タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(91〜100)
待ちわびて大石まどか

心に染み入る情感豊かなメロディーと、梅雨の季節感が織り込まれた歌詞が印象的な一曲です。
大石まどかさんが2024年10月に発売予定のこの楽曲では、失恋した女性の切ない想いと心の揺れ動きが、自然描写と共に丁寧に描かれています。
杉本眞人さんとの23年ぶりのタッグによって生まれた本作は、フォーク調の演歌として、大石さんの歌唱力を存分に引き出しています。
静かに心に突き刺さるメロディーと、雨や月などの情景描写を通じて描かれる女心の機微は、梅雨の季節にしっとりと歌いたくなる楽曲です。
長く待ち続けることの虚しさや孤独を感じている方の心に、きっと寄り添ってくれることでしょう。
Mermaid由薫

2024年にはアメリカの有名な音楽フェスティバル「SXSW Music Festival 2024」にも出演するなど、日本国内にとどまらないグローバルな活動を展開しているシンガーソングライターの由薫さん。
幼少期を海外で過ごし、バイリンガルでもある彼女は洋楽や邦楽といったジャンルの垣根などは軽々と飛び越えた楽曲を生み出しており、本稿で取り上げる『Mermaid』もまさにそういったタイプの曲ですね。
ミニマルなトラックとアンニュイさが漂うメロディライン、独特の言葉選びは一般的なJ-POPとは一線を画すものですが、こういう曲をさらりとカラオケで歌えれば上手い人だなと思われることは間違いないでしょう。
大きな変化がないまま展開していく楽曲のため、淡々となりすぎないように歌で変化がつけられるように原曲をよく聴いて練習してみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(101〜110)
マンハッタンwotaku

ダンサンブルなリズムに引き込まれる、ジャジーな雰囲気のナンバーです。
『ジェヘナ』や『シャンティ』などのヒット作で知られるボカロP、wotakuさんの楽曲で、2023年MV公開されました。
エレクトロスウィングなサウンドアレンジに、MEIKOのクールな歌声が見事に合致。
そして、危険な夜の香りがする歌詞の世界観からも抜け出せなくなります。
ぜひじっくりと耳を傾けてみてください!
魔法がとけたならモノンクル

繊細なピアノの調べから始まる大人の恋愛バラードで、ジャズのエッセンスが光る一曲です。
雪の音に合わせたメロディや、二人で過ごした静かな時間の記憶を描く物語性豊かな世界観が心に染みます。
ものんくるが2017年12月に配信限定シングルとして発表したこの楽曲は、後にアルバム『RELOADING CITY』にも収録。
吉田沙良の柔らかな歌声と角田隆太のベースが織りなす情感あふれるハーモニーが魅力です。
弦楽器のアレンジも見事で、冬の静寂な景色が目に浮かぶようですね。
2020年7月の無観客配信ライブでも、季節を問わず披露された本作は、穏やかな夜に一人で聴きたい方や、ジャズテイストを取り入れた邦楽バラードに興味がある方にぴったりの一曲です。
マジでハイ梅田サイファー

大阪のストリートから誕生したヒップホップ集団による渾身の1曲。
MCバトルでも定番となった本作は、R-指定さんをはじめとする個性豊かなメンバーたちのフロウが絶妙に絡み合い、聴く者を高揚させる魅力に満ちています。
LIBROプロデュースの強烈なビートが、各メンバーの卓越したライミング技術を引き立てる名作です。
2019年1月に発売されたアルバム『Never Get Old』に収録され、YouTubeでは1000万回再生を突破。
2025年にはテレビアニメ『炎炎ノ消防隊 参ノ章』のエンディングテーマにも抜てきされました。
MCバトルの楽しさをより深く知りたい方、日本語ラップの奥深さを体感したい方に絶対おすすめの1曲です。
マハラジャエンドレスWONDERFUL★OPPORTUNITY!

インド風、エキゾチックなサウンドが印象的なボカロ曲です。
WONDERFUL★OPPORTUNITY!が手がけた鏡音リンボーカル作品で、2024年8月にリリースされたアルバム『ワンオポ!VOL.20』に収録。
12月27日の鏡音生誕2024のタイミングでMV公開されました。
ロックを基調にした中毒性の高いサウンドアレンジと、リンのキュートな歌声が絶妙にマッチ。
ユーモアのある歌詞もあいまって、一度聴いたら頭から離れなくなります!
My lifeZORN

リアルな日常が共感を呼ぶZORNさんを代表する楽曲です。
2015年に公開された作品で、DJ OKAWARIによる落ち着いたピアノトラックに乗せて、普段の暮らしを等身大のラップで語り掛けます。
建設現場での仕事、家族との温かな交流、そしてアーティストとしての自負といったリアルな日常が心に響きます。
アルバム『The Downtown』に収録されており、2021年1月には日本武道館でのライブも実現。
建設作業員から成功を収めたラッパーまでの軌跡が詰まった本作は、ヒップホップの素晴らしさを手軽に体験したい方にうってつけの1曲です。
聴く人の心に寄り添うメロディアスな楽曲なので、気軽にラップに挑戦してみてはいかがでしょうか。