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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(181〜190)

ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰 Terao Akira – ルビーの指環 (1981)
ルビーの指環寺尾聰

寺尾聡さんの6作目シングルで1981年2月5日リリース。

当時の大ヒット曲で、同氏の楽曲の中でも最大のヒット曲なので、本稿執筆の2021年7月現在で50代以上くらいの方なら、ほとんどの方がご存じの曲なのではないでしょうか。

そんなこともあってもはや説明は不要かとも思いますが、寺尾聡さんの低く渋い声が最大限に生きるように作曲された楽曲なので、まさに低音男子にとってはカラオケでセレクトするのにうってつけの楽曲なのではないかと思います。

軽い調子にならないように、ご自慢の低音ボイスの魅力を存分に発揮して歌ってみてください!

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(191〜200)

いいわけシャ乱Q

シャ乱Qの通算10作目のシングルで、1996年4月24日リリース。

フジテレビ系木曜劇場『Age,35 恋しくて』の主題歌に起用され、ドラマのオープニングタイトルにはシャ乱Qメンバーの演奏シーンも挿入されていましたね。

このシャ乱Qのボーカルのつんくさんですが、いい意味で一般人的な歌の上手さを持った方で、ボーカルメロディで使われている音域も比較的低音域のものが多いので、低音が得意な方がカラオケでセレクトするには、最適な素材になることが多いのではないでしょうか。

ただ、それだけに腰のない声で歌ってしまうと、いわゆる「伝わらない歌」になってしまうリスクが高いので、しっかりと声を胸腔で響かせる「チェストボイス」を活かした発声で歌うように心がけてみてくださいね。

贈る言葉海援隊

卒業式で歌った、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

武田鉄矢が在籍していることでも有名なフォークグループ、海援隊の代表曲です。

16枚目のシングルとして1979年にリリース。

ドラマ「3年B組金八先生」の主題歌に起用され、大ヒットを記録しました。

声を張り上げるようなパートがないので、落ち着いて歌えますね。

ぜひとも、心を込めて。

愛を語るより口づけをかわそうWANDS

WANDS 愛を語るより口づけをかわそう(ORIGINAL)
愛を語るより口づけをかわそうWANDS

WANDSの5枚目のシングルとして1993年に発売されました。

ブティックJOYのCMソングに起用された曲で、作詞はボーカルの上杉昇、作曲は織田哲郎が手掛けました。

WANDSでは唯一、オリコン4週連続1位を獲得したシングルで大ヒット曲となりました。

コブクロ

コブクロの12枚目のシングルで2005年11月リリース。

いきなり高音のファルセットボイスから始まる曲なので、「これのどこが低音??」と思われる方も多いかもしれませんが、この曲の1-Aのパートで聴ける低音のハーモニーは、なかなかの「イケボ」です。

メインパートは比較的高音が必要になる箇所も多いですが、低音が得意な男性は、高音が得意なお友達とハモって歌ってみると楽しめるんじゃないでしょうか。

もちろんメインパートに挑戦してみるのもアリです!

しっかりとした低音ボイスを出せる方なら、キーの調整でとてもいい感じで歌えると思いますよ!

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

日本のロックバンド、THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の通算9作目のシングルで1990年7月25日リリース。

同バンドにとって、最初で最後のオリコンシングルチャート1位を獲得した作品であり、ドラマ『はいすくーる落書2』主題歌にもなっていました。

この楽曲を歌うのに理屈は不要でしょう。

いい意味で粗野なボーカルが魅力になっている楽曲なので、あくまでノリ重視で楽しんじゃってください!

低めの男性っぽい声が生かせる楽曲だと思います!

レッツゴー!!ライダーキッ藤岡弘

これはもう、もはや説明不要なくらいの昭和の人気特撮ドラマ『仮面ライダー』の最初期のテーマソング。

どなたでも一度はお耳にされたことのある名曲ですが、2023年3月に公開されたリメイク作品?『シン仮面ライダー』も好調とのことで、その人気に便乗するような??気持ちで、あえてセレクトしてみました。

これを歌っている藤岡弘さんは、言わずと知れた、仮面ライダー1号を演じられた俳優さんで、とても心地い低音ボイスの持ち主です。

ぜひ難しいことは考えずに少年の心に戻って歌ってお楽しみください!

映画『シン仮面ライダー』が好調な今なら、きっと旬のネタとしても歓迎されるでしょう。