カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?
音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。
実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!
今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!
シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(381〜390)
プロポーズソングブライアン新世界

クイーンなど70年代のグラムロックやポップスに影響を受け、シンガーソングライターのみならずマルチな才能を発揮して活躍しているブライアン新世界さん。
2025年5月に公開された『プロポーズソング』も、どこか懐かしい平成初頭のポップス感とアンセミックな展開がブライアン新世界さんらしさ全開ですね。
とにかく分かりやすい展開でメロディもはっきりとしたメリハリのあるものですから、最近の歌は難しくて……とお悩みの方もぜひ歌ってみてほしいですね。
スロウベルマインツ

2018年に結成されたベルマインツは、二人のシンガーソングライターによるツインボーカルを武器とするポップトリオです。
どこか懐かしさを感じる、時代のはやりに流されないメロディセンスと音作りから生まれる楽曲は世代を問わずカラオケもおすすめの曲が多いのですね。
2025年5月に公開されたこちらの『スロウ』も、心地良くもどこか切なさを感じるメロディとハーモニーが印象的な楽曲で、丁寧に書かれた日本語の歌詞も含めて世代を問わずカラオケでも歌いやすく楽しめますよ。
ドーシタトースタースキマスイッチ

スキマスイッチのせつなすぎるラブソングです。
一緒に住んでいた彼女が出て行ってしまって、ふたりの思い出の品がトースターだけになってしまった、もう一度パンをうまく焼けたら追いかけようと思うけれど怖くてスイッチを押せない、というストーリーです。
静かなバラードなので、落ちついて歌えます。
Good Bye竹内唯人 & $HOR1 WINBOY

日本のダンスシーンでは非常に有名な$HOR1 WINBOYさん。
世界大会で多くの功績を残してきた彼ですが、最近はアーティストとしても活躍していますね。
そんな彼とシンガーソングライターの竹内唯人さんが共演した作品が、こちらの『Good Bye』。
本作は日本でも人気のバラードとヒップホップをミックスした楽曲で、全体を通して甘いリリックとメロディにまとめられています。
ただバラードにありがちな抑揚の強い作品というわけではなく、全体を通して単調なメロディが続くので、意外にも歌いやすい楽曲と言えます。
やや高い音域の作品ですが、高い状態が長く続くだけで、めちゃくちゃに高いパートが登場するわけではありません。
そのため、音程をしっかりと取れる方であれば難なく歌えるでしょう。
You Go Your WayCHEMISTRY

CHEMISTRYの3rdシングルで2001年10月リリース。
なかなか切なくステキなロックバラードですね。
バラードと言うと「歌うのが難しいんじゃ?」と気構えてしまう方も多いかもしれませんが、たしかに、これを歌いこなすには、それなりの表現力が必要とされる1曲だと思います。
でも、メロディもいい意味でとてもシンプルでわかりやすいものになっているので、ぜひ恐れずに挑戦してみてください。
できれば歌詞を覚えて、歌詞の意味までよく理解して歌うと、いい感じで表現して歌えると思いますよ!
カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(391〜400)
TRUE LOVE藤井フミヤ

藤井フミヤさんの、ソロとしては2作目のシングルで1993年11月10日リリース。
1998年に教育芸術社が発行する高等学校の音楽教科書に掲載されたそうなので、もしかすると学校の音楽の授業で歌われたことのある方もおられるかもしれないですね。
ゆったりとしたアコースティックな楽曲で、メロディ的にもとても素直で耳に残りやすいものなので、これなら普段はあまり歌うことに縁のない方がカラオケでセレクトしても、とても歌いやすいのではないでしょうか。
本当はこういった優しい曲をしっかりとした、そして優しい発声で歌うのって一番難しいのですが、そこまで追求せずにメロディと歌詞をトレースして歌うだけなら、とても歌いやすい楽曲だと思います。
藤井フミヤさんは、このシンプルなアレンジとメロディの楽曲を「さすが!!」の表現力で歌われてますので、その辺りをご参考にしてみてください。
プレデターAKASAKI

16歳という若さでシンガーソングライターとしての活動を開始、2024年に発表した『Bunny Girl』が特大のバイラルヒットを記録して一躍知名度を上げたAKASAKIさん。
10代ならではのフレッシュな感性と大人びた視点、ソングライターとしての卓越した才能が織りなす楽曲群はどれも素晴らしく、同世代の方々はもちろん20代以上の社会人の皆さまであっても思わずカラオケで歌ってみたくなる曲ばかりなのですね。
2025年5月に公開された『プレデター』も同様で、平成初頭を思わせるJ-POP感と20年代的なしゃれた雰囲気がうまく融合したAKASAKIさんらしいセンスが際立つキラーチューンで、一度聴けばすぐに口ずさみたくなってしまうキャッチーさはさすがの一言ですね。
カラオケで歌う際には力まずさらりと歌い上げつつも淡々となり過ぎないように、息継ぎするところを意識しつつなめらかに歌い上げてみてください!






