タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(101〜110)
マーメイド水曜日のカンパネラ

海の世界から陸のフェスに憧れる、人魚姫の恋心を描いた楽曲です。
独自の音楽スタイルが魅力の水曜日のカンパネラが手掛ける本作は、2023年7月にリリースされ、ボーカルの詩羽さんが出演したコカ・コーラのCMソングとしても話題になりました。
大好きな王子の手を引いて、足の痛みも忘れるほど無邪気に楽しむ姿には、思わず胸がキュンとなりますよね。
EP『Rabbit Star』にも収録されたこの楽曲は、憧れの世界へ一歩踏み出す勇気と、恋のキラキラした高揚感を思い出させてくれます。
夏のイベント前に聴けば、気分が盛り上がること間違いなしです!
マーメイドシアター feat. 町田ちまRoyal Scandal

人魚姫をモチーフにした、かなわぬ恋の物語を歌う楽曲です。
海辺の村に住む歌姫の、王子への切ない片思いを描く幻想的な悲恋物語。
童話の世界を体現するような澄んだ歌声が、主人公の心情と絶妙にマッチしていますよね。
2024年12月に公開された本作は、アイルランドのJ-Popチャートで1位に輝くなど、世界中のリスナーを魅了しました。
夢見るお姫様の現実的な一面や、はかなくも美しい姿にキュンとしてしまう、一度聴いたら忘れられない1曲です。
マーメイドfeat.神が残した夢を喰う。ささ。

泡になってしまう人魚姫の物語をほうふつとさせる、はかなくも美しい作品です。
痛切ながらも透明感あふれる歌声と、鍵盤やストリングスが織りなすサウンドの相性は抜群。
聴いていると、まるで悲劇のヒロインになったかのような気持ちにさせられます。
本作は、2025年4月にはるくんさんによるソロプロジェクト「神が残した夢を喰う」とのコラボレーションとして公開された楽曲です。
ハッピーエンドだけではない、お姫様のリアルな心情に触れたいときにピッタリな1曲ですよ!
マリ佐藤ちなみに

『マリ』はボカロP佐藤ちなみにさんの楽曲で、2025年8月にMV公開されました。
重音テトと初音ミクのデュエットソングで、キャッチーなメロディーににぎやかなビートが特徴。
でもその曲調とは裏腹に、歌詞では朝に目覚めた瞬間から始まる絶望的な一日が描かれています。
「なぜ自分は地獄へ向かうしかないんだろう?」という、出口のない迷路をさまよう主人公の苦悩が伝わってくるんですよね。
どうしようもない閉塞感や、くり返す日常の苦しさに心を痛めている人に聴いてほしい作品です。
マイペアレンツCatch Up

言葉にならない思いを、歌に乗せて届けようとする切実な願いが胸を打つ、Catch-Upが奏でるバラードです。
両親へ抱く感謝と、うまく伝えられないもどかしさ。
そんな繊細な心情を、USインディーを思わせる少しざらついたサウンドと、ミナクマリさんの温かな歌声で描き出しています。
この楽曲は2000年3月に発売されたアルバム『アージ』に収録された1曲。
なかなか素直になれないけれど、本当は「ありがとう」と伝えたい。
そんな気持ちを抱えるあなたの心に、本作がきっと優しく寄り添ってくれるでしょう。
大切な人への思いをかみしめたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(111〜120)
Man & WomanMy Little Lover

1995年5月に発売されたMy Little Loverのデビューシングルで、新人ながら累計約91万7千枚を売り上げるヒットとなりました。
フレンチポップスのように軽やかでオシャレなサウンドと、akkoさんの透明感あふれる歌声が溶け合っています。
この楽曲は、男女の間に生まれるすれ違いや、それでもひかれ合ってしまう心の機微を描いているのではないでしょうか。
後にダブルミリオンを達成した名盤『evergreen』にも収録された本作は、多くの人の心をつかみました。
恋が始まる前の期待と不安が入り混じる、あの少しセンチメンタルな気持ちに寄り添ってくれる1曲です。
MIND CIRCUS中谷美紀

坂本龍一さんプロデュースによる、都会的で浮遊感のあるサウンドが印象的な作品です。
中谷美紀さんのクールで透明感のある歌声が、まるで心象風景を映す万華鏡のように響き、聴く人を一瞬でその世界へといざないます。
哲学的ともいえる歌詞の世界観に、深く引き込まれてしまう方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は1996年5月に発表されたシングルで、中谷さん自身がヒロインを演じたドラマ『俺たちに気をつけろ。』の挿入歌として物語を彩りました。
オリコンチャートで11週にわたりランクインしたという記録も、その魅力の証です。
都会の騒がしさから離れて自分の心と対話したい、そんな夜に聴いてみてはいかがでしょうか?





