タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(1〜10)
間違いだらけのきみを見せてNEW!koyori

自分を丸ごと肯定してくれるような、温かいロックナンバーです。
ボカロP、koyoriさんによる楽曲で、2025年9月に公開されました。
完璧じゃなくても「それで大丈夫だよ」と、隣でそっと背中を押してくれるようなメッセージ性が特徴。
koyoriさんらしい軽やかで叙情的なギターロックサウンドと、初音ミクの真っすぐな歌声が合わさり、いつのまにか心が解きほぐされてしまうんですよね。
自信をなくしたときに聴くと、きっと寄り添ってくれます。
マリーゴールドNEW!あいみょん

どの世代にも人気のあいみょんさん。
『マリーゴールド』も50代の方がよくカラオケで歌う人気曲です。
私の生徒さんもいろんな年代の方が居ますが、他の曲も歌う方がとっても多いです!
やはりあいみょんさんは男女問わず、どの世代にも刺さるみたいですね!
また、『マリーゴールド』は、F#3~B4と音域が落ち着いているので、どなたでも覚えやすいメロディで歌いやすい曲です。
自分が音痴だと思っている方は、マイクを持ったとき緊張するかもしれませんが、あまり力まずに横揺れで軽く歌うとリラックスもできてオススメですよ!
特に若い世代もいるカラオケの場ではいいかもしれませんね!
「みんなも一緒に歌ってね」と声かけをしておくと特に安心なので自然体で歌いましょう!
My RevolutionNEW!渡辺美里

1986年リリースの『My Revolution』。
まさに50代の方に大ヒットした曲ではないでしょうか?
「この曲が青春!」って方もいらっしゃると思います!
聴いているとリズムに乗りやすく歌っていて楽しいですが、E3~F5と意外に音域が広く、Aメロ~Bメロ、サビの音域の幅が一気に変わるので、ここに注意が必要です!
サビの直前で喉が閉まらないように、しっかり開けておきましょう。
ビックリした顔をすると表情筋が上がって喉の奥も開きます!
その状態でサビを歌ってみてほしいのですが、声を張るよりは響かせる意識で。
口の中が振動するようにしっかり息を流しましょう。
あとは軽快なリズムに乗れればとっても歌いやすくなるのでぜひノリノリで歌ってくださいね!
MatatabiNEW!WANIMA

パンク傾倒のロックバンドとしてトップクラスの人気をほこるWANIMA。
多くの名曲を持つ彼らですが、中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Matatabi』。
アニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」のテーマソングで、WANIMAとしては珍しいかなりハードコアなメロディーにまとめられています。
楽曲の中盤でスクリームに近いシャウトが登場するのですが、ここは本作のなかでも特に気持ち良いポイントなので、カラオケで歌えば大いに盛り上がるでしょう。
まなざしは光NEW!キタニタツヤ

若者から絶大な支持を集めるシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
独創的なフレーズが多いアーティストで、こちらの『まなざしは光』でもオーソドックスなポップにまとまっているものの、サビ前に和風なフレーズを入れたりしています。
そんな本作はmid1C#~hiBと若干広めの音域ではありますが、hiB部分は弱いファルセットなので、裏声が苦手な方でも歌えます。
どちらかというとhiAの部分が難しいので、ここを軸にキーを調整すれば、盛り上がりを期待できるボーカルになるでしょう。
まるつけNEW!ギヴン

ギヴンが歌う本作は、誰かを大切に思うがゆえの不安や戸惑い、そして不器用なりの希望が描かれている1曲です。
傷ついた過去を抱えながらも、目の前の存在を肯定し、不完全さごと包み込む、その温かい愛情が心に響きます。
秋の終わりに感じる人恋しさやセンチメンタルな気分にしっくりくると思いますよ。
この楽曲は、テレビアニメ『ギヴン』のエンディングテーマで、2019年9月にシングル『まるつけ/冬のはなし』としてリリースされました。
後にミニアルバム『gift』にも収録。
大切な人の尊さを改めて感じたいとき、聴いてみてください。
マシュマロフロートNEW!菅波美玲

指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ、≠MEのメンバーとして活動する菅波美玲さんは、福島県いわき市の出身です。
大学進学後にアイドルを志し、2019年に≠MEのメンバーとして活動を開始。
グループでは歌とダンスの両方でパフォーマンスを支えるオールラウンダーとして活躍しています。
また、2023年には女性ファッション誌『bis』のレギュラーモデルに抜擢されるなど、多方面にその才能を発揮。
地元愛が非常に強いことでも知られ、地元紙で「いわきで絶対ライブがしたい」と熱い思いを語っています。
2024年の全国ツアーでは郡山公演も開催され、念願の凱旋を果たしましたよね。
ひたむきな姿と明るい笑顔が魅力なので、ぜひ今後の活躍もチェックしてみてくださいね。