声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。
それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。
そこで!
今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けてオススメの楽曲をセレクトいたしました!
カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。
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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(211〜220)
スリル布袋寅泰

布袋寅泰の10枚目のシングルとして1995年に発売されました。
江頭2:50登場時のテーマ曲として有名な曲でもあり、オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。
藤井フミヤがコーラスとして参加していることでも話題となった曲で、布袋寅泰のギターテクニックも注目の曲です。
曇天DOES

日本のロックバンド、DOESの6枚目のシングルでリリースは2008年6月。
テレビ東京系アニメ『銀魂』第5期オープニングテーマにもなっています。
昨今のよくあるギターロックバンドとは少し距離を置くような、非常に骨太なサウンドを聴かせてくる彼らの曲らしく、やや無造作に放り投げるようなボーカルはこの曲でも健在。
「技巧」という言葉とは対極にあるようなスタイルの楽曲であり歌唱でもあるので、使う音域も狭くメロディも素直でわかりやすいものとなっていますので、とにかくCoolな雰囲気を重視してかっこよく歌ってみるのがいいでしょう。
ガッツだぜ!ウルフルズ

1996年にリリースされたウルフルズのノリノリソング「ガッツだぜ!」です。
歌詞にも出てくるようにパワフルな曲なので、声の低い男性に歌いやすいソウルな曲です。
みんなで一緒に歌って盛り上がれる楽しい曲です。
家族の風景ハナレグミ

2008年9月に解散した日本のファンクバンドSUPER BUTTER DOGのボーカル永積タカシのソロユニット、ハナレグミ。
本作はそのファーストシングルで2002年10月リリース。
アコースティックギターのサウンドが効いた、フォーク調の曲調と独特の語り口調のようなボーカルが印象的な曲です。
極端な高音は出てこない曲なので、キー的に言えば、高音が苦手な人でも取り組みやすい曲だとは思いますが、本人の歌のような独特の「味」を出すのはなかなか難しいかもしれません。
できれば歌詞も覚えて、楽曲の世界観をしっかりと理解した上で歌っていただきたい曲ですね。
片想い浜田省吾

浜田省吾さんの楽曲で、ファーストリリースは同氏の6作目のシングル『愛を眠らせて』のカップリング曲として1979年4月21日にリリースされました。
その後、何度かセルフカバーもされ、今回ご紹介しているのは、浜田さんご自身のバラードセルフカバーアルバム『Sand Castle』収録のもの。
浜田さんの魅力の一つでもある、少ししゃがれたような低音ボイスが存分に楽しめる楽曲に仕上げられていて、こういう渋い低音が得意な男性がカラオケでセレクトするにはベストなものの一つなのではないでしょうか。
ボイストレーナーの自分としてはあまり推奨したくはないですが、この少し締め上げるように歌われるサビの高音部も、楽曲の持つ「切なさ」を演出するのに一役買っていますね。
ぜひご自慢の渋い歌声でご本人以上に切なく歌い上げてみてください!
糸中島みゆき

中島みゆきさんの35作目のシングルで1998年2月リリース。
女性ボーカル曲ですが、中島みゆきさんの太い芯のある声で原曲が歌われていることもあり、また楽曲全編を通してそんなに高い音も出てこないので声の低い男性が歌ってもきっといい感じで聴かせられると思います。
女性ボーカル曲なので、カラオケで男性が歌う時にはオクターブ下で歌うことになると思いますが、それで最低音付近がキツイときは、キーを+2ぐらいの設定にして歌うといいでしょう。
笑えればウルフルズ

ウルフルズの23枚目のシングルとして2002年に発売されました。
ボーカルのトータス松本が出演した、よみうりテレビ系ドラマ、ギンザの恋のエンディング曲に起用された曲で、2007年からは武田薬品工業のアリナミンシリーズのCMに起用されました。
明るく前向きな歌詞が印象的な曲です。