声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。
それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。
そこで!
今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!
カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【声が低い男性向け】カラオケで点数が出やすい曲
- 低音が魅力の男性アーティストの曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
- 100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
- 【カラオケ】声が低い人でも歌いやすいボカロ曲まとめ
- 10代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
- 【2025】高音が苦手な方にオススメ!低音で歌える男性歌手の演歌
- 声が低い10代男性にオススメの歌いやすい曲|声変わり中でも歌える!
- 【10代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- Z世代の男性必見!カラオケで歌いやすい男性アーティストの楽曲
- 【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
- 【男性向け】カラオケで盛り上がる歌いやすい邦楽
声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(161〜170)
虹福山雅治

福山雅治さんの18枚目のシングルで、2003年8月27日リリース。
福山雅治さんと言えば、とても渋みと深みのある低音の効いた歌声が魅力のシンガーさんですが、この楽曲もその例に漏れず、ささやくように歌うAメロパートなどで、その歌声が存分に楽しめる作りです。
これをカラオケで歌うときは、とくに先述のAメロパートなど、腹筋の面積を広くとって横隔膜を開くようにして、また声を胸腔で響かせるようにして歌ってみてください。
きっとすてきな低音を聞かせられると思いますよ!
福笑い高橋優

高橋優さんのサードシングルで、2011年2月23日リリース。
いくつかのCMソングにも採用されていた楽曲なので、それらを通してお耳にされたことのある方も多いかもしれませんね。
この高橋優さんの歌声ですが、とても個性的で、そんなに今回のテーマでもある「低音」が目立つものではありませんが、この一種独特な、いい意味で荒っぽい歌唱にはとても引きつけられるものがありますね。
前述のように、さほど低音が必要なボーカルメロディラインではありませんが、少々荒くてもいいので、「自分は声が低いから…」とお悩みの皆さんも、思いっ切り声を出して歌ってお楽しみください!
違うそうじゃない鈴木雅之
鈴木雅之さんの通算17枚目のシングルで1994年1月リリース。
低音の効いた、とても男臭いボーカルの代表と言えば、この鈴木さんでしょう。
低音が持ち味のイケボ男子なら、その美声の魅力を存分に発揮できることでしょう。
ただ、この曲でキーポイントになるのは、比較的高音になるサビ部分ではないでしょうか。
高い声でも「甘さ」を失わない歌唱をできるかどうかがうまく歌いこなす上でのポイントになってくると思います。
そういう意味では高度な歌唱技術とセンスを必要とされる難易度の高い曲ですね。
心音福山雅治

福山雅治さんの12作目のオリジナル・アルバム『AKIRA』の収録楽曲で、アルバム発売に先駆けてデジタルシングルとして2020年11月9日に先行配信されました。
その魅力的な低音ボイスによる歌唱では定評のある福山さんですが、その魅力はこの楽曲でも健在。
とても魅力的な低音ボイスを聴かせてくれています。
Aメロ部分などで聴ける、少々語りかけるような歌唱も特徴的で魅力的です。
ただ、楽曲の中では高音部ではファルセットを使った柔らかい表現も使われており、そこがカラオケで歌う時にネックになる方も少なからずおられるかもしれませんね。
でも、この楽曲を歌いこなすには、しっかりした低音ボイスとファルセットによる柔らかい高音は欠かせません。
ぜひ発声の切り替えを習得した上で歌ってみてください!
人にやさしくTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTSのインディーズ時代にリリースされた「人にやさしく」は、ロックでアップテンポな人気曲です。
ボーカルのソウルな歌声が声の低い男性が歌いやすいカラオケにオススメの曲です。
元気になれる歌詞もポイントです。
TRUE LOVE藤井フミヤ

元チェッカーズの藤井フミヤさんの言わずと知れた名曲。
耳にしたことのある方も多いかと思います。
バラード曲のためテンポがゆっくりで、サビに裏声が必要なカ所もありますが基本的に低めのキーなので、歌いやすいと思います。
浪漫飛行米米CLUB

1990年4月リリースの米米クラブ、10作目のシングル。
この曲を歌っている、米米のボーカル、カールスモーキー石井は、非常に深みのある低音が魅力的なシンガーなので、声が低い男性、低音に自信のある男性がカラオケで取り上げるネタとしては絶好のもののひとつでしょう。
ハイトーンが出てこないからと安心していると、サビの後半部分などに「それなりに高い音」も出てくるので、苦しい方はキーを落として歌ってみてください。
魅力の低音ボイスを存分に生かせる曲ですよ!