タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(71〜80)
Mighty Long FallONE OK ROCK

映画「るろうに剣心 京都大火編」の主題歌として話題を集めたONE OK ROCKの作品『Mighty Long Fall』。
英語のリリックが印象的な本作ですが、意外に歌いやすいボーカルラインにまとめられています。
音域はmid1F#~hiC#と広めではありますが、最高音がファルセットや地声ともにhiC#なので、ここを軸にすればキー調整をしやすいという特徴があります。
シャウトが多く、音程の上下も激しめですが、自分の声域をしっかりと把握した状態であれば、そこまでの難曲ではないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
街の残像あばらや

心を揺さぶるエモーショナルなロックをお探しなら、この1曲を。
ボカロP、あばらやさんによる作品で、2025年8月に公開されました。
疾走感のあるバンドサウンドに電子音が絡み合わせたアレンジが秀逸。
そして可不とあばらやさん自身によるツインボーカル構成も注目ポイントです。
歌詞で描かれているのは、世界の終わりを静かに迎える2人の物語。
滅びゆく街で次の始まりを願っている姿に、胸が熱くなります。
物語性のある音楽にどっぷりつかってみてください!
Majestic Catastrophe佐々木李子

声優とアーティストの二刀流で活躍する彼女は、秋田県秋田市の出身です。
幼少期に約9,000人の応募者のなかからミュージカル『アニー』の主役に抜てきされた経験を原点に、歌と演技を融合させた活動を展開。
ソウルフルな歌声でポップスからダークなロックまで歌いこなす表現力が魅力です。
2014年にメジャーデビューを果たし、2023年には光と闇をテーマにしたコンセプトミニアルバム『暁』と『宵』を同時リリースしました。
本作では自ら作詞作曲を手がけ、ゲーム主題歌も担当するなど、その多才ぶりを発揮しています。
物語性豊かな楽曲を求めるリスナーにとって、彼女の創り出す世界観はたまらない魅力があるはずです。
まだ知らない君がいる!椎乃味醂

まだ見ぬ誰かとの出会いを予感させる、疾走感あふれるエレクトロニックチューンです。
先進的な作風で知られるボカロP、椎乃味醂さんによる作品で、2025年8月に公開されました。
この楽曲は、ボカコレ2025夏TOP100ランキングで7位を記録。
独創的なサウンドの中を、初音ミクと重音テトの歌声が駆け抜けていくのがたまらりません。
迷いや混沌とした感情さえも肯定し、これから出会うであろう「君」への期待を歌い上げる、その哲学的なメッセージ性もグッときます。
幕を下ろそう、パレードへ海茶

物語性のある音楽をお探しであれば、ぜひこちらを。
ボカロP海茶さんによる作品で、2025年8月に公開されました。
この曲はボカコレ2025夏のTOP100ランキングで1位に輝いたことで大きな話題を呼んだ1曲。
バロック調の厳かな響きと、ピコピコした電子音が融合したサウンドアレンジ、好きな方は多いんじゃないでしょうか。
そして琴葉姉妹の歌声が、相性ばつぐん。
また、関連曲『サワーチェリーが輝いたから』『弦楽少女は諦めを知らずに』を取り入れた、緻密な仕掛けもあります。
考察が捗りまくるボカロチューンです。
Magical Mystery BoyPICKLES

80年代の終わりから90年代初頭にかけて、アニメソングの世界でキラリと光る存在感を放ったPICKLES。
5人組の彼女たちは、ポップスを基調としながらもクラシックやジャズ、さらにはラテン音楽のスパイスまで効かせた、ジャンルレスなサウンドが実に魅力的でしたね。
1989年12月には、NHK総合テレビで愛されたアニメ『パラソルヘンべえ』の心弾むオープニング曲とエンディング曲を収めたシングルが発売され、多くのアニメファンの記憶に刻まれました。
ドラムスの根本久子さんらが作詞作曲を担うなど、メンバーの創作への情熱も熱いものがあったのですね。
短い活動期間でしたが、その独創的な音楽は、当時を知る人はもちろん、新しい音を求める若い世代にもきっと響くでしょう。
My Gift to YouCHEMISTRY

大切な人を思う気持ちこそが最高の贈り物なのだと、CHEMISTRYのお2人の美しいハーモニーが静かに語りかけてくるよう。
きらめく冬の夜景や、しんしんと降る雪の情景をしっとりと描き出す、冬の名曲です。
本作は2002年12月に7枚目のシングルとしてリリースされ、名盤『Second to None』にも収録。
クリスマス特番ドラマ『彼女たちのクリスマス』やKDDIのCMソングにも起用され、冬の思い出に寄り添ってきました。
寒い季節、大切な人と過ごすひとときや、一人でもの思いにふける夜にピッタリのウィンターナンバーといえるでしょう。





