男性同士で歌うデュエット曲まとめ。ハーモニーやかけあいが魅力の名曲
あなたはカラオケに行ったときに誰かと一緒に歌うことはありますか?
とくにデュエットソングはハモりや掛け合いがあって、歌い切ったときには他の何にも代えがたい爽快感が味わえますよね!
一般的に「デュエット」というと男女で一緒に歌うことを指すのですが、この記事では、男性同士で歌える楽曲に焦点を当てて紹介していきますね!
人気の男性デュオや2人の男性ボーカルを擁するグループの楽曲など、男性が2人で歌って楽しめる楽曲をたくさん選びました。
ハーモニーが美しい曲から掛け合いが魅力的な曲までさまざまですので、ぜひカラオケの選曲の参考にしてくださいね。
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男性同士で歌うデュエット曲まとめ。ハーモニーやかけあいが魅力の名曲(61〜80)
冬物語三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

EXILE TRIBEと言えば2人のメインボーカルと複数人のパフォーマー、というユニットという構成が基本ですよね。
三代目 J SOUL BROTHERSももちろんその編成のグループですので、2人でのデュエットするにもピッタリです。
冬の空気を思わせる静かなサウンドと、苦しさを表現したような歌声がとても印象的ですね。
ゆったりと進行するからこそ、曲のストーリーや人物の心情をどのように表現するかが試される楽曲です。
New frame月見里和哉(CV:内田雄馬)多岐瀬響(CV:逢坂良太)

クールな印象のデュエットソングを探している方には『New frame』がオススメです。
こちらはアニメ『Opus.COLORs』のエンディングテーマ。
月見里和哉を演じる内田雄馬さんと、多岐瀬響を演じる逢坂良太さんが歌っています。
エレクトリック風の疾走感あふれるサウンドに合わせて、芸術への情熱が歌いあげられています。
またこの曲と言えばキレのあるダンスも魅力です。
気になる方はエンディングの映像をチェックしてみてください。
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsの華々しいデビューを飾った楽曲、作詞を松本隆さん、作曲を山下達郎さんが担当されたことでも大きな注目を集めました。
フラメンコギターを思わせるようなギターの音色が印象的で、全体的なクールなサウンドと重なって、心で燃える情熱といった感情をイメージさせます。
タイトルからも読み取れるように、傷つきやすい少年の心といった部分が描かれており、痛みを感じつつ前に進もうとする力強さが表現されているような印象ですね。
掛け合いからのユニゾンという、ボーカルの重なりも印象的で、未来を切り開く少年の決意のようなものが感じられます。
白い雲のように猿岩石

お笑いコンビである猿岩石の代表曲と言える楽曲です。
バラエティ番組『進め!電波少年』の企画、ユーラシア大陸横断ヒッチハイクをとおしてCDデビューが決定、大きくヒットした楽曲ですね。
アコースティックギターでの弾き語りをイメージさせるサウンドからは、爽やかな青春をイメージさせます。
また旅がテーマのようにも思える歌詞の内容は、未来への希望を感じさせるとともに、ふたりにとってのターニングポイントでもある、ヒッチハイク企画を振り返り、信頼を高めていくようなイメージも伝わってきます。
テレビでの活躍、さまざまなCDのリリースの後に、コンビは解散してしまいましたが、有吉弘行さんの持ち歌として披露されることもある楽曲ですね。
愛彌々MONGOL800×WANIMA

MONGOL800とWANIMAがタッグを組んで作られた楽曲、夢のコラボレーションということで大きな注目を集めました。
MONGOL800と言えば沖縄出身、WANIMAと言えば熊本出身ということで、それぞれの故郷への誇りやリスペクトも込められています。
沖縄のエイサー、熊本の牛深ハイヤ祭りの融合を感じさせる間奏部分は、楽しげな雰囲気が強調された印象的なポイントですね。
キヨサクさんとKENTAさんの、声質の違うボーカルのデュエットによって、お互いの魅力を引き立てあっているイメージも伝わってきます。