声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。
それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。
そこで!
今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!
カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。
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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(201〜210)
ありがとさんスピッツ

スピッツの16作目のアルバム『見っけ』収録曲で2019年10月リリース。
”魅惑のイケボ”なんて紹介をしていますが、スピッツの草野マサムネさんは、そんなに低音が主体のディープボイスの持ち主というわけでもなく、どちらかと言えば高音が苦手な方でもカラオケネタとして歌いやすい楽曲と言った方がいいかもしれないですね。
原キーではちょっと高いと感じる方もおられるかもしれませんが、あまり声を張り上げて歌ってしまうと曲の空気感を阻害してしまうかもしれないので、そんな時はキーを少し落として歌ってみてください。
声が甲高くなってしまうことを抑えて、終始、やわらかい感じの歌で仕上げるのがうまく聴かせる上でのコツになってくる曲だと思います。
いいわけシャ乱Q

シャ乱Qの通算10作目のシングルで、1996年4月24日リリース。
フジテレビ系木曜劇場『Age,35 恋しくて』の主題歌に起用され、ドラマのオープニングタイトルにはシャ乱Qメンバーの演奏シーンも挿入されていましたね。
このシャ乱Qのボーカルのつんくさんですが、いい意味で一般人的な歌の上手さを持った方で、ボーカルメロディで使われている音域も比較的低音域のものが多いので、低音が得意な方がカラオケでセレクトするには、最適な素材になることが多いのではないでしょうか。
ただ、それだけに腰のない声で歌ってしまうと、いわゆる「伝わらない歌」になってしまうリスクが高いので、しっかりと声を胸腔で響かせる「チェストボイス」を活かした発声で歌うように心がけてみてくださいね。
銀河鉄道999ささきいさお

テレビアニメ『銀河鉄道999』のオープニングテーマで、歌っているのは、低音ボイスがすてきなささきいさお氏。
低音が魅力のささき氏の歌唱ということで、本テーマの中で紹介いたしましたが、この曲のサビで聴ける伸びやかな高音部は、高音が苦手な人には少々ハードルが高いかもしれません。
ご自慢の低音ボイスの音程が曖昧にならない程度にキーを落として歌うのがいいかもしれないですね。
朗々と歌い上げるように歌うのがうまく聴かせるコツですね。
最愛福山雅治

福山雅治さんの楽曲で、KOH+という福山さんと柴咲コウさんのユニットのために制作された楽曲ですが、今回ご紹介するのは、その福山さんがソロで歌ったセルフカバーバージョン。
この福山さんも深みのある優しさを持った低音ボイスに定評のあるシンガーさんですが、その魅力はこのシンプルなスローバラードで最大限に発揮されていると言っても過言ではないでしょう。
声が低い男性がカラオケでセレクトするにもベストな一曲と言えると思います。
決して荒っぽくならないように、常に優しく歌うことを心がけて歌ってみてくださいね。
お嫁においで 2015加山雄三 feat. PUNPEE

加山雄三の「お嫁においで」を大胆にフィーチャーし、ついにはコラボまではたしてしまったリバイバルヒットです。
ラップがメインの曲なので。
しっかりとリズムさえ取れれば、地声が低くい方でも歌いやすいです。
カラオケで歌う人をなかなか見かけませんが、シチュエーションによってはとてもハマると思います。
結婚式の2次回以降のカラオケにどうでしょうか?
ガンダーラゴダイゴ

ゴダイゴの代表曲でリリースは1978年10月リリース。
2019年現在で50歳前後の方には、テレビドラマ『西遊記』のエンディングテーマ曲として印象に残っている方も多いでしょうね。
ゴダイゴ初の日本語歌詞のシングルだったそうです。
この曲も昭和のヒット曲の多くがそうであるように、非常にシンプルなメロディの歌いやすい曲なので、どなたにとっても、非常に「とっつきやすい曲」と言えるでしょう。
原キーのままでは、声の低い男性にはサビの高音部で少し苦しいかもしれないので、そんな時はキーを下げて対応するといいでしょう。
ゴダイゴと言えばベースのスティーブ・フォックスの低音コーラスも印象的だったので、低音に自信のある方はそちらのパートを歌ってみてもおもしろいかもしれませんね。
家族の風景ハナレグミ

2008年9月に解散した日本のファンクバンドSUPER BUTTER DOGのボーカル永積タカシのソロユニット、ハナレグミ。
本作はそのファーストシングルで2002年10月リリース。
アコースティックギターのサウンドが効いた、フォーク調の曲調と独特の語り口調のようなボーカルが印象的な曲です。
極端な高音は出てこない曲なので、キー的に言えば、高音が苦手な人でも取り組みやすい曲だとは思いますが、本人の歌のような独特の「味」を出すのはなかなか難しいかもしれません。
できれば歌詞も覚えて、楽曲の世界観をしっかりと理解した上で歌っていただきたい曲ですね。






