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男性同士で歌うデュエット曲まとめ。ハーモニーやかけあいが魅力の名曲

あなたはカラオケに行ったときに誰かと一緒に歌うことはありますか?

とくにデュエットソングはハモりや掛け合いがあって、歌い切ったときには他の何にも代えがたい爽快感が味わえますよね!

一般的に「デュエット」というと男女で一緒に歌うことを指すのですが、この記事では、男性同士で歌える楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!

人気の男性デュオや2人の男性ボーカルを擁するグループの楽曲など、男性が2人で歌って楽しめる楽曲をたくさん選びました。

ハーモニーが美しい曲から掛け合いが魅力的な曲までさまざまですので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね。

男男デュエット(41〜50)

Don’t Mind Me (feat. 花村想太 from Da-iCE)Ayumu Imazu

Don’t Mind Me (feat. 花村想太 from Da-iCE) – Ayumu Imazu【Music Video】※2023TBS系プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』テーマソング
Don't Mind Me (feat. 花村想太 from Da-iCE)Ayumu Imazu

シンガーソングライターのAyumu Imazuさんによる、Da-iCEのメンバーとしても活躍する花村想太さんをゲストに迎えて作られた楽曲です。

プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』のテーマソングにも起用された、スポーツにもピッタリの爽やかな空気感を持った楽曲ですね。

それぞれが優しさと爽やかさをあわせ持った歌声を持っており、そのボーカルの重なりが爽やかな雰囲気をより強調しています。

ダンス&ボーカルグループであるDa-iCEへのリスペクトも感じられるような、ダンスがイメージされるリズム感、言葉のキレといった部分も、楽しい空気感を強調しているポイントではないでしょうか。

男男デュエット(51〜60)

強烈ロマンス忌野清志郎、及川光博

【PV】ミツキヨ | 強烈ロマンス 忌野清志郎・及川光博
強烈ロマンス忌野清志郎、及川光博

2002年リリースの楽曲で、忌野清志郎さんと及川光博さんがミツキヨというユニット名でリリースしたロックチューン『強烈ロマンス』。

バリバリのロックミュージシャン、忌野清志郎さんと王子ミッチー……?なかなか2人で歌うところが想像がつかないですよね(笑)。

こちらではミッチーが姿も歌い方もロック仕様になっているので、ぜひ聴いてみてください。

かっこいい曲ですし、スローテンポなので歌いやすいですよ。

ぜひ男性の方、かっこよくお願いします!

YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

力強いメッセージとキャッチーなメロディが特徴の楽曲です。

困難な状況でも前を向いて生きていく姿勢を歌い上げ、聴く人の心に勇気を与えてくれます。

CHAGE and ASKAの代表曲として、1993年3月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得しました。

同年の年間シングルランキングでも1位を記録し、累計売上枚数は241.9万枚に達しています。

フジテレビ系ドラマの主題歌としても起用され、多くの人々の心に響きました。

カラオケで友達と一緒に歌うのにピッタリの曲ですよ!

I miss your fire岡村和義

岡村和義 – 「I miss your fire」MUSIC VIDEO
I miss your fire岡村和義

ロックンロールのグルーヴに乗せて、寒い冬の夜に1人で過ごす男性の孤独と、かつての恋人への思いをつづった珠玉のバラード。

岡村靖幸さんと斉藤和義さんが紡ぎ出すメロディは、実力派2人の個性が見事に融合し、新たな音楽の可能性を感じさせます。

2024年1月に公開された本作は、5ヶ月連続配信の第一弾として、2人のユニット「岡村和義」の船出を飾りました。

物憂げな瞳の奥に秘めた小悪魔的な魅力を持つ彼女への未練と後悔、そして現在の彼女の姿を想像する切ない心情が、ストレートな歌詞で表現されています。

恋愛の終わりと新しい始まりを迎えた人の心に、温かく寄り添う1曲です。

HEARTKing&Prince

永瀬廉さんが主演を務めるテレビドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』の主題歌として、King & Princeが2025年3月に見事なラブソングを描きました。

優しく前向きなサウンドと、ダンサーMONAさんが手掛けた洗練された振り付けは、心温まる雰囲気を作り出しています。

爽やかな春の訪れを予感させるメロディと、胸キュンの表現が光る歌詞は、まさにKing & Princeの魅力を存分に引き出した作品でしょう。

ドラマのストーリーにも寄り添いながら、永瀬廉さんと髙橋海人さんの2人だからこそ実現できた新境地の楽曲。

アイドルファンはもちろん、純粋な恋愛ストーリーを楽しみたい方にもオススメです。

PLACEBO + 野田洋次郎米津玄師

米津玄師さんがRADWIMPSのボーカルである野田洋次郎さんを迎えた作品です。

男性ボーカル2人のデュエット曲ではありますが、ハモリはそんなに多くなく、それぞれが1人ずつ歌うパートがメインで掛け合いが少しある程度なので、ハモリができないけれど、デュエットしたいという方にはピッタリ!

楽曲自体は洋楽のポップスを思わせるようなスタイリッシュでノリがいい曲なので、男性2人でこの曲を歌えば盛り上げられることまちがいなしです!

菅田将暉×石崎ひゅーい

糸 – 菅田将暉×石崎ひゅーい【Ito – Suda Masaki × Ishizaki Huwie】
糸菅田将暉×石崎ひゅーい

多くのアーティストにカバーされている、中島みゆきさんの名曲『糸』。

その曲を菅田将暉さんと石崎ひゅーいさんとでコラボしたこちらが、菅田さんが2022年にリリースしたアルバム『COLLAGE』に収録されました。

菅田さんが小松菜奈さんとともに主演を務め、この曲を原案に制作された映画『糸』のエンディングテーマに起用されました。

歌詞には、人との出会いやつながりの温かさが描かれています。

もともと中島みゆきさんおひとりでの曲ですが、このように誰かとデュエットして歌うのも歌いごたえのある1曲です。