一度は聴いたことのある曲や知っている曲が多いと思います!
そして1度聴けば「いい歌だな」と感じる曲ばかりです!
カラオケで歌うも良し、じっくり聴きこむのも良し、誰かと一緒に聴くのも良しのいい歌をたくさん集めました!
男性におすすめのいい歌。こころに響く邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
コブクロNEW!今、咲き誇る花たちよ

2014年に『NHKソチ五輪』のテーマソングとして起用された曲です。
みなさんも聴きなじみがあるのではないでしょうか?
コブクロの楽曲ではありますが、こちらの『今、咲き誇る花たちよ』は、ボーカルメロディがハッキリしているので、お一人でもとても歌いやすい曲です。
リズムの取り方ですが、ゆったり遅めで取るのもいいですし、倍速で取るのも歌いやすくてオススメです!
この曲の全体の音域はC3~F#4ですので、ほとんどの男性の方が地声で無理なく歌えそうですね!
また、バラード曲ということもあり、AメロBメロの低音部分と、サビ部分の盛り上がり方に差をつけて歌うと表現力も加点されて点数アップにつながると思いますよ!
表情筋を上げっぱなしにしてピッチが下がらないように意識して歌ってみてください!
Wasted NightsONE OK ROCK

「後悔しないように今を全力で駆け抜けたい!」そんな熱い思いをかき立てる、ONE OK ROCKの壮大な応援歌です。
無駄な夜なんてないと叫ぶかのような力強いメッセージは、胸の奥で眠っていた情熱に火をつけてくれますよね。
過去にとらわれず、仲間と共に過ごす一瞬一瞬を大切にしようとする姿に、勇気づけられるのではないでしょうか。
2019年2月に公開された本作は、映画『キングダム』の主題歌として制作され、アルバム『Eye of the Storm』に収められています。
映画プロデューサーが「魂が熱く震えた」と語ったエピソードからも、その感動の大きさがわかります。
何かに挑戦する前の不安な夜や、仲間との絆を確かめたい時に聴くと、きっと背中を押してもらえるでしょう。
JEEPNEW!長渕剛

夜明け前の湾岸道路をひた走る、一人の男の背中が目に浮かぶような楽曲です。
過去の後悔や尽きない不安と向き合いながら、海辺で飲む一杯のコーヒーが心をリセットさせ、再び前へ進む決意を固める様子が描かれています。
アコースティックギターが刻む軽快なリズムとどこか切ないハーモニーが、主人公の心の機微を鮮やかに映し出しているかのようです。
本作は1990年7月に、名盤『JEEP』の先行シングルとして発売されました。
商業的なタイアップを付けずに自身の音楽的信念を表明したというエピソードからも、長渕剛さんの強い意志がうかがえます。
何かに行き詰まりを感じている方にとって、この歌は静かに寄り添い、明日への一歩を後押ししてくれるのではないでしょうか。
西新宿の親父の唄NEW!長渕剛

西新宿の飲み屋を営む親父の、不器用ながらも筋の通った生きざまを歌った、人間味あふれる1曲です。
何度も繰り返される親父の口癖に、後悔しないよう今を全力で生きることの大切さを教えられる方もいらっしゃるかもしれませんね。
1990年8月発売のアルバム『JEEP』に収められた本作は、ドラマ『北の国から’92 巣立ち』の挿入歌としても使用されました。
人生の岐路で迷っている時や、新しい挑戦を前に一歩が踏み出せないでいる方にとって、その背中を温かくも力強く押してくれるようなメッセージが込められています。
ひとりで生きていたならばSUPER BEAVER

中条あやみさん主演の映画『水上のフライト』の主題歌に起用された、ロックバンドSUPER BEAVERの作品です。
ひとりだったら感じることのなかった悔しさや、想像を超えるほどの喜び。
他者とのつながりから生まれる感情こそが「大切」なものだと気づかせてくれる歌詞に、心が揺さぶられます。
本作は、バンドがメジャー再契約を果たした直後の2020年6月にシングル『ハイライト/ひとりで生きていたならば』としてリリースされました。
困難な中でも信念を貫く原動力が、決してひとりではないという事実にあると歌うメッセージは、聴く人に温かい勇気を与えてくれるのではないでしょうか?
挫折を味わった時や、周りの人とのつながりの温かさを再確認したい時に聴けば、きっと明日へ踏み出す一歩を後押ししてくれるでしょう。