カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?
音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。
実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!
今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!
シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(391〜400)
You Go Your WayCHEMISTRY

CHEMISTRYの3rdシングルで2001年10月リリース。
なかなか切なくステキなロックバラードですね。
バラードと言うと「歌うのが難しいんじゃ?」と気構えてしまう方も多いかもしれませんが、たしかに、これを歌いこなすには、それなりの表現力が必要とされる1曲だと思います。
でも、メロディもいい意味でとてもシンプルでわかりやすいものになっているので、ぜひ恐れずに挑戦してみてください。
できれば歌詞を覚えて、歌詞の意味までよく理解して歌うと、いい感じで表現して歌えると思いますよ!
TRUE LOVE藤井フミヤ

藤井フミヤさんの、ソロとしては2作目のシングルで1993年11月10日リリース。
1998年に教育芸術社が発行する高等学校の音楽教科書に掲載されたそうなので、もしかすると学校の音楽の授業で歌われたことのある方もおられるかもしれないですね。
ゆったりとしたアコースティックな楽曲で、メロディ的にもとても素直で耳に残りやすいものなので、これなら普段はあまり歌うことに縁のない方がカラオケでセレクトしても、とても歌いやすいのではないでしょうか。
本当はこういった優しい曲をしっかりとした、そして優しい発声で歌うのって一番難しいのですが、そこまで追求せずにメロディと歌詞をトレースして歌うだけなら、とても歌いやすい楽曲だと思います。
藤井フミヤさんは、このシンプルなアレンジとメロディの楽曲を「さすが!!」の表現力で歌われてますので、その辺りをご参考にしてみてください。
魔法の絨毯川崎鷹也

川崎鷹也さんの楽曲で、2018年7月25日リリースのアルバム『I believe in you』に収録されています。
2020年12月配信LINEドラマ『家族のLINEがしんどいw』主題歌に採用されていました。
劇団四季のミュージカル『アラジン』を川崎さんご本人がご覧になられて、それにインスパイアされて製作された楽曲だそうです。
楽曲全編に渡ってアコースティックギターのサウンドがとても心地いい、ほのぼのとした楽曲に仕上げられていますね。
ボーカルメロディもとても暖かく優しいものになっていますので、これなら歌の苦手な方でも気軽に口ずさむように歌えるのではないかなと思います。
高音部がキツいと思われる方はカラオケのキーを落として、優しい歌声で歌えるキーで歌ってみてくださいね。
SAKURA (Prod. Taka Perry)Aile The Shota

SKY-HIさんも見込んだ実力派のアーティスト、Aile The Shotaさん。
R&Bをはじめとしたブラックミュージックをポップミュージックにうまく落とし込んだスタイルが特徴で、若い女性を中心に人気を集めています。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『SAKURA (Prod. Taka Perry)』。
スタイリッシュなメロディでありながらも、R&Bの要素は薄いため、フェイクをはじめとした高度なボーカルテクニックが登場しません。
声を張り上げるようなパートもないため、小手先の技術だけでも十分に歌いこなせる楽曲と言えるでしょう。
おでんの唄Fusee

人間のリアルな心理を描いたリリックで人気を集めるバンド、Fusee。
力強いメロディも人気で、邦ロックシーンではじわじわと認知を広めています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『おでんの唄』。
ユニークなタイトルですが、メロディやリリックはストレートに仕上がっています。
特にメロディは感情がこめられたエモーショナルなボーカルラインに仕上がっているのですが、意外にも音域は狭めなので、声が低い男性でも十分に歌えます。
La Palummellaくるり

独創性にあふれた音楽性で長年にわたって人気を集めるバンド、くるり。
キャリアを重ねるごとに、ロック以外のジャンルを取り入れた楽曲に取り組んでおり、毎度、他に類を見ない楽曲をリリースしています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『La Palummella』。
退廃的なメロディが特徴で、繰り返しを主体としたボーカルラインが特徴です。
音程の上下がゆるやかですが、音域はやや広めなので、どうしても声域面で不安を抱えてしまうという方は、高温部分でオクターブ下で歌うのがオススメです。
友達のうたズーカラデル

コアな邦ロックマニアから高い評価を集めているバンド、ズーカラデル。
トレンドを取り入れた売上重視の楽曲ではなく、自分たちのやりたい音楽を貫いているさまは、ロックが好きな層から根強い人気を集めていますよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特に名曲として名高いのが、こちらの『友達のうた』。
本作は情緒にあふれたボーカルが魅力なのですが、意外にもボーカルライン自体は音域が狭く、急な音程の上下もあまり登場しません。
繊細さとは真逆の猛々しい歌い方でも十分に様になるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。






