男性同士で歌うデュエット曲まとめ。ハーモニーやかけあいが魅力の名曲
あなたはカラオケに行ったときに誰かと一緒に歌うことはありますか?
とくにデュエットソングはハモりや掛け合いがあって、歌い切ったときには他の何にも代えがたい爽快感が味わえますよね!
一般的に「デュエット」というと男女で一緒に歌うことを指すのですが、この記事では、男性同士で歌える楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!
人気の男性デュオや2人の男性ボーカルを擁するグループの楽曲など、男性が2人で歌って楽しめる楽曲をたくさん選びました。
ハーモニーが美しい曲から掛け合いが魅力的な曲までさまざまですので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね。
男男デュエット(81〜90)
迷惑でしょうがとんねるず

いまやレジェンドお笑い芸人としての地位を確立し、数多くの名曲も世に送り出してきたとんねるず。
五木ひろしさんにもカバーされた11thシングル曲『迷惑でしょうが…』は、テレビドラマ『前略おふくろ様』を思い起こされる語りにも注目してほしいナンバーです。
それぞれに個性がある石橋貴明さんと木梨憲武さんの歌声が重なるメロディーは、哀愁のあるアレンジにピッタリですよね。
コミックソングとして生まれたことを感じさせない、叙情的なバラードナンバーです。
1・2・3西川くんとキリショー

T.M Revolutionの西川貴教さんとゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんがユニットとして披露した『1・2・3』。
西川くんとキリショー名義でコラボをしたこの曲は、大人気アニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとして起用されました。
もともとは大人気歌い手のまふまふさんがプロデュースし、After the Rainとしてオープニングを担当していました。
そのバトンを引き継ぐようにして、今回は西川さんと鬼龍院さんバージョンが制作されたのです。
2人の良さが光る、とにかく楽しい1曲。
爆笑必須なミュージックビデオも要チェックですよ!
花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

誰もが聴きほれる歌声が魅力的な男性ダンスボーカルグループ、三代目J SOUL BROTHERS。
これまで数々のヒットソングを飛ばしてきた彼らですが、中でもとくに人気なのがこちらの『花火』です。
2017年にリリースされ、今では彼らの代表曲として知られています。
恋の切なさ、はかなさを、打ち上がる一瞬に美しさのある花火にたとえたラブソングです。
きれいなメロディーは、聴いている人の心を癒やしますね。
男性にデュエットしてもらいたい曲ナンバーワンです!
Now or NeverCHEMISTRY

手塚治虫さんの『鉄腕アトム』が原作のテレビアニメ『アストロボーイ・鉄腕アトム』のオープニングテーマ『Now or Never』です。
CHEMISTRYの通算9枚目のシングルに収録されている楽曲で、プロデュースユニットであるm-floとコラボしています。
空GENERATIONS from EXILE TRIBE

スローテンポで優しい雰囲気が大人気なこちらの楽曲は大人気グループ、GENERATIONSの『空』です。
片寄涼太さんと数原龍友さんのキレイな歌声を、これでもかというほど堪能できる1曲ですよ。
本当に優しい歌声をしている彼ら。
楽曲の雄大な雰囲気も相まって、彼らの良さがよく出ている1曲ではないでしょうか。
控えめに入っているハーモニーですが、この曲には欠かせません!
ウィスパーボイスを習得してハモれば、原曲に近づけるかも!
愛彌々MONGOL800×WANIMA

MONGOL800とWANIMAがタッグを組んで作られた楽曲、夢のコラボレーションということで大きな注目を集めました。
MONGOL800と言えば沖縄出身、WANIMAと言えば熊本出身ということで、それぞれの故郷への誇りやリスペクトも込められています。
沖縄のエイサー、熊本の牛深ハイヤ祭りの融合を感じさせる間奏部分は、楽しげな雰囲気が強調された印象的なポイントですね。
キヨサクさんとKENTAさんの、声質の違うボーカルのデュエットによって、お互いの魅力を引き立てあっているイメージも伝わってきます。
男男デュエット(91〜100)
パラレル・ラブ井上陽水/奥田民生

レジェンドミュージシャン2人によるタッグで話題を集めた音楽ユニット、井上陽水奥田民生。
2ndアルバム『ダブルドライブ』に収録されている『パラレル・ラブ』は、ソリッドなギターリフで幕を開けるロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。
それぞれでも魅力的な歌声が重なるハーモニーは、キャッチーなメロディーをさらに引き立てています。
奥行きのあるギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルも心地いいナンバーです。