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声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲

近年の邦楽シーンはK-POPの影響により、高音の多い楽曲が増えてきました。

それにより、低音ボイスを持った男性にとっては、自分に合った楽曲を見つけづらくなってしまっています。

筆者も低音の持ち主なのですが、歌いたいと思える楽曲となかなか出会えません……。

そこで!

今回は低音ボイスをお持ちの男性に向けて、オススメの楽曲をセレクトいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しているので、近々複数人でカラオケに行く予定がある方はぜひチェックしてみてください。

声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲(181〜200)

Future is Yoursサンボマスター

サンボマスター / Future is Yours MUSIC VIDEO
Future is Yoursサンボマスター

サンボマスターの通算23作目のシングルで、2023年8月リリース。

アニメ映画『しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』主題歌に採用されています。

サンボマスターらしい、聴いているだけでとても楽しい気持ちにさせてくれるストレートなロックソングですね!

これをカラオケで歌うのに難しい講釈は不要でしょう!

とにかく「歌うこと」「声を出すこと」を徹底的に楽しんじゃってください。

いわゆる「イケボ」的な低音を活かせる楽曲ではありませんが、極端な高音箇所もないので、高音が不得意な方でも十分に歌って楽しめる楽曲です!

声を口の中で上顎に当てるようにして歌うと、中高音もハリのある声になると思いますので、よかったらお試しください。

コブクロ

コブクロ 「轍 -わだち-」
轍コブクロ

悩んだ時、落ち込んだ時に元気をくれる応援ソングです。

音楽デュオ、コブクロのセカンドシングルとして2001年に発売されました。

軽快なリズムとサビの気持ち良さがたまりませんね。

そのサビ自体、高過ぎるような音程は出てこないのでオススメです。

スピード感がある曲なので、しっかりとテンポを取り、滑舌を意識しましょう。

Lightningストレイテナー

ストレイテナーの楽曲はボーカル&ギターであるホリエアツシのキーが低めなため、全体的に歌いやすい曲が多いですが、この楽曲は「大切な人を失った悲しみ」を歌った曲でもあるので、かなり低めのキーで歌われています。

原曲では何重にもコーラスが重ねられているので、カラオケではしっかりとした発音で歌うといいでしょう。

Sync Of Summer山下達郎

山下達郎さんの通算53作目のシングルで、2023年7月リリース。

山下達郎さんのお家芸と言っていいような達郎節、アレンジ、サウンドにあふれた楽曲に仕上げられていますね。

ボーカルトラックのメロディでは、低音部分の声の響きが素晴らしいと感じました。

極端なハイトーンが必要な部分もありませんから、低音が得意な男性の方にはぜひ歌ってお楽しみいただければと思います。

ボーカルのフレーズとフレーズの間の休符をいかに使いこなせるかが、この曲をいい感じで歌って聴かせるためのキーポイントになってくると思いますので、歌詞の一言一言の間の取り方に十分注意して歌ってみてください。

赤い糸コブクロ

赤い糸 – コブクロ(フル)
赤い糸コブクロ

ほのぼのとしたメロディの曲の多いコブクロ。

カラオケで歌いやすいアーティストの一つでしょう。

ただ、声が低くても歌えるかどうかというと、人によっては微妙なところもあるかもしれないです。

でも、この曲に関してはキーを-2ぐらいに設定すれば、ほとんどの男性は歌えるでしょう。

高音になるところで「頑張ってる感」が出てしまうと曲の雰囲気を壊してしまうので、キー設定の際には、できるだけご自身の高音に余裕を持たせた設定にしてみてくださいね。

SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐

桑田佳祐「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」民放公式スペシャルムービー (民放共同企画“一緒にやろう”応援ソング)
SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐

桑田佳祐さんの1作目の配信限定シングルで、2021年7月21日リリース。

日本テレビ系列・テレビ朝日系列・TBS系列・テレビ東京系列・フジテレビ系列の民放5系列による2020年東京オリンピックテーマソングとして企画されましたが、コロナウィルスの感染拡大でオリンピック開催が一年延期されたことから2021年のリリースとなったそうです。

ちょっとしゃがれた桑田さんの低音の効いた歌声は既に定評のあるところですが、この曲を一聴したところ、この歌声も既に円熟の域に達しているようで、とても魅力的な響きを放っていますね。

ボーカルメロディ的には、特に歌いにくい箇所も見受けられませんので、高音が苦手な男性の方にもぜひ歌ってお楽しみいただきたい一曲です。