RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(191〜200)

情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

【公式】ザ・ブルーハーツ「情熱の薔薇」【6thシングル(1990/7/25)】THE BLUE HEARTS / Jyounetsu No Bara
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS

日本のロックバンド、THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)の通算9作目のシングルで1990年7月25日リリース。

同バンドにとって、最初で最後のオリコンシングルチャート1位を獲得した作品であり、ドラマ『はいすくーる落書2』主題歌にもなっていました。

この楽曲を歌うのに理屈は不要でしょう。

いい意味で粗野なボーカルが魅力になっている楽曲なので、あくまでノリ重視で楽しんじゃってください!

低めの男性っぽい声が生かせる楽曲だと思います!

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

1994年10月リリース、シャ乱Qの6枚目のシングル。

日本テレビ系アニメ、『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも採用されました。

この曲、メロディも非常にわかりやすくて簡単な上に使われている音域も非常に狭いので、「声が低い男性」どころか、誰でも簡単に歌える曲だと思います。

まじめに歌うとちょっと気恥ずかしくなってしまうような歌詞ですが、そこは曲の世界に浸りきって表現しましょうね。

マシマロ奥田民生

奥田民生「マシマロ」(Official Music Video)
マシマロ奥田民生

奥田民生さんの通算10作目のシングルで、2000年1月19日リリース。

筆者は寡聞にして無知で知らなかったのですが、リリース当時は完全限定のアナログレコードのシングルとしてリリーされたそうです。

(現在はデジタルダウンロードで入手可能)ちなみにサントリー「角瓶」CMソングでした。

楽曲はミドルテンポのシンプルなロックンロール調の楽曲で、そのバックトラックの上で奥田さんの渋みのある少し気だるい歌が存分に楽しめるプロデュースとなっています。

音域的にも特に高音での歌唱が必要な箇所はありませんので、ぜひ雰囲気重視で歌ってお楽しみください。

変にうまく歌おうなんて思わずに歌うのが、これをいい感じで聞かせるコツな気がする、そんな一曲です。

ドラえもん星野源

星野源 – ドラえもん (Official Video)
ドラえもん星野源

『映画 ドラえもん のび太の宝島』の主題歌で星野源、11枚目のシングル。

リリースは2018年2月。

星野の楽曲は、本人の素直で素朴な歌唱を生かそうとの意図があるのだと想像しますが、どの曲も平易で親しみやすいメロディ作りがされていますね。

とくにこの曲は、映画のメインターゲットの子供たちにも歌いやすいものを目指したのでしょう、そんなに広い音域が必要なわけでもなく、ハイトーンに自信のない男性の方にも非常に歌いやすい曲だと思います。

明るく元気に、そして素直にまっすぐに、まさにドラえもんの世界にいるような感覚で歌ってみてください!

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(201〜210)

白い雲のように猿岩石

猿岩石ツアー/白い雲のように/有吉弘行
白い雲のように猿岩石

お笑い芸人の曲としては異例の大ヒットとなったこの曲。

ちなみに猿岩石は有吉弘行さんが以前組んでいたコンビです。

とくにキーの高いところもなく歌いやすい曲です。

声を張ることもないので、喉のウォーミングアップにもちょうどいいかもしれません。

明日があるさウルフルズ

Ulfuls Ashita ga Aru sa Vietsub 明日があるさ‼
明日があるさウルフルズ

1963年リリースの坂本九のシングルで、本作はウルフルズによるカバーバージョンで2001年2月リリース。

カラオケで高得点を狙う上での必勝法のひとつに「わかりやすいメロディの多い昭和歌謡を選ぶ」ということがありますが、まさにこの曲はそんな意味で絶好の素材でしょう。

とくにこのウルフルズのカバーバージョンについては、決してハイトーンが得意とは言えないトータス松本の歌に合わせたアレンジになっているので、声の低い男性でも安心して歌えるでしょう。

軽快なノリを失わないように歌ってくださいね!

ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰 Terao Akira – ルビーの指環 (1981)
ルビーの指環寺尾聰

寺尾聡さんの6作目シングルで1981年2月5日リリース。

当時の大ヒット曲で、同氏の楽曲の中でも最大のヒット曲なので、本稿執筆の2021年7月現在で50代以上くらいの方なら、ほとんどの方がご存じの曲なのではないでしょうか。

そんなこともあってもはや説明は不要かとも思いますが、寺尾聡さんの低く渋い声が最大限に生きるように作曲された楽曲なので、まさに低音男子にとってはカラオケでセレクトするのにうってつけの楽曲なのではないかと思います。

軽い調子にならないように、ご自慢の低音ボイスの魅力を存分に発揮して歌ってみてください!