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【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング

花の香りとともに少しずつ訪れる春の空気。

3月には、人生の大きなターニングポイントとなる卒業を迎える方もいらっしゃるでしょう。

他にもホワイトデーなどのイベントや、スポーツ大会の晴れ舞台もありますよね。

本記事では、穏やかな気候にほっこりしつつ、ちょっぴり切ない気持ちもなる3月にピッタリの、日常に寄り添う名曲をご紹介します。

少しでも前向きになれますように。

温かみあふれる音楽とともに、春に向かって少しずつ気分を上げていけるとよいですね!

【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(61〜70)

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

春、そして桜と言えば、福山雅治さんのこの曲もはずせませんよね!

この曲は、福山さんご本人が経験した恋愛をもとに、別れた恋人を思って作られた曲なんです。

春はやはり別れの季節ですね……。

人生の別れだけではなく、同じように春に切ない恋の終わりを迎えた方にオススメです。

檸檬の日々WurtS

WurtS – 檸檬の日々 (Music Video)
檸檬の日々WurtS

雄大な青春を描く1曲が、WurtSさんから届きました。

2021年3月にリリースされたこの楽曲は、未知の世界への期待と不安が交錯する心情を鮮やかに描き出しています。

SNSで大きな反響を呼び、YouTubeでは20万回再生を突破。

ポップロックのリズムに乗せて歌われる歌詞は、新生活に踏み出す人々の背中を優しく押してくれるはず。

春風に心揺れる季節、WurtSさんの温かな歌声に耳を傾けてみませんか?

きっと、あなたの中にある小さな勇気が大きく膨らむことでしょう。

新しい1歩を踏み出したい全ての人におすすめの1曲です。

サクラキミワタシtuki.

サクラキミワタシ – SAKURA KIMI WATASHI
サクラキミワタシtuki.

春の空気とともに心新たに一歩を踏み出す3月。

tuki.さんの曲は、卒業を控えた若者たちの切ない恋心を春の桜に重ねて描いています。

透明感のある歌声とアコースティックギターの温かみが、心の奥に染み入りますね。

2024年1月にリリースされたこの曲は、新生活の不安を抱える方に、春風のような歌声で勇気と癒やしを与えてくれるはず。

カラオケでも歌いやすく、春のカラオケ定番ソングになること間違いありません。

卒業や別れを経験した人々の心に寄り添う本作。

儚くも美しい恋心を桜に喩えた歌詞は、多くの人の心を動かすことでしょう。

花は桜 君は美しいきものがかり

いきものがかり 『花は桜 君は美し』Music Video
花は桜 君は美しいきものがかり

春の温かさや鮮やかな景色を感じたいときにオススメなのは『花は桜君は美し』です。

音楽グループ・いきものがかりが2008年にリリースしており、au Sony Ericsson『W61S』CMソングに起用されました。

リズム感のあるドラムや切ないストリングスが響くロックナンバーです。

短い小説を読んでいるかのような歌詞が美しく、春の景色を想像させますね。

別れに切なさを感じたり、新しい季節に期待する3月に聴きたくなる春うたです。

春が来る前にゴールデンボンバー

【PVつけてみた】春が来る前に【ゴールデンボンバー】
春が来る前にゴールデンボンバー

『女々しくて』などコミカルな曲で知られるヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバー。

彼らが2010年にリリースした『ゴールデンベスト〜Pressure〜』に収録されている『春が来る前に』は、春の別れを歌った切ないラブソングです。

美しいピアノやストリングスが印象的で、感動的なアレンジが響きます。

大切な人との別れを描いた歌詞にも注目です。

切なさのこもったバラードを聴いて、さっぱりした気持ちで春を迎えてくださいね。

サクラサク北乃きい

北乃きいさんの1枚目のシングルで、2010年に発売されました。

北乃さんが出演するキットカットの「郵便局×キットカット 2010年受験生応援企画」の曲に起用されていましたね。

受験を控え、合否で不安になっている人にも、明るい3月が来てほしいという思いも込められた曲です。

翼をください山上路夫、村井邦彦

作詞家の山上路夫さんと音楽プロデューサーの村井邦彦さんによって制作された『翼をください』。

1971年に赤い鳥がカバーして以降、さまざまなアーティストによるカバーや学校の教科書への掲載がされてきたナンバーです。

それまでの場所から羽ばたく姿をイメージさせる歌詞と美しいメロディーは、長きにわたり愛されていることも納得してしまいますよね。

新たな世界への飛躍となる卒業シーズンの3月にぴったりな、時代を越えても色あせない名曲です。