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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(151〜160)

AM11:00HY

HY – 「AM11:00」 Live Music Video
AM11:00HY

HYの2003年4月リリースのアルバム「Street Story」収録曲で、カラオケランキングや着うたランキングでは上位の常連です。

HYは男女のツインリードボーカルのような構成の曲が多いためか、男性キー、女性キー、どちらでも歌いやすい曲作りになっている曲が多いのが特徴。

このAM11:00も男性パートについては、そんなに超人的なハイトーンが必要なメロディではないので、声の低い男性にとっても歌いやすいのではないでしょうか。

そんなところもカラオケ上位ランキング常連の秘密なんでしょうね。

途中のラップパートがちょっと大変かもしれないですが、リズム良く、ノリ良く、を心がけてチャレンジしてみてくださいね。

小さな恋のうたMONGOL800

この曲「小さな恋のうた」ですが、誰もがMONGOL800の代表曲と思っているでしょうけれど、実はこれまで一度もシングル化されてないという事実に驚きですよね。

これまでいろいろなアーティストにカバーされていることでも知られていますが、カラオケランキングでも常に上位に入っています。

すごく簡単なメロディで、きっと誰もが歌いやすい上に、場を盛り上げるには最適なノリの曲ですから、カラオケ上位ランキングの常連曲なのも納得です。

少々の音痴なんて気にせずに思い思いに大声で歌って楽しみましょう!

ロードTHE 虎舞竜

90年代を代表するメガヒット曲です。

音程もそれほど高くなく、大きな声で歌い上げれば、カバーできる音域の人が多いと思おいます。

こってりとした名曲で、全14パターンの別バージョンがあるので、歌いやすいからと言って違うバージョンを何曲も歌うということは避けたほうがいいかもしれませんね。

クローバー菅田将暉

クローバー-菅田將暉 (すだ まさき)【中日動態歌詞Lyrics】
クローバー菅田将暉

高音が少なく、無理せず歌える音域の楽曲をお探しならこの曲『クローバー』はオススメです。

この曲は菅田将暉さんのセカンドアルバム『LOVE』に収録、石崎ひゅーいさんが作詞作曲を手掛けています。

心がほんわりとするような、大切な人へ向けたメッセージと自分のストレートな気持ちをしたためたこの曲は高音部分がほとんどなく、原曲のキーでも無理なく歌えるミディアムナンバー。

高音が苦手な方にも歌いやすい音域なのでオススメです。

宇宙戦艦ヤマトささきいさお

宇宙戦艦ヤマト (1) / ささきいさお + ロイヤル・ナイツ
宇宙戦艦ヤマトささきいさお

おそらく世代を超えて知らない人はいないであろう、昭和の日本アニメ界、不朽の名作「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌ですね。

これを歌うささきいさお氏は、とてもステキな低音ボイスの持ち主で、この張りのある低音は特筆モノと言えるでしょう。

ところがこの曲、Bメロパートの高音は不用意に歌うと少し手ごわいかもしれないので、カラオケのキーの設定には注意が必要かも…。

取り組みやすい曲ではありますが、かっこよく歌うためには、それなりのボイトレの経験などが必要な曲かもしれないです。

車輪の唄BUMP OF CHICKEN

2004年12月リリース、Bump of Chickenの8枚目のシングル。

ボーカルの藤原氏の声の印象が、さほど「低い声」というわけではないので、不安になる方も多いかもしれませんが、メロディ的にはそんなに高い音が出てくるわけではないので、キーを-1ぐらいにすれば、おそらくほとんどの方が高音のところも問題なく歌えるでしょう。

ただ「重い歌」になってしまうと曲が台無しになるので、できるだけ軽く歌うことを心がけてみてください。

軽い歌唱でしっかりした発声となるとこれはこれでハードルが上がりますが、それについての解説は別の機会に譲りましょう。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(161〜170)

マシマロ奥田民生

奥田民生「マシマロ」(Official Music Video)
マシマロ奥田民生

奥田民生さんの通算10作目のシングルで、2000年1月19日リリース。

筆者は寡聞にして無知で知らなかったのですが、リリース当時は完全限定のアナログレコードのシングルとしてリリーされたそうです。

(現在はデジタルダウンロードで入手可能)ちなみにサントリー「角瓶」CMソングでした。

楽曲はミドルテンポのシンプルなロックンロール調の楽曲で、そのバックトラックの上で奥田さんの渋みのある少し気だるい歌が存分に楽しめるプロデュースとなっています。

音域的にも特に高音での歌唱が必要な箇所はありませんので、ぜひ雰囲気重視で歌ってお楽しみください。

変にうまく歌おうなんて思わずに歌うのが、これをいい感じで聞かせるコツな気がする、そんな一曲です。