男性が歌いやすいカラオケ曲
近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。
その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。
これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。
そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。
しかし!
あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。
そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
男性が歌いやすいカラオケ曲(281〜300)
逆転トリガースキマスイッチ

長年にわたって日本のJ-POPシーンを盛り上げている人気デュオ、スキマスイッチ。
今でもコンスタントに新曲をリリースしており、チャートの中位くらいでは必ず見かけますよね。
そんなスキマスイッチの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『逆転トリガー』。
スキマスイッチの魅力である明るく前向きなメッセージとメロディーがいかんなく発揮されている作品です。
テンションの高い作品ですが、息継ぎをする場所は多く、音域も広くはないため、男性であれば問題なく歌えるでしょう。
存在WANIMA

WANIMAの新曲『存在』。
WANIMAというと快活な音楽性の作品が多いため、音域が広いというイメージを持っている方も多いと思います。
確かにそういった楽曲が多いことは事実なのですが、本作は彼らの作品としては音域が狭い部類にあたります。
決して低い楽曲というわけではありませんが、シャウトを効かせた厚みのある中音域を中心に構成されているので、声が低い男性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
home木山裕策

親が子を慈しむ深い愛情と子育ての喜びを、優しい歌声とバラードのメロディで紡ぎ出した木山裕策さんの父親目線の楽曲。
子供との日常のふれあいや、成長を見守る親の気持ち、そして子供へのメッセージを、温かなピアノの音色とともに心に届けます。
2008年2月にtearbridge recordsからのメジャーデビュー作品として発表され、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用。
同年12月には『第59回NHK紅白歌合戦』への出場を果たしました。
卒業や結婚といった人生の大切な節目の場面で、親子の絆を感じたい時に聴きたい1曲です。
grace藤井風

シンガーソングライター、藤井風さんの12作目のデジタル配信シングルで2022年10月リリース。
機械的な4つ打ちのビートの上で自由に跳ねるようなピアノとスムーズなボーカルメロディがとても聴き心地のいい一曲ですね。
カラオケで歌うときも、この4つ打ちのビートはしっかりと意識しつつも、メロディの横のつながりと流れを失わないように歌ってみてください。
メロディそのものはさほど難解なものではないので、軽く口ずさむように歌って大丈夫だと思います。
ちょB-DASH

めちゃくちゃな文字の羅列ばかりが並ぶ歌詞が個性的なバンドであるビーダッシュは、ライブでも毎回即興でその場限りの歌詞を歌うのですが、不思議と外国語に聴こえて毎度毎度かっこいいです。
歌詞ではなく音自体を楽しめる曲です。