男性におすすめのいい歌。こころに響く邦楽の名曲、人気曲
一度は聴いたことのある曲や知っている曲が多いと思います!
そして1度聴けば「いい歌だな」と感じる曲ばかりです!
カラオケで歌うも良し、じっくり聴きこむのも良し、誰かと一緒に聴くのも良しのいい歌をたくさん集めました!
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男性におすすめのいい歌。こころに響く邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
TO-GET-HERSALU

愛する人へのひたむきな思い、いつまでもそばにいたいという気持ちが痛いほど伝わってくるナンバーです。
ヒップホップを軸に多彩な音楽を届けるSALUさんの楽曲で、2021年5月に三部作の締めくくりとしてリリース。
相手のためにすべてを尽くす献身的な姿勢こそが、本当の意味で「共にいる」ことにつながるというメッセージがつづられています。
その温かい愛情に、胸が打たれるんですよね。
愛おしさで胸がいっぱいになる、そんな瞬間に寄りそってくれる1曲です。
自由tofubeats

ミュージシャンたちからの信頼も厚い、神戸市出身の音楽プロデューサーtofubeatsさんが手がけた、心をふわりと軽くしてくれる作品です。
この楽曲は短編映画『ムカチノカチカ』の主題歌に起用、2023年5月にリリースされました。
心地いいビートと透明感のあるサウンドのおかげで優しい気分になれます。
また、歌詞に込められた「もっと自由でいていい」というメッセージは、日々のしがらみから心を解き放ってくれるんですよね。
前へ一歩踏み出す勇気を与えてくれる作品です。
心音福山雅治

予期せぬ恋の始まりに揺れる心情が魅力的な、切なくも温かいバラード。
恋なんてしないと決めていた主人公が抱く戸惑いや、強がりの裏に隠された寂しさが、福山雅治さんの情感豊かな歌声で表現されています。
本作は、2020年12月発売の実に6年8ヶ月ぶりとなったオリジナルアルバム『AKIRA』に収録され、ドラマ『#リモラブ〜普通の恋は邪道〜』の主題歌に起用されました。
繊細なメロディに主人公の感情の機微が表現されており、聴き応えがありますよ。
大切な人を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。
男性におすすめのいい歌。こころに響く邦楽の名曲、人気曲(11〜20)
ひとりで生きていたならばSUPER BEAVER

中条あやみさん主演の映画『水上のフライト』の主題歌に起用された、ロックバンドSUPER BEAVERの作品です。
ひとりだったら感じることのなかった悔しさや、想像を超えるほどの喜び。
他者とのつながりから生まれる感情こそが「大切」なものだと気づかせてくれる歌詞に、心が揺さぶられます。
本作は、バンドがメジャー再契約を果たした直後の2020年6月にシングル『ハイライト/ひとりで生きていたならば』としてリリースされました。
困難な中でも信念を貫く原動力が、決してひとりではないという事実にあると歌うメッセージは、聴く人に温かい勇気を与えてくれるのではないでしょうか?
挫折を味わった時や、周りの人とのつながりの温かさを再確認したい時に聴けば、きっと明日へ踏み出す一歩を後押ししてくれるでしょう。
SubtitleOfficial髭男dism

こちらの楽曲は聴かせるバラード曲というイメージがありますね。
ボーカル藤原さんのような美しく息っぽい声で歌うには、肺活量も腹式呼吸も体感も大事です。
「意識するのいっぱいある……」と思うかもしれませんが大丈夫!
まず、歌うときはバックのドラムをしっかり聞きましょう!
ドラムのアクセントに合わせて歌うとリズムは取りやすく高音も出しやすくなります。
ちなみに私の女性生徒さんでも「高い!」と苦戦していたこの曲ですが、声の出し方がキーかなと思います。
頭の後ろを響かせるイメージで歌うと全体的にやわらかい雰囲気になるので、藤原さんのような優しい声に近付きますよ。
伸びやかなロングトーンもあるのでご自分が気持ちよく出せる場所を探して歌ってみてくださいね。
JEEP長渕剛

夜明け前の湾岸道路をひた走る、一人の男の背中が目に浮かぶような楽曲です。
過去の後悔や尽きない不安と向き合いながら、海辺で飲む一杯のコーヒーが心をリセットさせ、再び前へ進む決意を固める様子が描かれています。
アコースティックギターが刻む軽快なリズムとどこか切ないハーモニーが、主人公の心の機微を鮮やかに映し出しているかのようです。
本作は1990年7月に、名盤『JEEP』の先行シングルとして発売されました。
商業的なタイアップを付けずに自身の音楽的信念を表明したというエピソードからも、長渕剛さんの強い意志がうかがえます。
何かに行き詰まりを感じている方にとって、この歌は静かに寄り添い、明日への一歩を後押ししてくれるのではないでしょうか。
西新宿の親父の唄長渕剛

西新宿の飲み屋を営む親父の、不器用ながらも筋の通った生きざまを歌った、人間味あふれる1曲です。
何度も繰り返される親父の口癖に、後悔しないよう今を全力で生きることの大切さを教えられる方もいらっしゃるかもしれませんね。
1990年8月発売のアルバム『JEEP』に収められた本作は、ドラマ『北の国から’92 巣立ち』の挿入歌としても使用されました。
人生の岐路で迷っている時や、新しい挑戦を前に一歩が踏み出せないでいる方にとって、その背中を温かくも力強く押してくれるようなメッセージが込められています。





