カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?
音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。
実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!
今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!
シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(391〜400)
おでんの唄Fusee

人間のリアルな心理を描いたリリックで人気を集めるバンド、Fusee。
力強いメロディも人気で、邦ロックシーンではじわじわと認知を広めています。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『おでんの唄』。
ユニークなタイトルですが、メロディやリリックはストレートに仕上がっています。
特にメロディは感情がこめられたエモーショナルなボーカルラインに仕上がっているのですが、意外にも音域は狭めなので、声が低い男性でも十分に歌えます。
カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(401〜410)
朝焼け斉藤和義

斉藤和義さんの15作目の配信限定シングルで、2021年10月1日リリース。
映画『リクはよわくない』主題歌にも採用されています。
とても男っぽさを感じさせてくれるテンポ感とご本人の歌唱が魅力的な楽曲だと思います。
ボーカルメロディ的にも、使われている音域はそんなに広くないので、これなら普段からあまり歌うことのない一般の方でも歌いやすいのではないかと思います。
あまり細かいことは気にしないで、楽曲の雰囲気を再現することを重視して歌うのが、いい感じで聴かせる上でのコツになってくる楽曲だと思います!
私だって、YUTORI-SEDAI

インディーズ時代からSNSを通じて若い世代を中心として絶大な人気を誇り、2025年4月に待望のメジャーデビューを果たした西東京発のトリオYUTORI-SEDAI。
こちらの『私だって、』はメジャーデビューEP『blanket』に収録されており、同年3月に先行公開されてドラマ『年下童貞くんに翻弄されてます』の主題歌にも起用されている注目の楽曲です。
切ないギターのアルペジオとストリングス、ピアノの音色を取り入れた彼ららしいラブバラード曲で、メロディラインはとても素直な作りですしサビのファルセットをうまく歌えれば問題なく歌いこなせるでしょう。
少しずつ盛り上がっていくメロディ展開を意識して、メリハリをつけた歌い方を心がけてみてください!
CYMBillyrrom

東京都は町田市にて結成、R&Bやソウルにファンクなどの音楽性をバックグラウンドに持ち、洗練された音作りで作り上げるポップミュージックが内外で大きな注目を集めている新世代の6人組、Billyrrom。
大ブレイクも間近といった彼らですが、2025年3月にリリースしたシングル曲『CYM』もその勢いを後押しそうな名曲に仕上がっていますね。
ドラマ『MADDER その事件、ワタシが犯人です』の主題歌としても起用され、グルーヴィな都会的なファンクネスとシティポップ的な雰囲気に艶っぽいメロディは邦楽や洋楽といった垣根をあっさり飛び越えるセンスを感じさせますが、意外にもJ-POP的なメリハリもあって聴きやすいポップスとしても優れた楽曲ですから、カラオケでぜひ挑戦してみてほしいですね。
HAPPY斉藤和義

30年以上のキャリアを持ち、時代に迎合せず独自の立ち位置で同業者からのファンも多い名シンガーソングライター、斉藤和義さん。
若いころはラウドネスの大ファンでメタラーでもあったという斎藤さんは、一定のジャンルにとどまらない幅広い音楽性を持ちロックやポップスにバラードまでをこなしつつ、どこか不器用な性格がにじみでた味わい深い歌声と歌詞も実に魅力的ですよね。
そんな斎藤さんが2025年4月に発表した『HAPPY』はラフなギターサウンドが盛り立てるアンセミックなナンバーで、テレビ番組『サタデーLIVE ニュース ジグザグ』のテーマ曲として書き下ろされた楽曲。
ぜひカラオケでも歌ってほしいナンバーで、どこか切なく泣けるメロディは世代を問わず盛り上がるはず。
サビで登場する早口のメロディは少し練習が必要ですが、慣れてしまえば難しいものではないですしスムーズにこなせるように何度も歌ってみましょう!
Star星野源

2025年5月にリリースされた通算6枚目のアルバム『Gen』が話題沸騰、高評価を得ている星野源さん。
国内外からの多種多様なミュージシャンが集結、新たな星野源ワールドを作り上げて耳の肥えた音楽ファンも絶賛しているのですね。
こちらで紹介している『Star』は先行配信されていたアルバム収録曲で、軽やかでグルーヴィなピアノの音色が先導するしゃれた音作りのキラーチューンでカラオケでもドライブでもばっちり盛り上げてくれそうな楽曲に仕上がっていますから、ぜひレパートリーに加えてほしいですね。
ファルセットを多用する場面もありますが、あまり力み過ぎず、さらりとかっこよく歌い上げてみてほしいですね!
片想いSUPER BEAVER

感情的なバラードで100点を狙いたい方は、こちらの『片想い』がオススメです。
本作は人気バンドSUPER BEAVERの楽曲で、正統派のバンドの作品ということもあり、まっすぐでキャッチーな音楽性が特徴です。
ビブラートの頻度は多めですが、声を張り上げた状態でのロングトーンは少なく、早いテンポで音程が上下することもないため、ピッチを簡単に追えます。
途中でやや語り口調のフレーズが登場するので、そこの音程だけ注意しながら歌いましょう。






