カラオケで男女で歌いたいラブソング!デュエットで心に響くバラードの名曲特集
バラードを2人で歌うと、1人では出せない感動的な雰囲気が作り出せるんですよね。
しかし、カラオケでデュエットに挑戦しようとしたとき、どんな曲を選べばいいか迷ってしまうことってありませんか?
そこで今回は男女で歌えるデュエットソングの中から、ラブバラードを紹介します。
男女で分かれた歌いやすいパート構成の楽曲や、ハーモニーが美しい名曲など、思わず誰かと歌いたくなるような曲ばかり。
あなたにピッタリの1曲が見つかるはずです。
ラブソング・バラードのデュエット曲(41〜60)
ありがとうって気づいていてね海蔵亮太 with 大竹しのぶ

海蔵亮太さんと大竹しのぶさんの名デュエット『ありがとうって気づいていてね』。
付き合いの長い夫婦の関係性を描いたこの曲は、普段なかなか言葉にできない感謝の気持ちを歌っていて、聴く人の心にジンと染みわたります。
メロディに乗せて「ありがとう」を伝えあう……なんてすてきなんでしょう。
2020年10月に発表されたこの曲は、『深夜便のうた』にも選ばれた名曲。
大切なパートナーと一緒に歌えば、2人のきずなもさらに深まること間違いなしです。
プロローグ清水翔太 feat.Aimer

清水翔太さんとAimerさんのデュエットで表現される、切ない雰囲気が伝わるラブバラードです。
ピアノやストリングスを中心としたサウンドで、徐々に壮大になる展開から、心が開かれていく様子も伝わります。
歌詞はかつての恋のトラウマ、新たな恋に向かい合う勇気が出せない様子から始まり、曲が進むにつれて、苦しみを抱えつつも前に進もうとする決意や心情の変化が表現されています。
男女のボーカルで歌唱されていることで、それぞれの思いや、お互いが歩み寄る光景、幸せに向かうふたりの姿がイメージできますね。
歌唱を通じて、ふたりの絆を深めるきっかけにもなりそうな楽曲です。
366日清水翔太 ft.仲宗根泉

海外アーティストのトリビュートアルバムに参加するなど、その実力が国内外で認められているシンガーソングライター清水翔太さんと、沖縄県を拠点として活動する4人組バンドのHYのメンバーとして活動する中曽根泉さんの楽曲。
HYの代表曲とも言える曲で、中曽根泉さんの実体験をもとに描かれた歌詞のストーリーが共感を呼びました。
男女のハモりによる美しい響きが心地よく、カラオケで歌えば友だちや仲間を魅了することまちがいなし。
カラオケ鉄板デュエットソングです。
Beautiful World玉置浩二 feat.絢香

安全地帯のボーカルとして知られる玉置浩二さん。
彼が映画『天間荘の三姉妹』のために書き下ろした楽曲が『Beautiful World』です。
シンガーソングライターの絢香さんと初のコラボを果たしたことでも話題となりましたよね。
楽曲は映画の切ないストーリーからインスピレーションを受けていて、命の大切さを描いたバラードソングに仕上がっています。
時に繊細に、時にパワフルに歌わなければならないので、パートナーと息を合わせてみてくださいね。
大嫌い當山みれい feat. さなり

シンガーソングライターの當山みれいさんと、ラッパーのさなりさんによるコラボ。
ダンスミュージック系の中に含まれる切ないメロディが印象的ですね。
大嫌いと言いつつも、本当は心の中でお互いの好きがまだくすぶっている恋人同士の切ない気持ちを歌っています。
曲の大部分は當山みれいさんによる女性パートで男性パートはラップがメインです。
ちょっと最近うまくいってないなというカップルの2人で歌ってみるのもいいかもしれません。
女性があえて頑張ってラップパートにチャレンジして女性同士で歌うのもおもしろいでしょう。