紹介されていますが、実は2015年にはスマホアプリが登場したんだそうです。
8番らーめん

8番らーめんは1967年に石川県の加賀市で創業、石川県民のソウルフードとして親しまれています。
そんな8番らーめんの看板商品である「野菜らーめん」に込められたこだわりと魅力を紹介していくCMです。
野菜のおいしさを閉じ込める火力という部分に注目した映像で、さざまな野菜が舞い上がる様子から、野菜への思い入れも伝わってきます。
商品ができる過程をしっかりと見せるような映像だからこそ、そこへの強い自信も感じられるような内容ですね。