タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(61〜70)
マツリ寺西優真feat.泉ピン子

和とEDMを融合させたサウンドが印象的な本作は、「笑いで世界をつなぐ」というテーマで制作された、底抜けに明るい祝祭ナンバーです。
2025年8月にリリース、シンガーソングライターの寺西優真さんと俳優の泉ピン子さんによる世代を超えたコラボが大きな注目を集めました。
寺西さんのハイトーンボイスと泉さんの啖呵を切るような歌声とが交差する構成には、まさにお祭りのような高揚感があります。
悩み事を吹き飛ばしたいときに聴くのがいいかもしれません!
my graduationSPEED

別れをテーマにしながらも、悲しみだけではない、未来への希望を感じさせるSPEEDの名バラードです。
「卒業」という直接的な言葉は使わず、恋の終わりを通して大人への一歩を踏み出す少女の、切なくもりんとした心情が描かれていますよね。
この楽曲は1998年2月に発売され、オリコンチャートで3週連続1位を記録。
日清食品「日清焼そばU.F.O.」のCMにも起用されました。
別れを経験し、新しい道へ進むときに聴くと、優しいメロディと前向きなメッセージが、そっと背中を押してくれるのではないでしょうか。
魔少女A金属恵比須

昭和歌謡の香りとヘヴィメタルが融合した、唯一無二の世界観を放つ金属恵比須!
2022年12月にリリースされたSFコンセプト・アルバム『虚無回廊』に収録されたこの楽曲は、彼らが提唱する「人間解体メタル」を体現したナンバーです。
どこか切なさを帯びたメロディは、危うさを秘めた少女の心の叫びのよう。
その裏で、間奏で次々とリフが変化するプログレッシヴな展開が渦巻き、聴く者を翻弄します。
聖飢魔II創始者のダミアン浜田陛下が称賛したという自由な編曲がお見事。
FM NACK5で放送された実績もあります。
歌謡曲好きもメタルファンも、この不思議な魅力の虜になるはず!
マツケンサンバ II宮川彬良

自らを「舞台音楽家」と称し、クラシックからアニメ音楽まで幅広く手掛ける宮川彬良さん。
宮川さんが作曲と編曲を担当し、2004年に一大ブームを巻き起こした松平健さんの楽曲『マツケンサンバII』は、誰もが口ずさめる名曲ですよね。
また、NHKの音楽番組に自ら出演し、子供たちに音楽の魅力を伝えた姿も印象的です。
1996年には大阪フィルとの功績でABC国際音楽賞を受賞。
「コンサートはショーである」という信念のもと、指揮もピアノも解説もこなす宮川さんのステージは、まるで音楽の魔法のよう!
ジャンルを問わず、心から楽しめる音楽を探している方にぴったりの指揮者ではないでしょうか?
My Queen (feat. Spiritbox)BABYMETAL

世界を舞台に活躍するBABYMETALが、2025年8月に公開した作品です。
この楽曲は、カナダで高い評価を得るメタルバンドSpiritboxとの共演作で、BABYMETALならではのシンフォニック要素と、鋭く重いメタルサウンドが見事に融合しています。
SU-METALさんの透き通った歌声と、客演のコートニー・ラプランテさんのエモーショナルな歌唱が交差する様に、心を掴まれる方は多いのでは。
大きな目標へ向かう時や、自分を奮い立たせたい時に聴けば、背中を強く押してくれるはずです!
Magical Mystery BoyPICKLES

80年代の終わりから90年代初頭にかけて、アニメソングの世界でキラリと光る存在感を放ったPICKLES。
5人組の彼女たちは、ポップスを基調としながらもクラシックやジャズ、さらにはラテン音楽のスパイスまで効かせた、ジャンルレスなサウンドが実に魅力的でしたね。
1989年12月には、NHK総合テレビで愛されたアニメ『パラソルヘンべえ』の心弾むオープニング曲とエンディング曲を収めたシングルが発売され、多くのアニメファンの記憶に刻まれました。
ドラムスの根本久子さんらが作詞作曲を担うなど、メンバーの創作への情熱も熱いものがあったのですね。
短い活動期間でしたが、その独創的な音楽は、当時を知る人はもちろん、新しい音を求める若い世代にもきっと響くでしょう。
まつり北島三郎

多くの名曲を残してきた偉大な演歌歌手、北島三郎さん。
独特のうねるようなこぶしやビブラートが印象的ですよね。
そんな北島三郎さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『まつり』。
本作は低音の作品として印象深いですが、意外にも音域はmid1A~hiCまであります。
ただ、こぶしの音階変化が2音以内にまとまっているため、総合的なテクニックという意味では難易度が低い作品に分類されます。
適正キーに合わせれば、歌えないわけでもないので、しっかりと自分のキーを見極めましょう。