男性同士で歌うデュエット曲まとめ。ハーモニーやかけあいが魅力の名曲
あなたはカラオケに行ったときに誰かと一緒に歌うことはありますか?
とくにデュエットソングはハモりや掛け合いがあって、歌い切ったときには他の何にも代えがたい爽快感が味わえますよね!
一般的に「デュエット」というと男女で一緒に歌うことを指すのですが、この記事では、男性同士で歌える楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!
人気の男性デュオや2人の男性ボーカルを擁するグループの楽曲など、男性が2人で歌って楽しめる楽曲をたくさん選びました。
ハーモニーが美しい曲から掛け合いが魅力的な曲までさまざまですので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね。
男男デュエット(91〜100)
白い雲のように猿岩石

お笑いコンビである猿岩石の代表曲と言える楽曲です。
バラエティ番組『進め!電波少年』の企画、ユーラシア大陸横断ヒッチハイクをとおしてCDデビューが決定、大きくヒットした楽曲ですね。
アコースティックギターでの弾き語りをイメージさせるサウンドからは、爽やかな青春をイメージさせます。
また旅がテーマのようにも思える歌詞の内容は、未来への希望を感じさせるとともに、ふたりにとってのターニングポイントでもある、ヒッチハイク企画を振り返り、信頼を高めていくようなイメージも伝わってきます。
テレビでの活躍、さまざまなCDのリリースの後に、コンビは解散してしまいましたが、有吉弘行さんの持ち歌として披露されることもある楽曲ですね。
サンキュー神様菅田将暉×中村倫也

俳優としても活躍する菅田将暉さんの、同じ事務所に所属する尊敬する先輩である中村倫也さんと一緒に何かを作りたいという思いが実現した楽曲です。
感情をぶつけるような菅田将暉さんの歌声、優しく寄り添うような中村倫也さんの歌声の重なりが、どこか温かさのようなものを感じさせます。
アコギの弾き語りのような軽やかなリズム感も印象的で、日々の何気ない幸せをかみしめる姿をイメージさせますね。
お互いに前を向いて進んでいこうと呼びかけるポジティブな歌詞が、菅田将暉さんと中村倫也さんの信頼関係を表現しているような印象です。
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsの華々しいデビューを飾った楽曲、作詞を松本隆さん、作曲を山下達郎さんが担当されたことでも大きな注目を集めました。
フラメンコギターを思わせるようなギターの音色が印象的で、全体的なクールなサウンドと重なって、心で燃える情熱といった感情をイメージさせます。
タイトルからも読み取れるように、傷つきやすい少年の心といった部分が描かれており、痛みを感じつつ前に進もうとする力強さが表現されているような印象ですね。
掛け合いからのユニゾンという、ボーカルの重なりも印象的で、未来を切り開く少年の決意のようなものが感じられます。
おわりに
カラオケで男性同士で歌うのにオススメの楽曲を一挙に紹介しました。
異性同士でのデュエット曲に比べると男性同士で歌える曲って少なくて、なかなか選曲に困ってしまう方も多いと思います。
この記事はそんなときに役立てていただければうれしいです。
みなさんも、友人や仲間とのカラオケで今回特集した曲を歌って、楽しい時間を過ごしてくださいね!