タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
「ま」から始まる楽曲には、心に寄り添う珠玉の名曲が数多く存在します。
宇多田ヒカルさんの『Mine or Yours』のような親密な恋の機微、藤井風さんの『真っ白』が描く透明な感性、そして平井大さんの『また逢う日まで』が奏でる温かな別れの調べまで。
それぞれの曲が持つ個性豊かな世界観と、心に響くメロディーの数々をご紹介します。
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タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(1〜20)
MY夢中NEW!ハナレグミ

心地よい浮遊感と永積崇さんのやわらかな歌声が、聴く人を夢心地へ誘います。
永積さんのソロユニット、ハナレグミの楽曲で、2023年11月リリース。
NHK夜ドラ『ミワさんなりすます』主題歌に起用、アルバム『GOOD DAY』にも収録されました。
「何かに夢中になることで日常がきらめき、自分の居場所を見つけていく物語となる」そんな温かなメッセージが魅力です。
焚き火を眺め過ごすキャンプの夜に聴けば、心が解き放たれるよう。
日常を忘れ、好きなことにひたる喜びを思い出させてくれます。
真夏のジャイガンティックNEW!Cody・Lee(李)

都会のビル群をすり抜ける風のように、きらめく夏の情景へと誘う爽快なサウンドと、どこか切ないメロディが印象的なポップロックナンバー!
こちらは、Cody・Lee(李)が2024年6月にリリースしたアルバム『最後の初恋』に収められた一曲です。
本作では、何かのせいにせず真っ直ぐな想いを貫こうとする情熱と、一瞬で過ぎ去る夏ならではの焦燥にも似た切なさが鮮やかに描かれていますね。
二人きりの特別な時間を心ゆくまで楽しみたい、そんな純粋な願いが胸に響きます。
2024年8月にはFM802の番組でメンバーが特集されるなど、ラジオから耳にする機会も多かったのではないでしょうか。
どこまでも続く青空の下でのドライブにも、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夏の夕暮れにもしっくりきそうですね。
この夏、大切な人とのひとときを、より一層忘れがたいものにしてくれるかもしれませんよ。
MermaidNEW!SMAP

幻想的なメロディラインが印象的なSMAPの1曲。
人魚を主人公としたかなわぬ恋の物語を聴いているかのような切ない歌詞の世界観が、聴く人の心をそっと包み込みます。
キラキラと光る水面や静かな波音が目に浮かび、甘酸っぱい夏の記憶がふとよみがえる方もいるのではないでしょうか。
この楽曲は、2007年『世界水泳メルボルン2007』のテーマソングとして多くの人の耳に触れ、2008年9月リリースのアルバム『super.modern.artistic.performance』に初めて収録されました。
夏の喧騒から離れ、一人静かに物思いにふけりたい夜にピッタリの、そんな作品です。
マリンブルーの恋人達NEW!児島未散

軽快なリズムとギターが織りなす、潮風のように爽やかなサウンドが心地よいナンバーですよね。
児島未散さんの瑞々しい歌声が響く本作は、聴く人の心に、きらめく夏の終わりの浜辺を裸足で駆ける少女の、甘酸っぱくもどこか切ない情景を鮮やかに映し出すようです。
シティポップを代表する安藤芳彦さんの詞、村田和人さんの曲、そして瀬尾一三さんのアレンジによるこの魅力的な一曲は、1986年9月に発売されたセカンドアルバム『MICHILLE』に収録されました。
同アルバムの『100のハートが“I love you”』はテレビ番組のエンディングにもなりましたね。
夏のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夕暮れ時に聴けば、きっと素敵な時間を演出してくれることでしょう。
真夜中の火祭りNEW!平吉毅州

炎が燃え盛る情景を思わせる熱烈な日本人作曲家、平吉毅州さんによるピアノ独奏曲です。
ダイナミックで激しい響きと、緻密なアーティキュレーションが見事に調和し、夜空に舞い上がる火の粒を表現しています。
独特の変拍子が生み出す躍動感と、スペイン舞踊を思わせるリズムパターンが、聴く人の心を高揚させます。
2024年度PTNAピアノコンペティションの課題曲に選定されており、ピアノ学習者の技術向上に役立つ作品としても評価が高まっています。
短調の響きながらも暗さを感じさせない力強さがあり、暑い夏の夜に聴くことで心が躍るような清涼感が得られる一曲です。
マニックNEW!NEE

心の内側で渦巻く複雑な感情を丁寧に音楽で表現した、NEEの新体制初となるシングルです。
躁状態を意味するタイトル通り、ジェットコースターのような感情の起伏が楽曲全体を貫いています。
ロックを軸にしつつもいろいろなジャンルを織り交ぜた多彩なサウンドが印象的ですね。
自分の心の中で葛藤している人や、新しいスタートを切りたい人にピッタリの楽曲です。