タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(81〜90)
マーブライズいえぬ

きらびやかな電子音に、心が溶かされていくような感覚になるかも。
いえぬさんによる作品で、2024年8月に公開されたEP『ささやくこもれび』に収録、2025年8月にMV公開されました。
洗練されたサウンドアレンジに初音ミクの凛とした歌声が映えた仕上がり。
歌詞からは、日々の断片的な感情が混ぜ合わせ、自分だけの美しい模様を描いていく、そんなテーマが感じ取れます。
いえぬさんのnoteに曲解説記事がアップされていますので、気になる方はぜひチェック!
まんげつの夜ナオト・インティライミ

遠くにいる大切な人を思う、まんげつの夜……。
そんな切なくも温かいメッセージが込められた1曲です。
ナオト・インティライミさんの楽曲で、2019年8月に22枚目のシングルとしてリリースされました。
本作はテレビ番組『痛快TVスカッとジャパン ファミリースカッと』のテーマソングとして反響を呼びました。
月が元々地球の一部だったという説に着想を得ており、離れていても心はつながっているという壮大な愛が描かれています。
秋の夜長、大切な人を思い浮かべながら聴けば、きっと心が温かくなるはずです。
真っ赤な空を見ただえろうかBUMP OF CHICKEN

秋の夕焼けの情景が目に浮かぶような、BUMP OF CHICKENらしい優しいロックサウンドが印象的なナンバーです。
本作は、美しいものを見て感動する心をどうか大切にしてほしい、という真っすぐなメッセージが胸に響きます。
作者がスランプから抜け出すきっかけになった、真っ赤な空を見た時の衝動が込められており、聴く人の心にスッと寄り添い勇気を与えてくれるはず。
2006年11月発売のシングル『涙のふるさと』に収録され、カップリング集のアルバム『present from you』でも聴ける名曲です。
心が疲れた時や、カラオケで仲間と青春を懐かしむ時に歌うのもおすすめですよ。
魔法が解けたらSaucy Dog

肌寒くなってきた秋の夜長に、そっと心に寄り添ってくれるのがSaucy Dogのラブソング。
幸せだった恋人との日々を思い返すような、少し切ないミディアムナンバーです。
車の中で歌った歌や夜の会話といった何気ない日常の描写が、聴く人の記憶とリンクして、思わず胸が締めつけられるのではないでしょうか。
本作は、2023年7月にリリースされたミニアルバム『バットリアリー』に収録。
もともとは2021年10月に声優の梶原岳人さんへ提供された楽曲のセルフカバーで、バンドサウンドならではの温かみが加わっています。
感傷的な気分に浸りたいとき、気持ちを込めてしっとりと歌い上げるのにオススメの1曲です。
マスターキーねじ式

すれ違ってしまった2人のかけがえのない時間……そんな記憶を呼び覚ます、切なさに胸が締め付けられるボカロ曲です。
ボカロP、ねじ式さんによる楽曲で、2021年11月に公開されました。
10枚目のアルバム『Wheel of Fortune』に収録。
エレクトロポップサウンドと初音ミクのはかなげな歌声、そのどちらもが心に染みます。
そして、もう戻れない過去への郷愁と、それでも新しい扉を開けて未来へ向かう決意を秘めた歌詞が、秋のセンチメンタルな気分に寄り添ってくれるんですよね。
夕暮れの道を歩きながら聴けば、とくに来るものがあるかもです。
My LOVE。ハジ→

秋の深まりと共に、大切な人への想いを確かめたいときにぴったりなラブソングです。
シンガーソングライター、ハジ→さんが手がけた本作は、愛する人への感謝と未来への誓いをストレートな言葉でつづった、まさに「歌うラブレター」。
歌詞には10月の描写もあり、秋の少し切ない空気感と見事にマッチしますよね。
この楽曲は2023年11月にリリースされ、インフルエンサー夫妻「フミカナ」のセカンドプロポーズ企画として制作されたという心温まる背景が。
その様子はYouTubeでも見ることができます。
恋をしている人はもちろん、文化祭の後など、友達と過ごした楽しい一日の終わりに聴くと、胸にじーんと響くでしょう。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(91〜100)
祭りのあと桑田佳祐

楽しかった時間のあとに訪れる、ふとした静寂と寂しさ。
そんな誰もが心当たりのあるセンチメンタルな情景を、見事に歌い上げたのが桑田佳祐さんです。
1994年10月に発売されたこの楽曲は、ドラマ『静かなるドン』の主題歌にも起用され、多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか。
情熱的な恋が終わったあとの、どうにもならない未練や断ち切れない純粋な想いが、ボブ・ディランさんを思わせるような枯れた味わいの歌声と、心に染みるアコースティックな音色で紡がれていきます。
本作が描く、熱狂のあとに残るほのかな温もりと切なさは、まさに圧巻の一言ですよね。
夏が終わって秋を迎えた季節に、過ぎ去った日々にそっと想いを馳せながら浸りたい、そんな珠玉のロッカ・バラードです。





