タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(51〜60)
まつり藤井風

和のテイストを感じさせる笛の音から一転、アーバンなビートが心地よいグルーヴを生み出す藤井風さんの楽曲。
本作は、人生は祭りであると高らかに歌い上げる祝祭感に満ちています。
それでいて、ふと寂しさを感じさせるメロディが顔をのぞかせるのも魅力ですよね。
持っているものすべてを愛し、日常をまるごと楽しむというリリックは、聴く人の心を軽やかにしてくれるのではないでしょうか。
2022年3月に先行公開された本作は、第15回CDショップ大賞2023で大賞に選ばれた名盤『LOVE ALL SERVE ALL』からのリード曲。
気分を上げたいときやドライブのお供に、あなたの音楽ライフを彩るセンスが光るナンバーです。
mother藤原さくら

女優としても活躍するシンガーソングライター、藤原さくらさん。
彼女の深みのあるスモーキーな歌声は、疲れた心にそっと寄り添ってくれます。
本作は2021年9月にリリースされた作品で、乳性炭酸飲料「スコール」の誕生50周年を記念して書き下ろされました。
プロデューサーに関口シンゴさんを迎えた、アコースティックなサウンドがとても心地よいです。
歌詞は、見返りを求めず、ただ見守り続けるような無償の愛がテーマで、雨や光などの自然の描写を通して、大きな優しさに包まれる感覚を味わえます。
ひとりで静かに過ごす夜にぴったりなナンバーです。
My BasketCharlu

生活者としてのリアルな視点で注目を集めるラッパー・Charluさん。
二児の母として活動する彼女の温かみが感じられますね。
そんな彼女のチルなナンバーとしてオススメしたいのは、2025年5月にリリースされた作品です。
本作は、オーディション番組『ラップスタア誕生!
2024』出演後の環境の変化や、家族やチームへの愛情をユーモアを交えて綴っています。
プロデューサー・JIGGさんと再びタッグを組んだ心地よいビートに、彼女の飾らないフロウが響くサウンドに仕上がっています。
続くシングル『星に願う』でもJIGGさんとの制作は継続しており、充実した活動ぶりがうかがえます。
大切な人と過ごす休日のドライブを、心温まるヒップホップで彩ってみませんか?
真夏の瞬間RYUSENKEI

夏の夕暮れのような、どこか切ないチルタイムを過ごしたい方にオススメしたいのがRYUSENKEIの一曲です。
70年代AORを彷彿とさせる洗練されたサウンドに、ボーカルSincereさんの透明感あふれる歌声が心地よく響きます。
過ぎゆく夏の輝かしい一瞬と、そこはかとない切なさを描いた歌詞は、忙しい日々を送るなかでふと昔を思い出す、あのエモい感覚を呼び起こしてくれるでしょう。
この楽曲は、シティポップの名手として知られるRYUSENKEIが2025年5月にリリースし、ベストアルバム『Time Machine Love 2003-25 RYUSENKEI』にも収録。
仕事を終えた夜や、静かな休日のBGMにお困りの方は、プレイリストに加えてみてはいかがでしょうか?
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(61〜70)
MAGENTADevil’s Inlay

強烈なサウンドが持ち味のDevil’s Inlayは、ギタリストのMONさんを中心に2013年に大阪で結成されたメタルコアバンドです。
2015年8月にEP『EVOKE』をリリース、2017年にはミニアルバム『DIARY OF A CROW』を制作。
スラッシーなギターリフに重厚なリズム隊、そして咆哮をベースにしたボーカルが一体となった、まさに王道のスタイルを貫いています。
純粋で攻撃的な、メタルコアの魅力を存分に味わいたい人にぴったりのバンドです。
またたきAwesome City Club

男女ツインボーカルが織りなす洗練されたサウンドが魅力のAwesome City Club。
『またたき』は彼らが2021年4月にリリースした作品です。
この楽曲は未来へ向かう人の背中を押す温かな1曲。
出会いや別れを経験しながらも前を向く、きらめくような希望が歌われています。
言葉の雨に打たれる日があっても、それは自分だけの物語になる、というメッセージが胸に響くんです。
新しい一歩を踏み出す時にぴったりの応援歌。
夜のリラックスタイムにもオススメです。
まぶしい上白石萌音

女優や歌手、声優としてマルチに活躍している上白石萌音さん。
鹿児島県の出身で、2011年に開催されたオーディションで審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りしました。
歌手デビューは、大ヒットアニメ映画の主題歌カバーを収録した2016年のミニアルバム『chouchou』です。
この作品で彼女の透明感あふれる歌声に多くの注目が集まりました。
その後、主演したドラマの主題歌『ハッピーエンド』もヒットを記録。
映画『舞妓はレディ』では第38回日本アカデミー賞新人俳優賞に輝くなど、俳優としても高い評価を得ています。





