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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(371〜380)

赤黄色の金木犀フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 赤黄色の金木犀(Akakiiro No Kinmokusei)
赤黄色の金木犀フジファブリック

フジファブリックの通算3作目のシングルで2004年9月リリース。

この曲も、歌メロで使われている音域もさほど広くなく、ご本人の歌唱も、いい意味でとても素朴な歌唱なので、普段から歌に親しんでいない方でも気軽に取り上げて歌える曲なんじゃないでしょうか。

高音の部分など、ご本人の歌もそんなに正しく発声できている感じではないですが、無理して張り上げて喉を痛めないようにだけ注意して、ハイトーンが苦しそうならキーを下げて歌うようにしてみてください。

実は鍵盤弾きでもある筆者は、「曲中のオルガンソロがかっこいい!!」って思いました。

脳内サンバケツメイシ

ケツメイシ「脳内サンバ」ミュージックビデオ
脳内サンバケツメイシ

長年にわたって名曲を生み出し続けている4人組の音楽グループ、ケツメイシ。

ヒップホップとJ-POPをミックスしたキャッチーな楽曲を得意としており、現在でもコンスタントにヒットナンバーを生んでいますね。

こちらの『脳内サンバ』は、そんなケツメイシの楽曲のなかでも特に歌いやすい作品。

サンバとタイトルにありますが、リズム自体はオーソドックスなJ-POPによくあるものなので、歌いだしに困ることはありません。

加えて、音域も広くはないため、男性なら問題なく歌えるでしょう。

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(381〜390)

Ready?岩田剛典

岩田剛典 – Ready? (Official Music Video)
Ready?岩田剛典

三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマー、岩田剛典さんの2022年10月リリースの1stフルソロアルバム『The Chocolate Box』収録曲で、アルバムリリースに先駆けて、2022年8月に先行配信されました。

ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、メロディそのものも口ずさみやすいものに仕上げられているので、この曲を歌うときに重要になるのは、楽曲のグルーヴ感をどこまで再現できるか??というところにかかってくる気がします。

きっとダンスパフォーマンス込みで覚えてそれも込みで楽しんでしまうのがいいですね!

412KEIJU

KEIJU – 412 (Official Music Video)
412KEIJU

2010年から2020年代前半まで、ジャンルをこえて絶大な人気を誇ったヒップホップグループKANDYTOWNのメンバーとして知られるKEIJUさん。

2025年5月におよそ5年ぶりとなったニューアルバム『N.I.T.O.』をリリースして話題を集めていますが、今回紹介している楽曲『412』はそのアルバムに収録されたメロウでアンニュイな雰囲気が印象的なナンバー。

オートチューンのメロディックなボーカル、KOHHさんの名曲『John and Yoko』を引用したと思しきリリックが登場するなど、さすがのセンスがちりばめられた名曲に仕上がっていますね。

ラップといっても前述したようにメロディックなタイプのものですから、歌もののヒップホップがお好きな方はぜひレパートリーに加えてみてください。

アイラブユーMotoki

Motoki – アイラブユー (Music Video)
アイラブユーMotoki

作詞作曲のみならず、イラストや映像制作などマルチなクリエイターとしての才能を発揮しているMotokiさん。

2025年5月にリリースされた配信シングル『アイラブユー』は、切なくもエモーショナルなギターサウンドとMotokiさんの澄んだ歌声、痛切な思いを描いた歌詞が絶妙にマッチした名曲に仕上がっており、シンガーソングライターが好きな方のみならず、いわゆる邦ロックがお好きな方にもおすすめの楽曲ですね。

素直なメロディ展開ですしカラオケでも歌いやすいですから、ぜひ挑戦してみてください!

MayNothing’s Carved In Stone

Nothing’s Carved In Stone「May」Official Music Video
MayNothing’s Carved In Stone

エルレガーデンの生形真一さん、ストレイテナーの日向秀和さんを中心として結成されて2009年にデビューを果たしたNothing’s Carved In Stone。

日本武道館公演をソールドアウトさせるほどの人気を誇り、すでに15年以上のキャリアを持つ彼らですが、2025年の5月にリリースされた楽曲『May』が現在話題を集めています。

彼ららしいエモーショナルなギターサウンドと村松拓さんの力強くも哀愁を帯びた歌声で歌われるメロディの素晴らしさは、新たなアンセムの誕生を予感させるものですね。

カラオケで歌う際には滑舌の良い発声を心がけつつ、歌詞の一つひとつを噛み締めるようにして歌ってみてください。

RUNWAYTENDRE

TENDRE – RUNWAY(Official Visualizer)
RUNWAYTENDRE

さまざまな楽器を操るマルチプレイヤーであり、シンガーソングライターやプロデューサとして活躍している河原太朗さんのソロプロジェクト、TENDRE。

R&Bやソウル、ヒップホップなどを下敷きにしつつきっちり高品質なポップスとして仕上げる手腕が高い評価を得ているTENDREですが、2025年5月に公開された楽曲『RUNWAY』もまさにTENDREの魅力が詰まった洗練された音作りが際立つ楽曲となっていますね。

カラオケで歌うとなれば何となく難しそうと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、メロディ自体はそこまで難しいものではなく実際に歌ってみれば意外にもさらりと歌えてしまいますから、ぜひクールに歌いこなしてみてくださいね。