タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
「ま」から始まる楽曲には、心に寄り添う珠玉の名曲が数多く存在します。
宇多田ヒカルさんの『Mine or Yours』のような親密な恋の機微、藤井風さんの『真っ白』が描く透明な感性、そして平井大さんの『また逢う日まで』が奏でる温かな別れの調べまで。
それぞれの曲が持つ個性豊かな世界観と、心に響くメロディーの数々をご紹介します。
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タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(41〜60)
magnetminato(流星P)

女性同士の禁断の愛をテーマにした、艶やかで美しい世界観が魅力の楽曲です。
minatoさんが、初音ミクと巡音ルカによるデュエット曲として2009年5月に公開。
エレガントでドラマチックなメロディーに乗せて、共依存で情熱的な関係性が歌われていきます。
ミクとルカのハーモニーのように、友だちとデュエットするのがオススメです。
2人のかけ合いを意識しながら歌えば、きっと楽しいカラオケになりますよ!
Mermaid由薫

2024年にはアメリカの有名な音楽フェスティバル「SXSW Music Festival 2024」にも出演するなど、日本国内にとどまらないグローバルな活動を展開しているシンガーソングライターの由薫さん。
幼少期を海外で過ごし、バイリンガルでもある彼女は洋楽や邦楽といったジャンルの垣根などは軽々と飛び越えた楽曲を生み出しており、本稿で取り上げる『Mermaid』もまさにそういったタイプの曲ですね。
ミニマルなトラックとアンニュイさが漂うメロディライン、独特の言葉選びは一般的なJ-POPとは一線を画すものですが、こういう曲をさらりとカラオケで歌えれば上手い人だなと思われることは間違いないでしょう。
大きな変化がないまま展開していく楽曲のため、淡々となりすぎないように歌で変化がつけられるように原曲をよく聴いて練習してみてくださいね。
マンハッタンwotaku

ダンサンブルなリズムに引き込まれる、ジャジーな雰囲気のナンバーです。
『ジェヘナ』や『シャンティ』などのヒット作で知られるボカロP、wotakuさんの楽曲で、2023年MV公開されました。
エレクトロスウィングなサウンドアレンジに、MEIKOのクールな歌声が見事に合致。
そして、危険な夜の香りがする歌詞の世界観からも抜け出せなくなります。
ぜひじっくりと耳を傾けてみてください!
魔法がとけたならモノンクル

繊細なピアノの調べから始まる大人の恋愛バラードで、ジャズのエッセンスが光る一曲です。
雪の音に合わせたメロディや、二人で過ごした静かな時間の記憶を描く物語性豊かな世界観が心に染みます。
ものんくるが2017年12月に配信限定シングルとして発表したこの楽曲は、後にアルバム『RELOADING CITY』にも収録。
吉田沙良の柔らかな歌声と角田隆太のベースが織りなす情感あふれるハーモニーが魅力です。
弦楽器のアレンジも見事で、冬の静寂な景色が目に浮かぶようですね。
2020年7月の無観客配信ライブでも、季節を問わず披露された本作は、穏やかな夜に一人で聴きたい方や、ジャズテイストを取り入れた邦楽バラードに興味がある方にぴったりの一曲です。
マジでハイ梅田サイファー

大阪のストリートから誕生したヒップホップ集団による渾身の1曲。
MCバトルでも定番となった本作は、R-指定さんをはじめとする個性豊かなメンバーたちのフロウが絶妙に絡み合い、聴く者を高揚させる魅力に満ちています。
LIBROプロデュースの強烈なビートが、各メンバーの卓越したライミング技術を引き立てる名作です。
2019年1月に発売されたアルバム『Never Get Old』に収録され、YouTubeでは1000万回再生を突破。
2025年にはテレビアニメ『炎炎ノ消防隊 参ノ章』のエンディングテーマにも抜てきされました。
MCバトルの楽しさをより深く知りたい方、日本語ラップの奥深さを体感したい方に絶対おすすめの1曲です。
また逢う日まで平井大

故郷を離れた人の心に寄り添う癒しの楽曲です。
平井大さんが2015年2月に手掛けたこの作品は、懐かしい並木道の思い出から始まり、季節の移ろいとともに変化する心情を丁寧に描いています。
優しい歌声とアコースティックな音色が美しく調和し、別れの切なさと再会への希望が心に染みわたります。
アルバム『Slow & Easy』に収録された本作は、サーフミュージックとバラードが融合した独特の世界観を作り上げています。
旅立ちや別れを経験した人、誰かを思う気持ちを抱えている人の心に響く、温かな気持ちに包まれる1曲です。