タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(1〜10)
MarryNEW!Suchmos

プロポーズのような真っすぐな言葉が胸を打つ、Suchmosの温かいラブソングです。
2025年7月に発売されたEP『Sunburst』に収録された本作は、活動休止を経て2025年6月の横浜アリーナ公演で披露され、多くのファンが感動しました。
歌詞には、人生の伴侶とともに歩むというシンプルながらも深い決意が描かれています。
YONCEさんの深みを増した歌声と、TAIKINGさんやOKさんのコーラスが溶け合うAOR調のサウンドを聴くと、大切な誰かを思う気持ちに心が温まりますよね。
人生の新たな一歩を踏み出すカップルにこそ聴いてほしい名曲です。
まじで、サヨナラべぃべぃNEW!Vaundy

Vaundyの『まじで、サヨナラべぃべぃ』は、2025年5月9日にApple Musicで先行配信された曲です。
C3~G5と音域は広めですが、基本的に使われている音はあまり高くないので、低音ボイスさんは歌いやすいかなと思います。
ただ、1番サビの最初の方で、ぐっと音があがるところがありますが、ここの部分は裏声で問題ないのであまり構えなくて大丈夫です!
基本的にゆったり優しい感じで歌っているので全体的に力を抜いて歌うようにしてみてくださいね!
マーラー:交響曲第1番/読売交響楽団NEW!飯守泰次郎

「日本のワーグナー指揮者といえば?」の問いに、多くの人が名を挙げるであろう飯守泰次郎さん。
1966年の国際コンクール入賞を機に世界へ羽ばたき、ドイツ・ロマン派の魂を宿した重厚な音楽で聴衆を魅了しました。
飯守さんのキャリアを象徴する功績が、東京シティ・フィルと2000年から4年がかりで取り組んだ楽劇『ニーベルングの指環』全曲上演!
この壮大な挑戦は、ワーグナーの孫から「カペルマイスター」と公認されるほどの評価を得たのだそうです。
文化功労者にも選ばれたそのタクトは、まさに心で音楽を語るかのよう。
重厚長大なドイツ音楽の真髄に触れたい方や、魂を揺さぶるドラマティックな演奏に浸りたい方は、ぜひ飯守さんの世界を体験してみてはいかがでしょうか?
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(11〜20)
マツケンサンバ IINEW!宮川彬良

自らを「舞台音楽家」と称し、クラシックからアニメ音楽まで幅広く手掛ける宮川彬良さん。
宮川さんが作曲と編曲を担当し、2004年に一大ブームを巻き起こした松平健さんの楽曲『マツケンサンバII』は、誰もが口ずさめる名曲ですよね。
また、NHKの音楽番組に自ら出演し、子供たちに音楽の魅力を伝えた姿も印象的です。
1996年には大阪フィルとの功績でABC国際音楽賞を受賞。
「コンサートはショーである」という信念のもと、指揮もピアノも解説もこなす宮川さんのステージは、まるで音楽の魔法のよう!
ジャンルを問わず、心から楽しめる音楽を探している方にぴったりの指揮者ではないでしょうか?
まなざしNEW!SUPER BEAVER

こちらの楽曲は、バンドらしくてとてもかっこいい印象です!
特にサビの盛り上がり方は歌っていて気持ちいのではないでしょうか?
SUPER BEAVERはあまり高音域がなく全体的に低めの曲が多いのかな?
と思いますが、『まなざし』の音域はC3~A4なので、低音ボイスの男性は歌いやすいと思いますよ!
とても人気なSUPER BEAVER、ライブチケットを取るのが大変みたいですね……。
かっこいい曲も多いのでカラオケのレパートリーに入れておくと必然と盛り上がるはずです!
マイアミ午前5時NEW!松田聖子

夏の終わりの気だるさと切なさを描いた、シティポップを代表する1曲です。
松田聖子さんの少しクールで透明感のある歌声が、夜明けの都会の情景と見事にマッチしていますね。
ともに過ごした時間が終わり、靴の砂を払いながら現実に戻っていく主人公の姿が目に浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は1983年6月発売の名盤『ユートピア』に収録された作品で、当初は歌詞が別のものだったという制作逸話も残っているのだそう。
夏の朝のドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい時にぴったりの本作。
洗練された大人の雰囲気に包まれたい時に聴けば、物語の世界に深く引き込まれるかもしれません。
真夏の雨NEW!maya

プロギタリストとしても活動しているmayaさんが手がけたロックチューン。
神威がくぽとKAITOという低音ボイスデュエットが、夏の夜に降る雨の情景を見事に表現、聴く者の胸を締め付けます。
重厚なギターと2人のハーモニーが切なく響いているんです。
過ぎ去った日々へのやるせない思いや、いなくなってしたった大切な人との再会を願う歌詞にも心が締め付けられます。
物思いにふけりたい夜にぴったりの1曲です。