【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング
花の香りとともに少しずつ訪れる春の空気。
3月には、人生の大きなターニングポイントとなる卒業を迎える方もいらっしゃるでしょう。
他にもホワイトデーなどのイベントや、スポーツ大会の晴れ舞台もありますよね。
本記事では、穏やかな気候にほっこりしつつ、ちょっぴり切ない気持ちもなる3月にピッタリの、日常に寄り添う名曲をご紹介します。
少しでも前向きになれますように。
温かみあふれる音楽とともに、春に向かって少しずつ気分を上げていけるとよいですね!
- 【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
- 【3月に聴きたい歌】春の名曲&出会いと別れを描いた感動ソング
- 歌詞がいい春ソング。心にしみる素敵なメッセージ
- 【高齢者向け】人気の春の歌。音楽療法にもオススメの童謡と歌謡曲まとめ
- 春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲
- 【昭和に生まれた春の歌】時代を彩った流行歌&今も歌い継がれる名曲を厳選
- 春に聴きたい元気ソング。ポカポカする春うたの名曲
- 3月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい春の手遊び歌
- 90年代にヒットした春ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 春に聴きたいバラードの名曲|定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
- 60代に聴いてほしい春ソング。桜や別れを歌った名曲まとめ
- 3月に聴きたい友情ソング。卒業ソングや友人への感謝ソングを紹介
- 【もうすぐ春】3月に聴きたいボカロ曲集
【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(1〜10)
3月の帰り道平井大

アコースティックなサウンドの楽曲とリンクするオーガニックなライフスタイルで注目を集めているシンガーソングライター、平井大さん。
34作目の配信シングル曲『3月の帰り道』は、透明感と奥行きのあるピアノをフィーチャーしたアレンジが印象的ですよね。
青春時代の終わりと新しい世界への一歩をイメージさせるメッセージは、卒業シーズンの3月にぴったりなのではないでしょうか。
新たな旅立ちの日に背中を押してくれる、繊細でありながらもパワフルなバラードナンバーです。
桜恋もさを。

SNSや動画サイトへの投稿から活動を開始し、女性目線で描かれた恋愛ソングで人気を博しているシンガーソングライター、もさをさん。
7作目の配信シングル曲『桜恋』は、ピアノとストリングスによるイントロからすでに切なさがあふれていますよね。
青春時代に思いを伝えられずに卒業式を迎えてしまった情景が見える歌詞は、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。
やわらかい歌声とセンチメンタルなメロディーが胸に刺さる、3月の空気感とリンクするバラードナンバーです。
ハルノヒあいみょん

印象的なギターリフのイントロが思い出を呼び起こしてくれそうな2019年のシングル。
鮮明に情景が浮かび上がる歌詞と明けていく雰囲気のメロディーラインにグッときますよね。
リリース日やワードから4月のイメージが強いですが、まだ少し肌寒い日に聴いてもとても染みてくる1曲です。
結婚式で使われたり、家族愛を描いた歌として愛されている『ハルノヒ』。
仲間への愛情もこめられている気がして、まだ見えない未来を想像したり、3月の春に向かっていくようすにも重なるステキな曲だと思います。
【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(11〜20)
春空鈴木鈴木

テレビ番組への出演がきっかけで結成された、兄である十夢さんと弟の聖七さんからなる兄弟ユニット、鈴木鈴木。
6作目の配信シングル曲『春空』は、アコースティックギターの音色に乗せた兄弟ならではの美しいハーモニーが心に響きますよね。
かけがえのない青春時代を振り返る歌詞のストーリーは、リスナーの方それぞれの思い出とリンクするのではないでしょうか。
自分に言い聞かせるようなメッセージがセンチメンタルな、3月に聴きたいバラードナンバーです。
友 〜旅立ちの時〜ゆず

友情と旅立ちをテーマにした心温まる楽曲です。
ゆずの温かな歌声が、卒業を迎える人々の心に寄り添います。
2013年9月にリリースされ、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲としても採用された本作。
ピアノを基調としたアコースティックなサウンドが特徴で、離れていてもつながっている絆の大切さを歌い上げています。
新しい道を歩み始める方や、大切な人との別れを経験した方に聴いてほしい1曲。
空を見上げながら、仲間との思い出を胸に刻み、未来への一歩を踏み出す勇気をくれるはずです。
正解RADWIMPS

18歳世代が中心となったNHKが主催のイベント『18祭』。
毎回その世代の若者から動画を募集し、それを見たアーティストがインスパイアされた楽曲を制作、発表するという企画です。
この曲RADWIMPSの『正解』は、2018年の18祭で披露された感動的な1曲。
3月というこれから新たな環境に向かう人々が多い時期に、背中をそっと押してくれるような1曲。
考え込んでしまって答えが出ないという方にぜひ聴いてほしい、新しい季節にピッタリの1曲です。
憂い桜あたらよ

旅立ちや別れ……春はそれぞれの環境が大きく変わる節目の季節ではないでしょうか。
そんな季節に積み重ねた思い出を振り返りつつ、再会を誓い合う楽曲です。
ピアノの音色も取り入れた、切なさを含む壮大なサウンドが印象的で、思い出や感情があふれ出す様子が伝わってきます。
別れに対して苦しみを感じつつも、前に向かって進んでいこうとする、決意のようなものもイメージさせますね。
冒頭や終盤ではさまれるセリフも大きな特徴で、この部分にはとくに強いメッセージが込められている印象を受けます。