男性が好きな歌。邦楽の名曲、人気曲
男性に好きな曲を尋ねると、必ずと言っていいほど名前が挙がる珠玉の楽曲があります。
B’zさんが込めた情熱の「RED」、BUMP OF CHICKENの青春の軌跡「天体観測」、Mr.Childrenが歌う明日への希望「Tomorrow never knows」。
心を熱くする歌声と、魂を揺さぶるメロディーは、聴く人の人生に寄り添い続けています。
懐かしさと新鮮さが織りなす、日本の音楽シーンを彩る名曲の数々をご紹介します。
男性が好きな歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜80)
うるうびとRADWIMPS

アニメーション映画『君の名は』の劇伴を担当し、挿入歌『前前前世』の大ヒットによりその名を知らしめた4人組ロックバンド・RADWIMPSの楽曲。
バンドとして3作目の劇伴を務めた映画『余命10年』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、繊細なピアノの音色や壮大なストリングスによるアレンジに引き込まれてしまいますよね。
命の尊さを感じさせる印象的な歌詞と優しいメロディーは、まさに映画のストーリーとリンクするのではないでしょうか。
大きな愛を感じさせる楽曲ですので、男性に気持ちを込めて歌ってほしいナンバーです。
大丈夫RADWIMPS

2019年公開映画『天気の子』の主題歌。
女性にも人気の高いバンド、RADWIMPSが手がけました。
この曲には「頼ってくれない大切な人のために何かしたい」という気持ちが込められていて、女性なら聴き入ってしまう名曲です。
この曲を歌えば、女性はあなたに対して「やさしい人」という印象を受けるはず。
女性の好感度をあげられる曲を探しているなら、一度歌ってみてください。
『天気の子』を知っている女性となら、そこから話題が広がるかもしれませんね!
神田川かぐや姫

昭和の若者たちの心を掴んだ名曲です。
1973年9月にリリースされ、160万枚という驚異的な売り上げを記録しました。
歌詞には、貧しくも幸せな若い二人の日常が描かれています。
銭湯に一緒に行く約束や、彼女が作るカレーライスなど、懐かしい情景が目に浮かびますね。
当時の学生の恋愛観や生活感が見事に表現されており、聴くたびに胸が熱くなります。
60代の方々にとっては青春時代の思い出とともに蘇る、大切な一曲なのではないでしょうか。
東京やしきたかじん

1993年にリリースされたやしきたかじんさんの名曲、『東京』。
日本有線大賞の特別賞も受賞しているため、ローカルの歌手ですが、この楽曲は全国的に知られていますね。
そんな本作は上京をテーマにした男女の別れを描いた作品です。
ボーカルラインに関しては、演歌のようなメロディーにまとめられているため、60代の方にとって非常に歌いやすいと思います。
声量に自信がない方は、AメロやBメロを小さな声で歌い、サビで普通の声量で歌うようにすれば、抑揚によってよりうまく聴こえるので、試してみてください。
夏色ゆず

爽やかな曲を聴きたいと思って男性が歌える曲で思いつくのが、ゆずの曲ですね。
明るくポップで爽やかなメロディーに、ゆずの2人の声が心地良いんですよね。
女性からみても、ゆずの曲でのりにくさを感じる人は少ないと思います。
そんな彼らの曲の中で最もポピュラーな『夏色』は、ほとんどの方が知っていると思いますし、雰囲気も明るくなりのりやすいのでオススメです。
男性の方が歌う場合はキーが高いので、設定で少しだけ下げた方が歌いやすいかもしれません。