男性同士で歌うデュエット曲まとめ。ハーモニーやかけあいが魅力の名曲
あなたはカラオケに行ったときに誰かと一緒に歌うことはありますか?
とくにデュエットソングはハモりや掛け合いがあって、歌い切ったときには他の何にも代えがたい爽快感が味わえますよね!
一般的に「デュエット」というと男女で一緒に歌うことを指すのですが、この記事では、男性同士で歌える楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!
人気の男性デュオや2人の男性ボーカルを擁するグループの楽曲など、男性が2人で歌って楽しめる楽曲をたくさん選びました。
ハーモニーが美しい曲から掛け合いが魅力的な曲までさまざまですので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね。
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男男デュエット(71〜80)
迷惑でしょうがとんねるず

いまやレジェンドお笑い芸人としての地位を確立し、数多くの名曲も世に送り出してきたとんねるず。
五木ひろしさんにもカバーされた11thシングル曲『迷惑でしょうが…』は、テレビドラマ『前略おふくろ様』を思い起こされる語りにも注目してほしいナンバーです。
それぞれに個性がある石橋貴明さんと木梨憲武さんの歌声が重なるメロディーは、哀愁のあるアレンジにピッタリですよね。
コミックソングとして生まれたことを感じさせない、叙情的なバラードナンバーです。
Ti AmoEXILE

心の中で静かに愛情が燃え上がる様子が伝わってくるような、EXILEによる優しくて情熱的な楽曲です。
曲のタイトルや、フラメンコギターを取り入れたサウンドによって、セクシーな愛情がイメージされますね。
またEXILEと言えばボーカルの重なりも注目のポイントで、ATSUSHIさんとTAKAHIROさんの力強いボーカルの調和が情熱的な雰囲気をさらに強調しています。
かなわない愛情といった部分を描きつつ、気持ちが大きくなっていく様子も表現された、切なさとともに熱い心が感じられる楽曲です。
NO MORE CRYD-51

男性デュオD-51が歌う、希望と前向きな気持ちを込めた楽曲です。
過去のつらい経験を乗り越え、新たな一歩を踏み出す姿勢が描かれており、聴く人の心に響くメッセージが込められています。
2005年2月にリリースされ、日本テレビ系ドラマ『ごくせん』の主題歌として起用されました。
アルバム『ONENESS』にも収録されており、D-51の代表曲として知られています。
困難な時期を過ごしている方や、新しい挑戦をしたい方におすすめの1曲です。
カラオケで友達と一緒に歌えば、きっと元気をもらえるはずですよ!
男男デュエット(81〜90)
冬物語三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

EXILE TRIBEと言えば2人のメインボーカルと複数人のパフォーマー、というユニットという構成が基本ですよね。
三代目 J SOUL BROTHERSももちろんその編成のグループですので、2人でのデュエットするにもピッタリです。
冬の空気を思わせる静かなサウンドと、苦しさを表現したような歌声がとても印象的ですね。
ゆったりと進行するからこそ、曲のストーリーや人物の心情をどのように表現するかが試される楽曲です。
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsの華々しいデビューを飾った楽曲、作詞を松本隆さん、作曲を山下達郎さんが担当されたことでも大きな注目を集めました。
フラメンコギターを思わせるようなギターの音色が印象的で、全体的なクールなサウンドと重なって、心で燃える情熱といった感情をイメージさせます。
タイトルからも読み取れるように、傷つきやすい少年の心といった部分が描かれており、痛みを感じつつ前に進もうとする力強さが表現されているような印象ですね。
掛け合いからのユニゾンという、ボーカルの重なりも印象的で、未来を切り開く少年の決意のようなものが感じられます。
愛彌々MONGOL800×WANIMA

MONGOL800とWANIMAがタッグを組んで作られた楽曲、夢のコラボレーションということで大きな注目を集めました。
MONGOL800と言えば沖縄出身、WANIMAと言えば熊本出身ということで、それぞれの故郷への誇りやリスペクトも込められています。
沖縄のエイサー、熊本の牛深ハイヤ祭りの融合を感じさせる間奏部分は、楽しげな雰囲気が強調された印象的なポイントですね。
キヨサクさんとKENTAさんの、声質の違うボーカルのデュエットによって、お互いの魅力を引き立てあっているイメージも伝わってきます。
白い雲のように猿岩石

お笑いコンビである猿岩石の代表曲と言える楽曲です。
バラエティ番組『進め!電波少年』の企画、ユーラシア大陸横断ヒッチハイクをとおしてCDデビューが決定、大きくヒットした楽曲ですね。
アコースティックギターでの弾き語りをイメージさせるサウンドからは、爽やかな青春をイメージさせます。
また旅がテーマのようにも思える歌詞の内容は、未来への希望を感じさせるとともに、ふたりにとってのターニングポイントでもある、ヒッチハイク企画を振り返り、信頼を高めていくようなイメージも伝わってきます。
テレビでの活躍、さまざまなCDのリリースの後に、コンビは解散してしまいましたが、有吉弘行さんの持ち歌として披露されることもある楽曲ですね。






