タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(101〜110)
MATSURI 組曲「NIPPON」より葉加瀬太郎

尺八や三味線の音色が壮大なオーケストラと溶け合う、情熱的でスケールの大きな作品です。
静かなパートから次第に熱を帯びていく展開は、まるでおごそかな神事からにぎやかな祝祭へと移り変わる日本の祭りのよう。
聴いているだけで自然と心が躍り、魂が奮い立つような高揚感を味わえますよね。
この楽曲は、2013年8月に発売された葉加瀬太郎さんのアルバム『JAPONISM』に収録された1曲で、国土交通省・観光庁のキャンペーン曲にも選定され、日本の魅力を伝える役割も担いました。
気分を上げて何かに打ち込みたいときや、壮大な音楽で気持ちをリフレッシュしたいときにピッタリかもしれませんね。
MY HONEYBOØWY

はずむようなシャッフルビートに心をつかまれるBOØWYの1曲。
はにかむような甘酸っぱい恋心を歌った歌詞と、氷室京介さんの官能的なボーカルが絶妙にマッチしていますよね。
この楽曲は、1983年9月に発売されたアルバム『INSTANT LOVE』に収録され、解散直前の1988年4月にシングルとして再登場した、ファンにとって思い入れの深い作品。
ライブで初披露された際は歌詞が未完成だったという逸話も、彼らの創作過程を垣間見るようで興味深いですよね。
MINEHOKUTO

恋する気持ちをストレートに歌い上げた、チルなラブソングです。
THE RAMPAGEのボーカルを務める吉野北人さんのソロプロジェクトHOKUTO名義でリリースした、2025年6月のシングル。
大切な人へ宛てたラブレターのように「君みたいな子は他にいない」という一途な思いが歌われています。
心地よく耳に残るR&Bサウンド、歌声を聴いていると、甘酸っぱい恋心に胸が満たされるよう。
大切な人のことを思い浮かべなが聴いてみてはいかがでしょうか。
真夏の果実サザンオールスターズ

夏の終わりの物悲しさと、忘れられない恋の記憶が交差する、胸を締め付けられるようなバラードですよね。
過ぎ去った情熱的な恋を、甘く切ない果実にたとえた桑田佳祐さんの詩的な世界観には、思わずため息がこぼれます。
この名曲は1990年7月に28枚目のシングルとして発売され、桑田さん自身が監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌でもありました。
曲とともに映画の情景を思い出す方も多いのではないでしょうか。
少し感傷的な気分に浸りたい夜にぴったりの一曲です。
マッチ岩佐美咲

現代演歌の世界にひたりたいなら、この1曲はいかがでしょうか。
AKB48出身の演歌歌手、岩佐美咲による楽曲です。
2024年8月に11枚目のシングルとしてリリースされました。
消えゆく愛の炎を、夜のスナックで揺れるマッチの灯りに重ね合わせた歌詞がなんとも切ないんですよね。
主人公になりきって感情豊かに歌い上げれば、聴く人の心に深く響くと思います。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(111〜120)
まにまにのまに松阪ゆうき

演歌の粋な世界観とポップスが融合した、とってもお洒落なナンバーです。
松阪ゆうきさんの楽曲で、2024年6月に通算9枚目のシングルとしてリリース。
本作は、ジャズクラブを思わせる軽快なサウンドが特徴の演歌歌謡です。
歌詞には、恋心に揺れる切ない気持ちがつづられていて、その世界観に思わず引き込まれちゃいます。
カラオケで歌って、かっこよく決めちゃいましょう!
まっぴら御免神野美伽

きっぱりと前を向く強い姿がかっこいい1曲です!
演歌の枠にとらわれず活躍する神野美伽さんの楽曲で、2025年5月にシングルとしてリリース。
彼女の魂を揺さぶるような歌声がたまりません。
自分の足で未来を切り拓くという決意を歌った本作は、聴いているだけで背中を押されるようですね。
カラオケで熱唱してスカッとしたい時や、いつもと違う一面で場を盛り上げたい時にピッタリ!