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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(201〜210)

スリル布袋寅泰

布袋寅泰の10枚目のシングルとして1995年に発売されました。

江頭2:50登場時のテーマ曲として有名な曲でもあり、オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。

藤井フミヤがコーラスとして参加していることでも話題となった曲で、布袋寅泰のギターテクニックも注目の曲です。

ガッツだぜ!ウルフルズ

1996年にリリースされたウルフルズのノリノリソング「ガッツだぜ!」です。

歌詞にも出てくるようにパワフルな曲なので、声の低い男性に歌いやすいソウルな曲です。

みんなで一緒に歌って盛り上がれる楽しい曲です。

家族の風景ハナレグミ

2008年9月に解散した日本のファンクバンドSUPER BUTTER DOGのボーカル永積タカシのソロユニット、ハナレグミ。

本作はそのファーストシングルで2002年10月リリース。

アコースティックギターのサウンドが効いた、フォーク調の曲調と独特の語り口調のようなボーカルが印象的な曲です。

極端な高音は出てこない曲なので、キー的に言えば、高音が苦手な人でも取り組みやすい曲だとは思いますが、本人の歌のような独特の「味」を出すのはなかなか難しいかもしれません。

できれば歌詞も覚えて、楽曲の世界観をしっかりと理解した上で歌っていただきたい曲ですね。

悲しみは雪のように浜田省吾

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

浜田省吾さんのシングルでファーストリリースは1981年11月21日。

その後、1992年2月1日にリメイクバージョンがリリースされています。

ドラマ『愛という名のもとに』の主題歌として起用されたのがリメイク版リリースのきっかけとなりました。

浜田省吾さんは、非常に魅力的な低い倍音成分のある歌声の持ち主で、その少し粗野な声と歌唱がすごく魅力的なシンガーさんではないでしょうか。

少し苦しそうに歌う高音部分も同氏の歌唱では、とても魅力的に響きます。

いわゆる「イケボ」タイプの低音ではありませんが、声質の似ている低音男子の皆さんには、ぜひカラオケでセレクトしていただきたい一曲です。

今回ご紹介している、この「悲しみはゆきのように」はスローテンポのバラードですが、決して弱々しくならないように注意して歌ってみてくださいね!

海の声浦島太郎(桐谷健太)

「海の声」 フルver. / 浦島太郎(桐谷健太) 【公式】
海の声浦島太郎(桐谷健太)

au三太郎シリーズで桐谷健太演じる浦島太郎(浦ちゃん)がCMの中で歌う『auガラホ「海の声」編』のために作られたオリジナル楽曲のCMソング。

ボーカルメロディとユニゾンで奏でられる三線の音がとても印象的ですね。

桐谷の歌は喉声でがなってるような歌ですが、これは本職シンガーさんではないので仕方ないでしょうね。

そのおかげでと言っては何ですが、普段から歌うことに慣れていない声の低い男性にもとても歌いやすい曲になっています。

あまりかっこつけようとせず素朴に歌えばいい感じなるでしょう。

三都物語谷村新司

谷村新司さんの通算28作目のシングル楽曲で、1992年6月リリース。

当時のJR西日本の、京都、大阪、神戸への観光誘致キャンペーン「三都物語」のイメージソングとして制作されました。

楽曲全体を通して漂う大人なムードが魅力の、しっとりとした楽曲に仕上げられていますよね。

ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、またとくにAメロ〜Bメロパートでは、しっかりと響く低音の声が重要になってくるので、このあたりは、声の低い男性が、そのご自身の声の魅力を発揮できるところなのではないかと思います。

少し音域の高くなるサビパートとのコントラストをしっかりとつけられるように練習してみてください。

Aメロ〜Bメロでは口の中で声を下顎に当てて、胸腔をしっかりと響かせ、サビパートでは、上顎の奥歯の裏あたりを狙って声を出すようにすると、コントラストがつけやすくなると思いますので、ぜひお試しください。

中島みゆき

【菅田将暉&小松菜奈】映画『糸』MUSIC VIDEO (中島みゆき「糸」フル)
糸中島みゆき

中島みゆきさんの35作目のシングルで1998年2月リリース。

女性ボーカル曲ですが、中島みゆきさんの太い芯のある声で原曲が歌われていることもあり、また楽曲全編を通してそんなに高い音も出てこないので声の低い男性が歌ってもきっといい感じで聴かせられると思います。

女性ボーカル曲なので、カラオケで男性が歌う時にはオクターブ下で歌うことになると思いますが、それで最低音付近がキツイときは、キーを+2ぐらいの設定にして歌うといいでしょう。