男性同士で歌うデュエット曲まとめ。ハーモニーやかけあいが魅力の名曲
あなたはカラオケに行ったときに誰かと一緒に歌うことはありますか?
とくにデュエットソングはハモりや掛け合いがあって、歌い切ったときには他の何にも代えがたい爽快感が味わえますよね!
一般的に「デュエット」というと男女で一緒に歌うことを指すのですが、この記事では、男性同士で歌える楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!
人気の男性デュオや2人の男性ボーカルを擁するグループの楽曲など、男性が2人で歌って楽しめる楽曲をたくさん選びました。
ハーモニーが美しい曲から掛け合いが魅力的な曲までさまざまですので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね。
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男性同士で歌うデュエット曲まとめ。ハーモニーやかけあいが魅力の名曲(41〜60)
春風ゆず

2022年にデビュー25周年を迎え、2人の今までを振り返る25年の葛藤や活躍を描いたスペシャルドラマも放送された男性デュオのゆず。
この曲『春風』は2007年にリリースされたシングルで、ファンの間でも人気の高いナンバーです。
出会いと別れの春にピッタリで、切なさが胸にグッときます。
ストリングスのメロディーが切なさを盛り上げ、送別会などのシーンに歌えばきっとみんなの胸に残る、感動の1曲です。
PLACEBO + 野田洋次郎米津玄師

米津玄師さんがRADWIMPSのボーカルである野田洋次郎さんを迎えた作品です。
男性ボーカル2人のデュエット曲ではありますが、ハモリはそんなに多くなく、それぞれが1人ずつ歌うパートがメインで掛け合いが少しある程度なので、ハモリができないけれど、デュエットしたいという方にはピッタリ!
楽曲自体は洋楽のポップスを思わせるようなスタイリッシュでノリがいい曲なので、男性2人でこの曲を歌えば盛り上げられることまちがいなしです!
Ready Go!WaT

疾走感あふれるメロディと前向きな歌詞が魅力の一曲ですね。
WaTのお二人の爽やかなハーモニーが心地よく、聴いているだけで元気が湧いてきます。
2006年11月にリリースされたこの楽曲は、同年のバレーボール男子世界選手権のテーマソングに起用され、大きな注目を集めました。
オリコンチャートで初登場1位を獲得し、WaTにとって初の首位獲得作品となったんですよ。
スポーツの試合前や、やる気を出したいときにピッタリの一曲です。
元気をもらいたい方にもおすすめですよ。
Kawasaki DriftBAD HOP

デュエットという印象がないかもしれませんが、男同士で歌い合うのであれば、ヒップホップも今ではオーソドックスな選択肢と言えるでしょう。
そこでオススメしたいのが、こちらの『Kawasaki Drift』。
ヘッズであればもちろんのこと、ヘッズ出ない方でも聴き覚えがあるレベルのヒットナンバーですね。
地元、川崎から成り上がった彼らの熱いバイブスがこめられた本作は、そこまで難しいフロウが登場するわけではないので、デュエットでもあっさりと歌えるでしょう。
演歌兄弟北島三郎・鳥羽一郎

男性同士の友情と絆を力強く歌い上げた名曲が、この2002年1月リリースのデュエット曲。
演歌の大御所と呼ばれる北島三郎さんと鳥羽一郎さんによる渋い歌声が、男の生き様と人生の苦労を見事に表現しています。
酒を酌み交わしながら語り合う情景を描いた歌詞は、まさに演歌の真髄。
「男は演歌だぜ」というフレーズが印象的で、聴く者の心に深く響きます。
オリコン週間シングルランキングで最高26位を記録し、12週にわたりチャートインした本作。
演歌ファンはもちろん、男同士の絆や友情に心打たれたい方にぜひ聴いてほしい一曲です。