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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(181〜190)

スピッツ

スピッツ【 楓 】Spitz “ Kaede ”
楓スピッツ

スピッツの19作目のシングルで、カップリング曲『スピカ』と両A面仕様で1998年7月にリリースされました。

とってもスピッツらしい、爽やかなバラードナンバーですね。

歌の苦手な方、普段からあまり歌っていない方が歌うには、原キーのままでは少しキーが高くて、サビなど高音の声が出ないことがあるかもしれません。

全体的に優しく歌う方が似合う曲なので、楽に歌えるキーを選んで歌うのがいいでしょう。

やわらかい発声を心がけて歌うようにしてみてください。

ガッツだぜウルフルズ

ウルフルズ – ガッツだぜ!!
ガッツだぜウルフルズ

カラオケの大定番ソングは、この曲「ガッツだぜ」です。

上司が部下などを前にして歌う曲として定着していますが、下手でも歌う本人がガッツある声を聴かせればよいのです。

こういった情熱を持って歌える系の曲は歌の実力がなくても楽しめますよね!

今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

小沢健二 featuring スチャダラパー – 今夜はブギー・バック(nice vocal)
今夜はブギー・バック小沢健二 feat. スチャダラパー

シティポップの代名詞ともいえる人物、小沢健二とラップユニット、スチャダラパーがコラボして制作された1曲です。

さまざまなアーティストがカバーしているので、その中から歌いやすいものを探すのもよいかもしれません。

WOWKing&Prince

多くの女性ファンを抱えるアイドルグループ、King & Prince。

2人体制になってからもコンスタントにヒットチューンをドロップしており、今でも根強い人気をほこります。

そんなKing & Princeの楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『WOW』。

Bメロでファルセットが登場するため、難しく思えるかもしれませんが、リリックがそこまで詰まっておらず、ブレークポイントも非常に多いので、しっかりと準備した状態でファルセットに挑めます。

それ以外は音程の起伏が少なく、音域も狭いので、非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPSの3枚目のアルバム『RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜』収録曲で、2006年2月リリース。

とても素朴な声と歌唱が魅力の同バンドの曲だけあって、メロディも非常に親しみやすいメロディになっていて、気軽に口ずさむように歌のにもってこいな1曲だと思います。

実際に歌うにあたっては、あまりに頑張りすぎた歌にならないよう、少しゆる〜い感じで歌ってみると原曲の雰囲気に近づけるでしょう。

緩く歌うと言っても、できればしっかりとした発声だけは心がけてくださいね!

キンモクセイオレンジスパイニクラブ

オレンジスパイニクラブ『キンモクセイ』Music Video
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

オレンジスパイニクラブの楽曲で、2019年1月20日リリース。

このオレンジスパイニクラブのボーカルのスズキユウスケさん、いい意味でとってもかわいい声とボーカルスタイルが特徴的なシンガーさんだと思います。

楽曲的にも、おそらくこのスズキさんのキャラに合わせて作られているのでしょう、メロディもすごくかわいいメロディを持った曲で、これならカラオケで歌うときでも変に構えたりせずに歌えるんじゃないかなと思います。

楽曲の持つ軽快さと可愛さだけ失わないように注意して歌ってみてください。

歌に苦手意識があって普段からあまり歌うことのない方にも、きっと歌う楽しみを見つけていただける楽曲なんじゃないかなって思います。

さよならの向こうに松下洸平

松下洸平 – さよならの向こうに【Official Audio】
さよならの向こうに松下洸平

松下洸平さんの配信限定シングルで、2023年6月リリース。

NHK『みんなのうた』で、2023年6月~7月期に放送されています。

曲調や歌詞、アレンジ、そして松下さんご本人の歌声など楽曲を構成するすべての要素がほのぼのとした空気感に包まれていて、聴いているだけで優しい気持ちになれる一曲ですね。

そんな優しい楽曲だけに、ボーカルメロディもどなたでも気軽に口ずさむように歌えるものに仕上げられていると思います。

ぜひ力を抜いて優しく、楽曲の世界観に浸って歌ってお楽しみください。

声や歌が荒っぽくならないようにご注意くださいね。