タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(71〜80)
マイペアレンツCatch Up

言葉にならない思いを、歌に乗せて届けようとする切実な願いが胸を打つ、Catch-Upが奏でるバラードです。
両親へ抱く感謝と、うまく伝えられないもどかしさ。
そんな繊細な心情を、USインディーを思わせる少しざらついたサウンドと、ミナクマリさんの温かな歌声で描き出しています。
この楽曲は2000年3月に発売されたアルバム『アージ』に収録された1曲。
なかなか素直になれないけれど、本当は「ありがとう」と伝えたい。
そんな気持ちを抱えるあなたの心に、本作がきっと優しく寄り添ってくれるでしょう。
大切な人への思いをかみしめたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか。
真っ白藤井風

アンニュイでありながら、どこかセクシーさも感じさせるボーカルが印象的なシンガーソングライター、藤井風さん。
R&B畑なので、難曲も多いアーティストですが、こちらの『真っ白』は違います。
本作はドリームポップのような淡い曲調に仕上げられており、ボーカルラインも起伏がゆるやかなものに仕上がっています。
実際、音域もmid1C~mid2Gと狭い部類なので、発声面に困ることはないでしょう。
ハモりやすい楽曲でもあるので、ぜひ友達と一緒に歌ってみてください。
Man & WomanMy Little Lover

1995年5月に発売されたMy Little Loverのデビューシングルで、新人ながら累計約91万7千枚を売り上げるヒットとなりました。
フレンチポップスのように軽やかでオシャレなサウンドと、akkoさんの透明感あふれる歌声が溶け合っています。
この楽曲は、男女の間に生まれるすれ違いや、それでもひかれ合ってしまう心の機微を描いているのではないでしょうか。
後にダブルミリオンを達成した名盤『evergreen』にも収録された本作は、多くの人の心をつかみました。
恋が始まる前の期待と不安が入り混じる、あの少しセンチメンタルな気持ちに寄り添ってくれる1曲です。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(81〜90)
MIND CIRCUS中谷美紀

坂本龍一さんプロデュースによる、都会的で浮遊感のあるサウンドが印象的な作品です。
中谷美紀さんのクールで透明感のある歌声が、まるで心象風景を映す万華鏡のように響き、聴く人を一瞬でその世界へといざないます。
哲学的ともいえる歌詞の世界観に、深く引き込まれてしまう方も多いのではないでしょうか?
この楽曲は1996年5月に発表されたシングルで、中谷さん自身がヒロインを演じたドラマ『俺たちに気をつけろ。』の挿入歌として物語を彩りました。
オリコンチャートで11週にわたりランクインしたという記録も、その魅力の証です。
都会の騒がしさから離れて自分の心と対話したい、そんな夜に聴いてみてはいかがでしょうか?
摩訶不思議アドベンチャー!東京ブラススタイル

国民的アニソンを、ド迫力のビッグバンドサウンドで大胆にアレンジした1曲です!
2007年8月に発売されたメジャーデビューアルバム『ブラスタ天国』に収録。
原曲はアニメ『ドラゴンボール』のオープニングテーマです。
10名編成の奏でられる演奏は、聴くだけで気分が高揚します。
未知の世界へ飛び出していく冒険心や、夢を追いかける悟空のワクワク感が、エネルギッシュなホーンの音色からストレートに伝わってくるんですよね。
新しい挑戦を始めたい時や、日常から一歩踏み出したい時に聴くと、背中を力強く押してくれるはず!
My Babe君が眠るまでシャ乱Q

歌謡曲らしさとロックらしさを組み合わせた独創的な音楽性で人気を集めたバンド、シャ乱Q。
バラードに定評のある彼らですが、中でもこちらの『My Babe君が眠るまで』は特に歌いやすい作品としてオススメです。
音域はmid1C#~mid2G#とかなり狭めです。
各フレーズの歌い出しでヒーカップというテクニックをよく使っているため、ここは技術として習得しておくと、クオリティが一気に上がります。
ぜひ参考にしてみてください。
Mad Hope星野源

Netflixで配信のトーク番組『「LIGHTHOUSE」〜悩める2人、6ヶ月の対話〜』のテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
2025年5月にリリースされたアルバム『Gen』に収録、7月にWebライターのARuFaさんが監督を務めたMVが公開され大きな話題になりました。
本作は、一見すると無謀にも思える希望をそのまま音にしたかのようなスリリングなサウンドが特徴。
聴けば思考の枠が外れていくような感覚になるはずです!
創造的な刺激が欲しい時や、気分を切り替えたい時にピッタリ!