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素敵なカラオケソング
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男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

男性が歌いやすいカラオケ曲(131〜140)

RED OUT米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – RED OUT
RED OUT米津玄師

米津玄師さんの新曲『RED OUT』。

最近までダウナーな世界観重視の楽曲をリリースしていた米津玄師さんですが、本作でもそういった音楽性は健在で、全体を通してダウナーな雰囲気に仕上げられています。

ダウナーということは、もちろんボーカルラインも落ち着いています。

彼の楽曲のなかでは、音域も狭い方なので、一般男性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

カラオケでのウケもいいので、ぜひ歌ってみてください。

アイネクライネ米津玄師

米津玄師 – アイネクライネ , Kenshi Yonezu – Eine Kleine
アイネクライネ米津玄師

米津玄師さんの楽曲で、彼のメジャー1枚目のアルバム『YANKEE』に収録されています。

ちなみにアルバムのリリースは2014年4月。

リリース以来、ロングセラーを続ける、米津さんの代表曲の一つに数えられるようになっていますね。

ボーカルメロディ的には比較的シンプルな楽曲なので、歌の苦手な方でも歌いやすいのではないかと思いますが、この曲をいい感じで歌うためのポイントは休符の扱い、フレーズとフレーズの間の取り方にあるような気がします。

できれば、歌詞を書き出して、ブレスポイントや声を止めるところ、切るところなんかをメモして練習してみましょう。

やさしくなりたい斉藤和義

斉藤和義 – やさしくなりたい [Live at 日本武道館2012.2.11]
やさしくなりたい斉藤和義

テレビドラマ「家政婦のミタ」の主題歌として人気を集めたこの曲は、サビに入っても音程がいきなり高くなったりせず、またテンポも速くないのでカラオケで歌うのにオススメです。

素直な気持ちを歌っている歌詞も歌いやすさのカギになっていますね。

贈る言葉海援隊

武田鉄矢の率いる海援隊、16作目のシングルで1979年11月リリース。

ご存じの方も多いと思いますが、同年秋から武田鉄矢主演で放送開始された大ヒットドラマ『3年B組金八先生』第一シリーズの主題歌。

卒業式の定番ソングのようにもなっているので、この曲を学校などの卒業式で歌ったご経験のある方も多いことでしょう。

楽曲としては、メロディにさほど極端な音程差があるような展開もなく、また武田の歌唱も、良くも悪くも「昭和のおじさん」的な歌唱なので、歌の苦手な方でもきっと取り組みやすい素材じゃないかと思いますよ!

抱きしめたいThe Birthday

サイコビリーやガレージをミックスしたような音楽性が印象的なバンド、The Birthday。

長らく活躍し続けてきたバンドですが、2020年代に入ってから再ブレイクを果たし、若い世代からも支持を集めるようになりましたね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたのが、こちらの『抱きしめたい』。

ガレージらしい1曲で、全体を通して荒っぽいボーカルラインにまとめられています。

この荒っぽさは味でもありますが、ごまかしやすいという利点もあります。

そのため、男性にとっては非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。