男性同士で歌うデュエット曲まとめ。ハーモニーやかけあいが魅力の名曲
あなたはカラオケに行ったときに誰かと一緒に歌うことはありますか?
とくにデュエットソングはハモりや掛け合いがあって、歌い切ったときには他の何にも代えがたい爽快感が味わえますよね!
一般的に「デュエット」というと男女で一緒に歌うことを指すのですが、この記事では、男性同士で歌える楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!
人気の男性デュオや2人の男性ボーカルを擁するグループの楽曲など、男性が2人で歌って楽しめる楽曲をたくさん選びました。
ハーモニーが美しい曲から掛け合いが魅力的な曲までさまざまですので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね。
男男デュエット(71〜80)
Ready Go!WaT

疾走感あふれるメロディと前向きな歌詞が魅力の一曲ですね。
WaTのお二人の爽やかなハーモニーが心地よく、聴いているだけで元気が湧いてきます。
2006年11月にリリースされたこの楽曲は、同年のバレーボール男子世界選手権のテーマソングに起用され、大きな注目を集めました。
オリコンチャートで初登場1位を獲得し、WaTにとって初の首位獲得作品となったんですよ。
スポーツの試合前や、やる気を出したいときにピッタリの一曲です。
元気をもらいたい方にもおすすめですよ。
nostalgiaHIDE-HIDE

尺八と中棹三味線による唯一無二のサウンドで国内外から高い評価を得ている2人組音楽ユニット、HIDE×HIDE。
2009年にリリースされたアルバムのタイトルトラックとなっている『nostalgia』は、和楽器の音色によるオリエンタルな旋律でありながらも現代的な空気感を生み出していますよね。
異国情緒を感じさせるアンサンブルは、タイトルどおりノスタルジックな気持ちにさせられるのではないでしょうか。
インストゥルメンタル楽曲でありながらもそのハーモニーに魅了される、エモーショナルなナンバーです。
ホワイトキス鈴木鈴木

冬の季節感を存分に味わえる恋愛ソング。
クリスマスの夜に再会する2人の甘い物語が、温かみのある歌詞とメロディーで紡がれています。
長い別離を経て出会う2人の心情が、細やかな情景描写とともに描かれ、思わず胸が高鳴ります。
2021年11月にリリースされた本作は、TikTokを中心に大きな話題を呼びました。
兄弟ユニット・鈴木鈴木による息の合ったハーモニーが魅力的で、カラオケでの男性同士のデュエットにもぴったり。
大切な人と一緒に歌えば、きっとステキな思い出になるはずです。
SAY YESCHAGE and ASKA

言わずと知れた伝説のドラマ『101回目のプロポーズ』。
そのストーリーからヒントを得て制作されたのが、CHAGE and ASKAの『SAY YES』です。
ドラマを見たことがない方でも、この楽曲は知っていますよね。
ハモリなどの技術も重要ですが、まずは歌詞に気持ちを込めて歌ってみてほしいと思います。
原曲を歌い方を意識しすぎるとモノマネのようになるので、自分なりのアレンジを加えてみるのもオススメですよ。
サントラCreepy Nuts × 菅田将暉

Creepy Nutsと菅田将暉さん、どちらも日本の音楽シーンを代表するアーティストですよね。
その夢のコラボが実現した楽曲が『サントラ』です。
ラジオ番組での共演をきっかけにプロジェクトが始動したという経緯があり、MVでは、ラジオ局でパフォーマンスする3人が見られます。
曲の内容は仕事をテーマにしていて、ラッパーや俳優などそれぞれの仕事の大変さや魅力を歌っています。
ラップパートとサビパートで分担してチャレンジしてみてくださいね。