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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

筆者も低音の持ち主なのですが、歌いたいと思える楽曲となかなか出会えません……。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けて、オススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(161〜180)

AM11:00HY

HY – 「AM11:00」 Live Music Video
AM11:00HY

HYの2003年4月リリースのアルバム「Street Story」収録曲で、カラオケランキングや着うたランキングでは上位の常連になっています。

HYは男女のツインリードボーカルのような構成の曲が多いためか、男性キー、女性キー、どちらでも歌いやすい曲作りになっている曲が多いのが特徴。

このAM11:00も男性パートについては、そんなに超人的なハイトーンが必要なメロディではないので、声の低い男性にとっても歌いやすいのではないでしょうか。

そんなところもカラオケ上位ランキング常連の秘密なんでしょうね。

途中のラップパートがちょっと大変かもしれないですが、リズム良く、ノリ良く、を心がけてチャレンジしてみてくださいね。

心音福山雅治

福山雅治 – 心音(Special Movie)
心音福山雅治

福山雅治さんの12作目のオリジナル・アルバム『AKIRA』の収録楽曲で、アルバム発売に先駆けてデジタルシングルとして2020年11月9日に先行配信されました。

その魅力的な低音ボイスによる歌唱では定評のある福山さんですが、その魅力はこの楽曲でも健在。

とても魅力的な低音ボイスを聴かせてくれています。

Aメロ部分などで聴ける、少々語りかけるような歌唱も特徴的で魅力的です。

ただ、楽曲の中では高音部ではファルセット(裏声)を使った柔らかい表現も使われており、そこがカラオケで歌う時にネックになる方も少なからずおられるかもしれませんね。

でも、この楽曲を歌いこなすには、しっかりした低音ボイスとファルセットによる柔らかい高音は欠かせません。

ぜひ発声の切り替えを習得した上で歌ってみてください!

もしもRADWIMPS

RADWIMPS もしも『1万枚限定』(高音質)1
もしもRADWIMPS

RADWIMPSのファーストシングルで2003年5月リリース。

これも低音の魅力が生きたディープボイスが生かせる曲というよりは、高音が苦手でも歌いやすい楽曲という印象の曲ですね。

いわゆるビートパンク的な楽曲で、とくにAメロ部分等は低音に迫力のある声で歌うと、よりいい感じに聴かせられるんじゃないかなと思います。

サビで出てくる最高音もそんなに高くないので、ハイトーンが苦手な方にも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ロードTHE 虎舞竜

90年代を代表するメガヒット曲です。

音程もそれほど高くなく、大きな声で歌い上げれば、カバーできる音域の人が多いと思おいます。

こってりとした名曲で、全14パターンの別バージョンがあるので、歌いやすいからと言って違うバージョンを何曲も歌うということは避けたほうがいいかもしれませんね。

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

1994年10月リリース、シャ乱Qの6枚目のシングル。

日本テレビ系アニメ、『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも採用されました。

この曲、メロディも非常にわかりやすくて簡単な上に使われている音域も非常に狭いので、「声が低い男性」どころか、誰でも簡単に歌える曲だと思います。

まじめに歌うとちょっと気恥ずかしくなってしまうような歌詞ですが、そこは曲の世界に浸りきって表現しましょうね。

マシマロ奥田民生

奥田民生「マシマロ」(Official Music Video)
マシマロ奥田民生

奥田民生さんの通算10作目のシングルで、2000年1月19日リリース。

筆者は寡聞にして無知で知らなかったのですが、リリース当時は完全限定のアナログレコードのシングルとしてリリーされたそうです。

(現在はデジタルダウンロードで入手可能)ちなみにサントリー「角瓶」CMソングでした。

楽曲はミドルテンポのシンプルなロックンロール調の楽曲で、そのバックトラックの上で奥田さんの渋みのある少し気だるい歌が存分に楽しめるプロデュースとなっています。

音域的にも特に高音での歌唱が必要な箇所はありませんので、ぜひ雰囲気重視で歌ってお楽しみください。

変に上手く歌おうなんて思わずに歌うのが、これをいい感じで聞かせるコツな気がする、そんな一曲です。