RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(181〜190)

贈る言葉海援隊

卒業式で歌った、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

武田鉄矢が在籍していることでも有名なフォークグループ、海援隊の代表曲です。

16枚目のシングルとして1979年にリリース。

ドラマ「3年B組金八先生」の主題歌に起用され、大ヒットを記録しました。

声を張り上げるようなパートがないので、落ち着いて歌えますね。

ぜひとも、心を込めて。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(191〜200)

Mugenポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『Mugen(Short ver.)』 / PORNOGRAFFITTI 『Mugen (Short ver.)』
Mugenポルノグラフィティ

2002年開催のFIFAワールドカップNHKテーマソングに起用され、同年に発売されたポルノグラフィティ9枚目のシングルです。

ちょっとダークな歌詞がかっこいい1曲です。

淡々としたメロディラインなので声が低くても歌いやすい曲になっています。

すれ違いの純情T-BOLAN

T-BOLANの8作目のシングルとして1993年に発売されました。

AXIA(富士フイルムイメージング株式会社)イメージソングに起用され、作詞は森友嵐士、作曲は織田哲郎が手掛けた曲です。

オリコン週間シングルチャートでは2位を記録しており、発売週は2曲同時にチャートトップ10入りする人気があったバンドです。

夜明けのBEATフジファブリック

フジファブリック 『夜明けのBEAT』
夜明けのBEATフジファブリック

フジファブリック4作目のアルバム『MUSIC』収録曲で、2010年7月リリース。

前年に急逝した志村の残した曲で、ボーカルトラックや後半のギターソロは、志村の遺したデモトラックのものがそのまま使われていることもファンには感慨深いところでしょうね。

曲調はフジファブリックの真骨頂とも言えるダンス/ロックナンバーで、少し脱力した感じの少々ハスキーな志村の声が十分に楽しめる楽曲です。

カラオケで歌う時は、この独特の「脱力感」をどこまで再現できるかがキーポイントになるでしょう。

しっかり発声しつつも歌に必要以上の力が入らないように注意して歌いましょう。

明日があるさウルフルズ

Ulfuls Ashita ga Aru sa Vietsub 明日があるさ‼
明日があるさウルフルズ

1963年リリースの坂本九のシングルで、本作はウルフルズによるカバーバージョンで2001年2月リリース。

カラオケで高得点を狙う上での必勝法のひとつに「わかりやすいメロディの多い昭和歌謡を選ぶ」ということがありますが、まさにこの曲はそんな意味で絶好の素材でしょう。

とくにこのウルフルズのカバーバージョンについては、決してハイトーンが得意とは言えないトータス松本の歌に合わせたアレンジになっているので、声の低い男性でも安心して歌えるでしょう。

軽快なノリを失わないように歌ってくださいね!

ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰 Terao Akira – ルビーの指環 (1981)
ルビーの指環寺尾聰

寺尾聡さんの6作目シングルで1981年2月5日リリース。

当時の大ヒット曲で、同氏の楽曲の中でも最大のヒット曲なので、本稿執筆の2021年7月現在で50代以上くらいの方なら、ほとんどの方がご存じの曲なのではないでしょうか。

そんなこともあってもはや説明は不要かとも思いますが、寺尾聡さんの低く渋い声が最大限に生きるように作曲された楽曲なので、まさに低音男子にとってはカラオケでセレクトするのにうってつけの楽曲なのではないかと思います。

軽い調子にならないように、ご自慢の低音ボイスの魅力を存分に発揮して歌ってみてください!

太陽が見ている奥田民生

奥田民生「太陽が見ている」Official Music Video
太陽が見ている奥田民生

奥田民生さんのシングルで2022年3月9日リリース。

日本テレビ系土曜ドラマ「逃亡医F」主題歌にもなっています。

スロー〜ミディアムテンポのブルージーな楽曲の中で奥田さんの少しハスキーな渋い歌声が非常に魅力的に響く一曲ですね。

ボーカルメロディの音域的にも低音中心で作られている楽曲なので、これは低音男子の皆さんにぜひ歌ってお楽しみいただきたい一曲です!

歌うときにはリズムが単調にならないよう、2拍目、4拍目のアクセントをしっかりと感じてビートを取りながら歌ってくださいね。

この曲であなたの渋い歌声を仲間にご披露ください!