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タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ

「ま」から始まる楽曲には、心に寄り添う珠玉の名曲が数多く存在します。

宇多田ヒカルさんの『Mine or Yours』のような親密な恋の機微、藤井風さんの『真っ白』が描く透明な感性、そして平井大さんの『また逢う日まで』が奏でる温かな別れの調べまで。

それぞれの曲が持つ個性豊かな世界観と、心に響くメロディーの数々をご紹介します。

タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(21〜40)

MY MARINE MARILYNNEW!山本達彦

80年代にシティポップシーンで人気を集めたシンガー、山本達彦さん。

当時のシティポップのなかでは、かなりポップミュージックの要素が強い作品が多く、なかにはアメリカンポップスの楽曲もリリースしていました。

そんな山本達彦さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『MY MARINE MARILYN』。

序盤はシティポップのような立ち上がりですが、サビに近づくにつれてアメリカンポップスのような仕上がりが特徴です。

どのパートも音域が非常に狭いので、カラオケの二次会などでも問題なく歌えそうですね。

瞬きNEW!back number

幸せの本質を深く見つめた、back numberの感動的な楽曲。

映画『8年越りの花嫁 奇跡の実話』の主題歌として2017年12月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで5位を記録する大ヒットとなりました。

大切な人のために傘を差してあげることこそが真の幸せだと歌う歌詞には、じんわりと心が温かくなりますよね。

遠く離れた恋人同士や、なかなか会えない状況にある方などは特に、「相手を守りたい」「そばにいてあげたい」という気持ちを強く抱くのではないでしょうか?

まなざしのミ・アモーレNEW!こゆり

イタリア語の愛を意味する「Mi Amore」をタイトルに冠した、大人の恋愛を情熱的に歌い上げた作品です。

日本コロムビアから2025年3月に発売された本作。

スペイン語のフレーズが印象的にちりばめられており、異国情緒あふれるメロディーが心を包み込みます。

愛し合う中で感じる喜びや切なさ、葛藤が繊細に描かれているんです。

こゆりさんの透明感のある歌声、丸尾稔さんによる情感豊かなアレンジの調和が素晴らしいんですよね。

大切な人と過ごすロマンチックな夜に聴きたい、心に響く珠玉のラブソングです。

真夏の瞬間NEW!RYUSENKEI

RYUSENKEI – Summer Ray (Official Music Video)
真夏の瞬間NEW!RYUSENKEI

ローズピアノの温かな響きとSincereさんの透明感のある歌声が絶妙に絡み合う、夏の記憶を呼び起こすメロウなサウンドです。

2025年5月にリリースされたシングルで、クニモンド瀧口さんとSincereさんによる新生RYUSENKEIの魅力が詰まった楽曲となっています。

配信と完全限定生産の7インチアナログ盤の2形態でリリースされ、アナログ盤のB面には『タイム・トラベラー』の2025年リミックスバージョンを収録しています。

潮風を感じながらドライブしたい時や、夏の夕暮れにゆったりと過ごしたい時にピッタリです。

My WorldNEW!SPYAIR

迷いや自問自答を重ねながらも前向きに生きることの大切さを描いた、力強いロックナンバー!

壁にもたれながら自分の人生を見つめ直すという身近なシチュエーションから始まり、選んだ道が正しいのか答えが出なくても歩き続ける勇気を歌った楽曲です。

SPYAIRが2012年3月に6枚目のシングルとしてリリースし、テレビアニメ『機動戦士ガンダムAGE』第2部のエンディングテーマに起用されました。

一度の失敗をくよくよせず自分の世界を愛することの意味が込められた歌詞は、人生の岐路に立つ方や新しい環境に飛び込む勇気がほしいときにピッタリの応援歌として心に響くことでしょう。

まだ見ぬ世界へNEW!

ARASHI – まだ見ぬ世界へ [Official Music Video]
まだ見ぬ世界へNEW!嵐

2011年にアルバム『Beautiful World』のリードトラックとして収録された、エレクトロニックダンス・ポップの意欲作です。

東日本大震災後の日本に向けた希望と再生のメッセージを込めて制作され、アルバム収録曲としては約8年ぶりにミュージックビデオも制作されました。

力強いビートとシンセサイザーが織りなす近未来的な世界観は、困難に立ち向かいながらも前に進もうとする意志を歌った歌詞とリンクして、聴く人の心に深く響きます。

新しい環境に飛び込む勇気がほしいとき、本作が背中を押してくれるでしょう。