タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(21〜30)
MatatabiWANIMA

パンク傾倒のロックバンドとしてトップクラスの人気をほこるWANIMA。
多くの名曲を持つ彼らですが、中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Matatabi』。
アニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」のテーマソングで、WANIMAとしては珍しいかなりハードコアなメロディーにまとめられています。
楽曲の中盤でスクリームに近いシャウトが登場するのですが、ここは本作のなかでも特に気持ち良いポイントなので、カラオケで歌えば大いに盛り上がるでしょう。
マリンスノウスキマスイッチ

深海を想起させるような透明感あふれるメロディが印象的なバラード。
2007年にリリースされ、オリコンチャート3位を記録したこの楽曲は、明治製菓「アーモンドチョコレート」のCMソングとしても起用され、ウィンターシーズンの切なさを感じさせるサウンドが話題になりました。
歌詞では時間の流れや心の揺らぎが繊細につづられ、大切な人への思いが静かに降り積もっていく情景が描かれています。
寒い季節に心の奥深くを見つめ直したいときにそっと寄り添ってくれる、スキマスイッチらしい温かみのある1曲です。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(31〜40)
マフィオーザ戌神ころね

戌神ころねさんが2025年10月にリリースした楽曲です。
FAKE TYPE.による提供楽曲で、それまでのポップ路線から一転した攻撃的なサウンドが印象的なナンバー。
ビートを強調したトラックに、難易度の高いラップパートを盛り込んでいます。
リリックは自己肯定と反逆心を同時に抱える心情を描いたもの。
いつもと違う刺激的な音楽に触れたいときにオススメの1曲です。
またねがあれば當山みれい

卒業という別れのシーンで、恋人との思い出を振り返りながら感謝を伝えたいときにピッタリな楽曲です。
當山みれいさんが2021年8月に配信した本作は、澤田空海理さんが2018年に発表した失恋ソングをカバーしたもの。
ローファイな質感のアレンジが心に訴えかける、エモーショナルな仕上がりになっています。
3年間の思い出を「一生分の幸せ」と振り返り、後悔と感謝を丁寧につづった歌詞は、卒業という節目で大切な人へ「ありがとう」を伝えたいときにピッタリ。
別れの痛みを受け入れながらも前を向こうとする、切なくも温かいメッセージが込められた1曲です。
真っ白な街藤巻亮太

「3月9日」や「粉雪」などの名曲で知られる藤巻亮太さんが2025年1月に配信した冬のバラードです。
12弦ギターの美しい音色が印象的で、失恋の痛みを東京の雪景色に重ね合わせたリリックは、別れた人への想いと感謝が交錯する切ない情景を描いています。
2025年3月にリリースされたアルバム『儚く脆いもの』の先行曲として位置づけられ、約2年ぶりの新曲となった本作は、藤巻さんの成熟した表現力が光る1曲ですよね。
寒い夜、窓の外に雪が降り始めたら聴いてほしい、静かで温もりのあるウィンターソングです。
真冬のデイト天地真理

1970年代初頭に国民的アイドルとして活躍した天地真理さん。
1972年12月に発売されたシングル『ふたりの日曜日』のB面として収録されたこの楽曲は、木枯らしが吹く冬の並木道で指を組み、肩を寄せ合う恋人たちの姿を温もりたっぷりに描いています。
作詞は山上路夫さん、作曲は平尾昌晃さん、編曲は馬飼野俊一さんが担当。
冷たい季節のなかで育まれる愛情を歌った歌詞は、透明感のある天地真理さんの歌声と相まって、切なさのなかにも希望を感じさせてくれます。
当時約44万枚を売り上げたシングルに収録された本作は、アルバム『明日へのメロディー』にも収められ、ファンに愛され続けてきました。
寒い日に大切な人と過ごすひとときを思い描きながら、ぜひ聴いてみてくださいね。
丸ノ内サディスティック椎名林檎

ジャズ、ブルース要素を含んだオシャレでクセのあるサウンドですよね。
実際に、音域が狭くてあまり高音が出なかった私の生徒さんもこの曲をボイトレで何度も練習していました。
音域自体は広くなく、中音域中心で歌われていますが、サビの1部高い箇所があります。
ここは、リズムに乗ってタイミングさえつかめばすんなり歌えますよ!
全体的にリズムがポイントの曲なので、拍を大げさにしっかり取ることが大事です。
体で乗りながら歌うと脱力にもなって声を張らずに済むので、ぜひかっこつけて歌ってほしいですね。
また、リズムに乗っていればなんとなく気付くと思いますが、切るところをしっかり切るように、間を大事にして歌ってみてください。





