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【有名】全国のローカルCMまとめ

地元から離れた場所に住んでいる方であれば、友だちや職場の人と話しているときに経験あるんじゃないでしょうか「え!?あのCM知らないの!?」という驚き。

子供の頃から当たり前に観ていたものが、その地域でしか放送されていなかったローカルCMだった……けっこうびっくりしちゃいますよね。

今回この記事では全国の有名ローカルCMをまとめてみました。

もしかしたら懐かしのあの映像に再び出会えるかもしれませんよ。

ぜひ最後までチェックしていってください!

【有名】全国のローカルCMまとめ(91〜100)

サンガリア

【サンガリア】 サンガリアドリンク 歴代CM総集編 【1975~2017】

サンガリアは、1970年代から缶コーヒーや炭酸飲料など、さまざまな清涼飲料水を販売してきた大阪の会社です。

最近では関西人のソウルドリンクとも言えるミックスジュースである「みっくちゅじゅーちゅ」を販売している会社として知られていますね!

CMには、お笑い芸人さんやタレントさんが出演しており、「いち、にい、サンガリア」とリズミカルにCMソングを歌う様子が印象的。

観ていると懐かしい気持ちになるようなローカルCM的な雰囲気があるサンガリアのCMは、ローカルCMの代表格として紹介されることも多いんです。

ミドリ電化

ミドリ電化CM 2007年

ミドリ電化はかつて関西を中心として展開していた家電量販店、経営が統合されて徐々にエディオンの店舗へと変わっていきました。

そのミドリ電化のCMの中でも印象的だったのが、イメージキャラクターのミドリちゃんが登場するCMですね。

「やってみます」が口ぐせという設定を持っており、その言葉にミドリ電化のお客様の要望によりそう前のめりな姿勢があらわれています。

決してうまいわけではない歌も気になるポイントで、とにかくまっすぐであることや身塚なぞんざいであることがアピールされているようにも思えてきます。

【有名】全国のローカルCMまとめ(101〜110)

北海道アルバイト情報社 しゅふきた「母への相談 不安」篇

【しゅふきたCM】母への相談 不安篇

小さいお子さんを子育て中の女性が、家事と仕事の両立について自分の母親に相談するというシーンが映されたこのCM。

北海道アルバイト情社のCMで、主人公の女性は「仕事を始めれば家事や育児ができなくなってしまうかも」と不安を口にしますが、彼女の母親は気持ちが軽くなるようなアドバイスをくれます。

子育て中の方の中にはこのCMの主人公の女性と同じ気持ちの方も多いかもしれませんね。

不安をちょっぴり自信に変えてくれる内容で、仕事探しの一歩を後押ししてくれるようなCMですね。

姫路セントラルパーク

姫路セントラルパーク CM

関西の方ならきっとこのCMソングに聴き覚えがある方が多いはず!

兵庫県にある姫路セントラルパークのCMで、この少年の声で歌われるどこか拍子抜けしてしまうようなメロディがクセになるんですよね。

このCMのほかにも、この曲が流れるCMがありますので、気になる方はぜひ探してみてください。

引越屋バンバン

引越屋バンバン

北海道を中心にサービスを展開している引越し業者、引越屋バンバンのCMです。

CMに出演しているユーモアのある男性は、北海道のローカルタレントとして活躍していた高田文之さん。

Mr.デーブマンという愛称でも知られた元祖北海道のスタータレントです。

引越しのことなら全部任せられるという安心感を感じられるような高田さんのセリフに加え、CM最後に流れる爽やかなサウンドロゴに聴き覚えのある北海道出身者は多いのではないでしょうか?

茜丸五色どら焼き

茜丸CM 五色どら焼き – 空飛ぶ茜太郎篇 – 【15秒A】

紫の髪に赤いハッピを着たおじさんがピアノを弾き語るCMといえば、茜丸の五色どら焼きですよね。

このおじさんいは茜太郎という名前が付いているんですが、実は茜丸の二代目社長だった北條勝彦さんなんです。

そしてCM内で歌われている曲は『茜の人生応援歌』というタイトルでなんと2004年にCDがリリースされているんです!

茜太郎というおじさん、歌、そしてどら焼きの五色を表したようなカラフルな全身タイツ姿の子供たち、CMに出てくる何もかもが印象に残っていますね。

道新スポーツ

【ローカルCM】北海道/1991年

北海道のスポーツ新聞として1982年に発刊された道新スポーツのCMです。

新聞紙を使った人形が動くCMに見覚えがある方も多いでしょう。

また、CM内で流れていた楽曲も印象深いですよね!

前向きな歌詞と爽やかな雰囲気に加え、キャッチーなメロディラインが特徴で、かつて聴いたこの曲を今でも口ずさめる方はたくさんいらっしゃると思います。

2015年にはこの曲の第二弾が制作され、ボーカルに初音ミクを起用したことでも話題になりました。