男性同士で歌うデュエット曲まとめ。ハーモニーやかけあいが魅力の名曲
あなたはカラオケに行ったときに誰かと一緒に歌うことはありますか?
とくにデュエットソングはハモりや掛け合いがあって、歌い切ったときには他の何にも代えがたい爽快感が味わえますよね!
一般的に「デュエット」というと男女で一緒に歌うことを指すのですが、この記事では、男性同士で歌える楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!
人気の男性デュオや2人の男性ボーカルを擁するグループの楽曲など、男性が2人で歌って楽しめる楽曲をたくさん選びました。
ハーモニーが美しい曲から掛け合いが魅力的な曲までさまざまですので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね。
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男男デュエット(81〜90)
男どうし北島三郎・鳥羽一郎

男同士の固い絆と友情を歌い上げた楽曲が、演歌界の大御所二人によって紡ぎ出されました。
北島三郎さんと鳥羽一郎さんによる力強いデュエットは、男の生き様や心意気を感じさせる情感豊かな表現が魅力です。
2013年1月に日本クラウンからリリースされた本作は、日本クラウン創立50周年記念企画として制作されたシングルです。
二人のデュエット作品としては4作目となる楽曲で、カラオケでも人気を集めています。
人生の試練に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる歌詞は、困難に直面している人や、大切な仲間との絆を再確認したい人にぴったりです。
演歌ファンはもちろん、男同士の友情を感じたい方にもおすすめの一曲となっていますよ。
love somebody織田裕二/マキシ・プリースト

1997年にリリースされた楽曲『love somebody』です。
テレビドラマ『踊る大捜査線』の主題歌に起用されました。
マキシ・プリーストさんは当時レゲエミュージックシーンのトップランナーとして世界的に人気のあったアーティストだったので、ドラマで主演をつとめた織田裕二さんとの共演は話題になりましたね。
空GENERATIONS from EXILE TRIBE

スローテンポで優しい雰囲気が大人気なこちらの楽曲は大人気グループ、GENERATIONSの『空』です。
片寄涼太さんと数原龍友さんのキレイな歌声を、これでもかというほど堪能できる1曲ですよ。
本当に優しい歌声をしている彼ら。
楽曲の雄大な雰囲気も相まって、彼らの良さがよく出ている1曲ではないでしょうか。
控えめに入っているハーモニーですが、この曲には欠かせません!
ウィスパーボイスを習得してハモれば、原曲に近づけるかも!
花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

誰もが聴きほれる歌声が魅力的な男性ダンスボーカルグループ、三代目J SOUL BROTHERS。
これまで数々のヒットソングを飛ばしてきた彼らですが、中でもとくに人気なのがこちらの『花火』です。
2017年にリリースされ、今では彼らの代表曲として知られています。
恋の切なさ、はかなさを、打ち上がる一瞬に美しさのある花火にたとえたラブソングです。
きれいなメロディーは、聴いている人の心を癒やしますね。
男性にデュエットしてもらいたい曲ナンバーワンです!
1・2・3西川くんとキリショー

T.M Revolutionの西川貴教さんとゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんがユニットとして披露した『1・2・3』。
西川くんとキリショー名義でコラボをしたこの曲は、大人気アニメ『ポケットモンスター』のオープニングテーマとして起用されました。
もともとは大人気歌い手のまふまふさんがプロデュースし、After the Rainとしてオープニングを担当していました。
そのバトンを引き継ぐようにして、今回は西川さんと鬼龍院さんバージョンが制作されたのです。
2人の良さが光る、とにかく楽しい1曲。
爆笑必須なミュージックビデオも要チェックですよ!
サンキュー神様菅田将暉×中村倫也

俳優としても活躍する菅田将暉さんの、同じ事務所に所属する尊敬する先輩である中村倫也さんと一緒に何かを作りたいという思いが実現した楽曲です。
感情をぶつけるような菅田将暉さんの歌声、優しく寄り添うような中村倫也さんの歌声の重なりが、どこか温かさのようなものを感じさせます。
アコギの弾き語りのような軽やかなリズム感も印象的で、日々の何気ない幸せをかみしめる姿をイメージさせますね。
お互いに前を向いて進んでいこうと呼びかけるポジティブな歌詞が、菅田将暉さんと中村倫也さんの信頼関係を表現しているような印象です。
男男デュエット(91〜100)
白い雲のように猿岩石

お笑いコンビである猿岩石の代表曲と言える楽曲です。
バラエティ番組『進め!電波少年』の企画、ユーラシア大陸横断ヒッチハイクをとおしてCDデビューが決定、大きくヒットした楽曲ですね。
アコースティックギターでの弾き語りをイメージさせるサウンドからは、爽やかな青春をイメージさせます。
また旅がテーマのようにも思える歌詞の内容は、未来への希望を感じさせるとともに、ふたりにとってのターニングポイントでもある、ヒッチハイク企画を振り返り、信頼を高めていくようなイメージも伝わってきます。
テレビでの活躍、さまざまなCDのリリースの後に、コンビは解散してしまいましたが、有吉弘行さんの持ち歌として披露されることもある楽曲ですね。